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【3泊5日】ホーチミンの弾丸一人旅の記録【2022年12月1-5日】

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ホーチミンの人民委員会庁舎の前 ライフスタイル

2022年12月。

ホーチミンへ一人旅に行ってきました。

本記事では、その体験談を紹介します。

本記事の内容

  • ホーチミン一人旅の前に必要な準備
  • ホーチミン一人旅に持っていった荷物
  • ホーチミン一人旅の体験談、1日ごとのまとめ
  • ホーチミン旅行での注意点

先に旅費を話すと、3泊5日で総額8万円ちょっとで済みました。

(フライト代、PCR検査代、お土産代込み)

惜しまず食べまくってこれなので、ベトナムはコスパが良いですね。

以下にて、体験談や準備すべきことを詳しく解説していきます。

記事後半では知らないと危険な注意点も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

当時の水際対策

2022年12月当時、日本への入国条件は下記でした。

2022年12月当時の入国条件
  • ワクチン3回以上摂取
  • PCR検査を受け陰性証明書を提出(出国72時間以内のもの)

※状況は随時変更されるので、出発前に厚生労働省のHPをチェックしましょう。

>> 厚生労働省-水際対策について

1日ごとの体験談記事リスト

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【準備編】ホーチミン一人旅に行く前にやったこと【大事なこと】

ベトジェットエア

スムーズな海外旅行は、事前準備が物を言います。

大事なことは、以下の通り。

ホーチミンに行く前の準備
  • 飛行機を予約する
  • 宿泊地を確定させる
  • パスポートや予約票のコピーを取る
  • 海外旅行保険に加入する
  • SIMにするかポケットWi-Fiにするか決める
  • PCR検査を受けれる病院をチェックする

割と大切なので、詳しく紹介します。

※海外旅行に慣れてる方はスキップしてOK。

飛行機を予約する

旅程が決まったら、まずは、飛行機を取っておきましょう。

早めに取ると割引が効くものもあるので。

ちなみに、当時は往復で「6万くらい」でした。

(ベトジェットエアー。受託手荷物あり。)

ふるふる
ふるふる

時期によって変動します!

予約は、多数サイトから最安値を探せる下記がおすすめです。

おすすめ飛行機予約サイト

宿泊地を確定させる

これも基本中の基本。

海外では、行き当たりばったりはなるべく避けましょう。

もちろんそれでも良いのですが、「長時間のフライトの後に宿がない」は精神的にキツいです。

旅に慣れてない方は特に、言語の壁も相まって痛い目に遭います。。

なので、まずは宿泊地の予約を確定させるべきですね。

おすすめ比較サイトは、以下の通り。

海外ホテル最安値比較サイト
ふるふる
ふるふる

最安値比較できるサイトが良いですね!

僕が泊まった施設

Cola's homestay

『Cola’s Homestay』という施設に3泊しました。

agodaで1泊1,900円くらいで予約。安いですね。

部屋の内装は、こんな感じ。

cola's homestayの内装

清潔感があり、日本のホテルくらい落ち着いて過ごせました。

少し狭いですが、1人だったので全然余裕です。

ふるふる
ふるふる

まさかこんなに快適だとは思いませんでした!

パスポートや予約票のコピーを取る

パスポートは、海外では命の次に大事なもの。

フライトの際に必須書類ですし、向こうで唯一「私は何者か」を証明できるものなので。

無くすのは言語道断ですが、万が一無くしてしまった場合、コピーがあれば何とかなります。

またフライト情報や宿泊地の予約票のコピーも、一応持参しておくと良いでしょう。

向こうで予約漏れなどのトラブルが起きた場合、コピーがあればスムーズに手続きができるので。

海外旅行保険に加入する

何があるか分からないので、加入するに越したことはありません。

なんせ日本の常識が通じないので。

なお選ぶなら、ご時世的にコロナの補償があるものにしましょう。

僕はエイチ・エス損保の『たびとも』に加入しました。

5日間で2,160円でして、業界でもかなりの安値でした。

色々あるので、見積もり比較をしてみるのが良いでしょう。

補足:クレカ付帯の海外旅行保険がお得

エポスカード

この保険代は、海外旅行保険が付帯されるクレカを持っていれば節約可能。

中でも、旅行者に絶大な人気を誇るのがEPOSカードです。

入会費・年会費が永年無料なのに、ゴールドカード並みの補償内容がついてくるツワモノ。

まあ節約できるのは2,000円ほどですが、たかが2,000円・・されど2,000円ですね。

ちなみに、僕ももちろん持っているのにも関わらず、何故か家に忘れるという珍プレーをしました。。

くれぐれも、そんなドジはしないようにしましょうね。

SIMにするかポケットWi-Fiにするか決める

気になるのがスマホ事情。

安さで選ぶなら、現地でSIMカード購入がベストかと。

僕はホーチミンについてから、空港でSIMカードを購入しました。1週間で、通話付きで500円くらい。激安です。

ちなみに以下で紹介のように、ネットでも買えます。

有名なベトナモバイル社のもので、500円くらい。

ふるふる
ふるふる

現地でやりくりするのが不安な方は、事前に買ってても良いかもです!

なおポケットWi-Fiの場合は、『グローバルWi-Fi』などが定番ですね。

多くの人が利用しており、安心できるサービスです。

>>【公式】グローバルWi-Fi

PCR検査を受けれる病院をチェックする

ワクチン未接種者は必須。

これは先に調べておかないと、行ってから焦ります。

ホーチミン市内に病院は沢山あるので、事前にピンを刺しておきましょう。

僕はワクチン未接種なので、ホーチミンにてPCR検査を受けてきました。

詳しくは、以下記事にて解説しています。

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【荷物】3泊5日のホーチミン旅行に持っていったもの

リュック+ウエストバッグ+キャリーケースで行きました。

中身は、以下の通り。

ホーチミン旅行の荷物
  • パスポート
  • パスポートのコピー
  • 現金2万円
  • 財布(無くしても良いもの)
  • 飛行機の予約票のコピー
  • 宿泊予約票のコピー
  • 変換プラグ(Cタイプ)
  • 着替え4着ほど
  • 帽子
  • サンダル
  • 自撮り棒
  • サングラス
  • スマホ
  • 充電器
  • モバイルバッテリー
  • ホーチミンガイドブック2冊
  • 安全ピン(SIMカード入れ替え用)

ベトナムは年中暑いので、サンダルや帽子、サングラスがあると便利です。

(平均30度くらいある)

またベトナムはコンセントが基本C型なので、変換プラグを用意しておきましょう。

変圧器は、必要なしでした。日本規格のものをそのまま持っていけば大丈夫です。

ベトナムのコンセント

C型プラグ

ホテルは別に元のまま(日本規格のもの)でも良かったですが、場所によっては挿せないことも。

以下のようなものを、準備しておくのが良いでしょう。

100均でも買えますよ\(^^)/

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【ホーチミン一人旅記録】記事にて1日ごとにまとめました【体験談】

ホーチミンの人民委員会庁舎の前

1日ごとに、それぞれ出来事を記事にしました。

【1日目】ホーチミン到着、軽く散策DAY

ベトジェットエア

■1日目の内容

8:00:関西国際空港に到着&手続き

9:30:関西国際空港からフライト

13:30:タンソンニャット空港到着

ベトナムドンへ換金&SIMカード購入

15:00:ホテルへ到着

しばらく休憩

16:00:近くを散策

バインミーを食べたり

17:30:ホーチミン市街へ出かける

18:00:街中でフォーを食べる

19:00:コンビニでビールを3缶買う

20:00:ホテルでまったり晩酌

22:00:早めの就寝

初めての海外一人旅。

着いて早々、タクシー運転手に金を盗まれそうになるという波乱。

参考記事 ホーチミン一人旅にて、お金を盗まれかけた話【到着10分後】

いきなりメンタルがやられそうでしたが、何とかホテルに辿り着き、散策して1日を終えました。

記事はこちら。

【2日目】ホーチミンの観光地一気に巡ったDAY

ホーチミン、人民委員会庁舎

■2日目の内容

7:00:起床

7:30:カフェでバインミーとベトナムコーヒー

8:00:ホテルに戻り軽めの筋トレ

9:00:ホーチミンの観光地巡りスタート

人民委員会庁舎、市民劇場、統一会堂、中央郵便局、聖母マリア像など

10:30:サイゴン川沿いで休憩

11:30:ビンコムセンター内で昼ごはん

Wrap&Rollで揚げ春巻きとブンを食べる

13:30:ホテルへ戻ってくる

14:00:Diag LaboratoriesへPCR検査へ

早すぎると結局帰される

15:00:coop martを見にいく

16:00:カフェでまったりくつろぐ

17:30:夕飯のため再度市街を散策

18:30:いかにもローカル店ぽいところでご飯

19:30:オシャレなバーでツマミを食べながら晩酌

21:00:ホテルへ帰り、ゆっくりして就寝

観光っぽいことをしまくった1日。

おそらく、ホーチミンの観光地をほぼ全部回りました。

有名どころは一箇所に集まってるので、なんと1時間ちょいで全て回れます。笑

やはり旅行は、2日目が1番勝負ですね!(そんなことない)

記事はこちら。

【3日目】散策とPCR検査DAY

コンカフェの写真

■3日目の内容

6:30:起床

7:00:Cộng Cà phêでココナッツコーヒー

8:00:ホテルで軽めの筋トレ

9:30:ベンタイン市場でウロウロ

10:30:サイゴンセンターショッピングモールを散歩

11:00:市街を散策

12:00:ビンコムセンターで昼ごはん

14:00:ホテルへ一旦戻る

15:00:Diag LaboratoriesへPCR検査を受けに

15:30:帰り道にバインフランを食べる

16:30:ホテルに戻り少し昼寝

18:00:晩御飯を食べに

19:30:突然の雨で一時帰宅

21:00:夜の街散策再開

21:30:満腹なのに晩御飯とココナッツジュースを飲む

22:30:就寝

3日目は、ホーチミン随一の客引きスポット『ベンタイン市場』へ。

客引きのおばさんと勝負しつつ、散策してきました。

他にもPCR検査を受けたりと、充実した1日になりました。

記事はこちら。

▼PCR検査の記事

【4~5日目】お土産購入+やり残したこと、そして帰国DAY

プロパガンダの昼ごはん

■4日目の内容

6:30:起床

7:00:カフェでバインミーとベトナムコーヒー

8:00:ホテルでガッツリ筋トレ

9:00:PCR検査の結果を受け取りに

無事に陰性!

10:00:ホテルに戻りオンライン書類提出

10:40:チェックアウト

11:00:カフェでくつろぐ

12:00:再びホーチミン観光地へ

13:00:オシャレなランチを食べる

14:00:公園でくつろぐ

15:00:お土産を買いに

17:00:カフェでくつろぐ

18:30:晩御飯

19:30:中心街でライブをやっていたので、鑑賞

20:30:ホテルに戻り荷物をピック

21:00:タンソンニャット空港へ

(5日目)

1:20:日本へフライト

8:30:関西国際空港へ到着

宿をチェックアウトし、最後の散策。

同じ場所を巡っても、最後だと思うと何だか惜しくなってくるのが旅行の醍醐味。

お土産を買い、カフェでまったりし、ご飯を食べ、謎のライブを観戦し、フライト、、。

充実した5日間を過ごせました。

記事はこちら。

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【注意点】ホーチミン旅行で気をつけること

以下の通りです。

ホーチミン旅行の注意点
  • 貴重品は肌身離さず持つ
  • バイクが多すぎるので前の人について歩く
  • 客引きは無視する
  • リュックは後ろにかけない
  • 帰国前に必要な書類を事前に調べておく
  • 大量の現金を持ち歩かない

ホーチミンの人たちは、日本マネーが大好きです。

1人で歩いてると、常に声をかけられます。誇張なしで、5分に一度は客引きに会います。

なので当たり前ですが、財布は絶対に肌身離さず持ちましょう。

まぁこれはホーチミンに限らず、東南アジアはほとんど当てはまりますが。

特に注意すべきは、大量のバイク

ホーチミンの大量のバイク

ホーチミンはバイク社会なので、マジで道路を歩いて渡れません。

信号でさえ、平気で無視してくるので、毎回死を覚悟して渡る羽目になりました。笑

しかも一度、腕に思いっきりぶつかられました。。

ふるふる
ふるふる

日本の交通渋滞の道を、横切ってる感じです。笑

繰り返しですが、コロナ書類の準備も

提出すべき書類は、事前に確認しましょう。

2022年12月当時、ベトナム入国の際の審査は不要でしたが、日本帰国時にワクチン3回接種か陰性証明書の提出が必須でした。

こちらは時期によって変わるので、厚生労働省の指示に従いましょう。

なおホーチミンでPCR検査を受けた体験談は、下記記事で紹介しています。

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【まとめ】ホーチミンはご飯も美味いし街並みも綺麗でした

市民劇場

結論、めちゃくちゃ充実してました。

1人でも、ホーチミンは十分楽しめるスポットです。

街並みも綺麗なので、ぜひ生で見てきてください\(^^)/

ふるふる
ふるふる

それでは!

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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