3泊5日のホーチミン一人旅記録。
この記事では、1日目を紹介します。
それでは、レッツゴー!
5日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)
【1日目の出来事】ホーチミン一人旅の出来事を紹介
流れは、以下の通り。
1日目の流れ
■1日目の内容
8:00:関西国際空港に到着&手続き
↓
9:30:関西国際空港からフライト
↓
13:30:タンソンニャット空港到着
ベトナムドンへ換金&SIMカード購入
↓
15:00:ホテルへ到着
しばらく休憩
↓
16:00:近くを散策
バインミーを食べたり
↓
17:30:ホーチミン市街へ出かける
↓
18:00:街中でフォーを食べる
↓
19:00:コンビニでビールを3缶買う
↓
20:00:ホテルでまったり晩酌
↓
22:00:早めの就寝
以下より、写真で紹介していきます\(^^)/
関空から出発!朝っぱらから手続きを(8:00)
出発は関西国際空港。
フライト時間は9時10分。
結構早いので、8時前には到着するように家を出ることに。眠いけどワクワク。
関空に到着後、ベトナム行きの受付は既に行列でした。
ホーチミンてこんなに人気なんだー!!
と思っていたら、ほとんどがハノイ行きでした。笑
なおホーチミン行きは、あまり日本人観光客はいなかった模様。
初のベトジェットエアー
色合いがかっこいいですよね、ベトナム国旗カラー。
格安航空でして、日本⇄ホーチミンの往復で6万くらいでした。
(キャリー1個の受託荷物代含む)
時期によっては4~5万で行けるので、旅先に選びやすい国ですね。
ホーチミンに到着!空港人多すぎ・・(13:30)
約6時間のフライトを終え、タンソンニャット国際空港に着陸。
到着後、謎のバスに乗って空港内を移動するのですが、囚人の護送者みたいで怖かったです。笑
時差は、日本から-2時間のため、少し1日が長く感じます。
2万円分をベトナムドンへ換金
2022年12月当時のレートで、2万円は339万ドンでした。
1円で約170ドンですが、ややこしいので「ドンの0を2つ消して2で割ったくらい」と覚える方が楽です。
例:1,000,000ドン→0を2つ消すと10,000ドン→2で割ると5,000円
円安が進行していたので、実際は2.5で割るくらいが丁度よかったですが。
慣れてくるよ!1万ドンは50~60円くらいね〜って感じです!
換金後、SIMカードも空港内で購入しました。
1週間使えて、通話付きで500円。安すぎ。
しかし受付のお姉さんが、めちゃくちゃ雑にSIMカードを引っこ抜いてて、壊れないか心配になりました。笑
外に出て10分後、悲劇が起きる
上記事の通りでして、お金を盗まれかけました。
「タクシー運転手に騙されて盗まれかけた」って流れですが、詳しくは記事をご覧ください。。
初めての海外一人旅で、初っ端にこのショッキングな出来事は正直ビビりました。
また5日過ごして感じたのは、空港が1番被害に遭いやすいと言うこと。
安全な日本から何も知らずに来た観光客は、ハングリーな現地人たちの格好の餌食だからですね。
まだ到着後で右も左も分かってないところを狙ってくるので、油断はしないようにしましょう。
と自分にとっても大変な教訓になりました。
全額盗まれかけたので、メンタルやられそうでした。笑
移動はGrabタクシーが便利
気を取り直し、本当のGrabドライバーさんを呼びました。
SIMカード差し込み後、クレカを登録すれば使えます。
これはマジで便利すぎです。何より安い。
空港からホテルまで約7km乗ったのですが、迎車と合わせて700円弱でした。(130,000ドン)
便利で安くてすぐに来てくれる、最強です。。
マジで神様のようなアプリ
アプリ内で行き先指定も決済も済ませてあるので、勝手に連れていってくれます。
無言で乗ってたら目的地に着く。めちゃくちゃ便利。
会話しても、英語が通じないことが多かったです。
なので別れ際には、「cảm ơn(カム オン)」と言うのがベストです。「ありがとう」て意味のベトナム語。ずっと使ってました。
Grabは普通のタクシーより断然便利ですし安い!
宿に到着!(15:00)
泊まるのは「Cola’s Homestay」。
ホテルではなく、ゲストハウスみたいなところです。
1泊1,900円くらいという破格。
物価が安くて助かります。
かなり快適な部屋です
ゲストハウスと言えど、部屋はびっくりするくらい綺麗でした。
清潔感があり、ホストさんも親切に案内してくれました。
共用部分に日本製のウォーターサーバーもあり、飲み水も安心です。
お金のトラブルもあり疲れてたので、まずは1時間ほど休みました^^;
腹ごしらえのため、少し散策
少し休憩した後、宿の周りを散策。
朝ご飯から何も食べてなかったので、遅めのランチにすることにしました。(16時過ぎ)
ベトナムといえば、と言うことで、屋台でバインミーを購入。
300円ほどでした。
フランスパンのサンドイッチみたいなやつですね!
ベトナム版セブンイレブンを発見!
なんと安心感のある風貌でしょう。
見た目もそのままで、なんかホッとしました。笑
ベトナム版のセブンイレブンも気になったので、入ることに。
ベトナムビール、安い
品揃えはベトナム仕様。
スナック菓子や牛乳、パンコーナーなどが全てベトナム料理でした。
中でも気になったのが、ビール。
結構バリエーションが豊富でして、どれも1缶15,000ドン(80円くらい)で買えます。安すぎ。笑
一番定番の『333(バーバーバー)』を購入しました。
日本で買おうとすると1缶300円とかなので、現地の方が数倍お買い得ですね。
遅めのランチをいただきまーす!(16:30)
バインミーと、水とビールをいただきました\(^^)/
バインミーは少し辛い味付けでしたが、フランスパンの硬めの食感と相まってめちゃくちゃ美味い!!
これはリピ確定!と初日から思いました。笑
夕方のホーチミン市街へ(18:00前)
ランチ後、少し休憩して夜の散策に出かけることに。
写真の通りですが、ベトナムはバイクが多すぎる。。
信号を渡るにも命懸けです。
本場のフォーを食べにきました
ベトナムで最も定番な料理、フォー。
観光スポットのベンタイン市場近くまで食べに来ました。
パクチーやもやしは、好みで追加できるタイプなのが良心的です。ハラペーニョも入れましたが、激辛すぎて死ぬかと思いました。
なおこの量でも500円くらいと、日本ですき家くらいの感覚で食べれる安さです。
ベトナムコーヒーと、なぜかバナナ。笑
デザートは、食後の口直しらしいです。
ハラペーニョの後には、確かに効きました。笑
また右下のおしぼりは、使うと追加課金されるシステムです。
これはベトナムのローカルルールでして、日本で言う「お通し」みたいなものですね。
不要なら使わないのが良いですが、使っても20円とかなので、サービス代として払うのも良いでしょう。
このおしぼり、店によって違う香りがするのが特徴です!シーシャのフレーバーみたいな!
あと、気になったのでベトナムコーヒーを頼みました。
ミルクなしにしましたが、めちゃくちゃ苦い。
本来ベトナムコーヒーは、練乳を入れて甘々で飲むのが定番だそうです。
そもそも豆が「ロブスタ種」と言うものらしく、ストレートで飲むと超苦いそう。
詳しくは、外部サイトですが、以下などが参考になります。
ベトナムビールを買って晩酌
帰りに、ベトナムビールを3缶購入。
3つでも240円くらい。
移動や慣れない国での生活で少し疲れたので、この日はもう晩酌して寝ることに。
ホテルに戻り、22時くらいにベッドインしました。
ベトナムビールは、飲み比べセットがネットで買えますね!
【1日目まとめ】金を盗まれかけたメンタルも、夜には回復してました
初日から波瀾万丈でしたが、これこそ海外旅行って感じです。
カルチャーショックを挙げるとすれば、道が結構汚いってことですね。
ゴミはその辺に転がりまくってますし、タバコのポイ捨ては日常茶飯事です。
海外に出てみると、日本がいかに綺麗なのかを改めて感じますね。
それでは、今回の記事はここまで。
2日目以降もぜひ見てね〜!
5日間全ての記録は、以下にてまとめています。(注意点も)
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