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【1日目】ホーチミン一人旅記録【2022年12月1日】

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ベトジェットエア ライフスタイル

3泊5日のホーチミン一人旅記録。

この記事では、1日目を紹介します。

ふるふる
ふるふる

それでは、レッツゴー!

5日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)

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【1日目の出来事】ホーチミン一人旅の出来事を紹介

流れは、以下の通り。

1日目の流れ

■1日目の内容

8:00:関西国際空港に到着&手続き

9:30:関西国際空港からフライト

13:30:タンソンニャット空港到着

ベトナムドンへ換金&SIMカード購入

15:00:ホテルへ到着

しばらく休憩

16:00:近くを散策

バインミーを食べたり

17:30:ホーチミン市街へ出かける

18:00:街中でフォーを食べる

19:00:コンビニでビールを3缶買う

20:00:ホテルでまったり晩酌

22:00:早めの就寝

以下より、写真で紹介していきます\(^^)/

関空から出発!朝っぱらから手続きを(8:00)

ホーチミン行きの航空券の写真

出発は関西国際空港。

フライト時間は9時10分。

結構早いので、8時前には到着するように家を出ることに。眠いけどワクワク。

関空に到着後、ベトナム行きの受付は既に行列でした。

ふるふる
ふるふる

ホーチミンてこんなに人気なんだー!!

と思っていたら、ほとんどがハノイ行きでした。笑

なおホーチミン行きは、あまり日本人観光客はいなかった模様。

初のベトジェットエアー

ベトジェットエア

色合いがかっこいいですよね、ベトナム国旗カラー。

格安航空でして、日本⇄ホーチミンの往復で6万くらいでした。

(キャリー1個の受託荷物代含む)

時期によっては4~5万で行けるので、旅先に選びやすい国ですね。

ホーチミンに到着!空港人多すぎ・・(13:30)

タンソンニャット空港の写真

約6時間のフライトを終え、タンソンニャット国際空港に着陸。

到着後、謎のバスに乗って空港内を移動するのですが、囚人の護送者みたいで怖かったです。笑

時差は、日本から-2時間のため、少し1日が長く感じます。

2万円分をベトナムドンへ換金

円からドンへの換金

2022年12月当時のレートで、2万円は339万ドンでした。

1円で約170ドンですが、ややこしいので「ドンの0を2つ消して2で割ったくらい」と覚える方が楽です。

例:1,000,000ドン→0を2つ消すと10,000ドン→2で割ると5,000円

円安が進行していたので、実際は2.5で割るくらいが丁度よかったですが。

ふるふる
ふるふる

慣れてくるよ!1万ドンは50~60円くらいね〜って感じです!

換金後、SIMカードも空港内で購入しました。

1週間使えて、通話付きで500円。安すぎ。

しかし受付のお姉さんが、めちゃくちゃ雑にSIMカードを引っこ抜いてて、壊れないか心配になりました。笑

外に出て10分後、悲劇が起きる

上記事の通りでして、お金を盗まれかけました。

「タクシー運転手に騙されて盗まれかけた」って流れですが、詳しくは記事をご覧ください。。

初めての海外一人旅で、初っ端にこのショッキングな出来事は正直ビビりました。

また5日過ごして感じたのは、空港が1番被害に遭いやすいと言うこと。

安全な日本から何も知らずに来た観光客は、ハングリーな現地人たちの格好の餌食だからですね。

まだ到着後で右も左も分かってないところを狙ってくるので、油断はしないようにしましょう。

と自分にとっても大変な教訓になりました。

ふるふる
ふるふる

全額盗まれかけたので、メンタルやられそうでした。笑

移動はGrabタクシーが便利

Grabタクシーのスクショ

気を取り直し、本当のGrabドライバーさんを呼びました。

SIMカード差し込み後、クレカを登録すれば使えます。

これはマジで便利すぎです。何より安い。

空港からホテルまで約7km乗ったのですが、迎車と合わせて700円弱でした。(130,000ドン)

ふるふる
ふるふる

便利で安くてすぐに来てくれる、最強です。。

マジで神様のようなアプリ

Grabタクシーで送ってもらってるところ

アプリ内で行き先指定も決済も済ませてあるので、勝手に連れていってくれます。

無言で乗ってたら目的地に着く。めちゃくちゃ便利。

会話しても、英語が通じないことが多かったです。

なので別れ際には、「cảm ơn(カム オン)」と言うのがベストです。「ありがとう」て意味のベトナム語。ずっと使ってました。

ふるふる
ふるふる

Grabは普通のタクシーより断然便利ですし安い!

宿に到着!(15:00)

Cola's homestay

泊まるのは「Cola’s Homestay」。

ホテルではなく、ゲストハウスみたいなところです。

1泊1,900円くらいという破格。

物価が安くて助かります。

かなり快適な部屋です

cola's homestayの内装

ゲストハウスと言えど、部屋はびっくりするくらい綺麗でした。

清潔感があり、ホストさんも親切に案内してくれました。

共用部分に日本製のウォーターサーバーもあり、飲み水も安心です。

お金のトラブルもあり疲れてたので、まずは1時間ほど休みました^^;

腹ごしらえのため、少し散策

バインミーのお店

少し休憩した後、宿の周りを散策。

朝ご飯から何も食べてなかったので、遅めのランチにすることにしました。(16時過ぎ)

ベトナムといえば、と言うことで、屋台でバインミーを購入。

300円ほどでした。

ふるふる
ふるふる

フランスパンのサンドイッチみたいなやつですね!

ベトナム版セブンイレブンを発見!

ホーチミンのセブンイレブン

なんと安心感のある風貌でしょう。

見た目もそのままで、なんかホッとしました。笑

ベトナム版のセブンイレブンも気になったので、入ることに。

ベトナムビール、安い

ホーチミンのセブンイレブンに売ってる酒

品揃えはベトナム仕様。

スナック菓子や牛乳、パンコーナーなどが全てベトナム料理でした。

中でも気になったのが、ビール。

結構バリエーションが豊富でして、どれも1缶15,000ドン(80円くらい)で買えます。安すぎ。笑

一番定番の『333(バーバーバー)』を購入しました。

日本で買おうとすると1缶300円とかなので、現地の方が数倍お買い得ですね。

遅めのランチをいただきまーす!(16:30)

バインミーとバーバーバー

バインミーと、水とビールをいただきました\(^^)/

バインミーは少し辛い味付けでしたが、フランスパンの硬めの食感と相まってめちゃくちゃ美味い!!

これはリピ確定!と初日から思いました。笑

夕方のホーチミン市街へ(18:00前)

ホーチミンの夜の街

ランチ後、少し休憩して夜の散策に出かけることに。

写真の通りですが、ベトナムはバイクが多すぎる。。

信号を渡るにも命懸けです。

本場のフォーを食べにきました

ホーチミンで食べたフォー

ベトナムで最も定番な料理、フォー。

観光スポットのベンタイン市場近くまで食べに来ました。

パクチーやもやしは、好みで追加できるタイプなのが良心的です。ハラペーニョも入れましたが、激辛すぎて死ぬかと思いました。

なおこの量でも500円くらいと、日本ですき家くらいの感覚で食べれる安さです。

ベトナムコーヒーと、なぜかバナナ。笑

ベトナムコーヒー

デザートは、食後の口直しらしいです。

ハラペーニョの後には、確かに効きました。笑

また右下のおしぼりは、使うと追加課金されるシステムです。

これはベトナムのローカルルールでして、日本で言う「お通し」みたいなものですね。

不要なら使わないのが良いですが、使っても20円とかなので、サービス代として払うのも良いでしょう。

ふるふる
ふるふる

このおしぼり、店によって違う香りがするのが特徴です!シーシャのフレーバーみたいな!

あと、気になったのでベトナムコーヒーを頼みました。

ミルクなしにしましたが、めちゃくちゃ苦い。

本来ベトナムコーヒーは、練乳を入れて甘々で飲むのが定番だそうです。

そもそも豆が「ロブスタ種」と言うものらしく、ストレートで飲むと超苦いそう。

詳しくは、外部サイトですが、以下などが参考になります。

>> ロブスタって?アラビカ種との違いや特徴

ベトナムビールを買って晩酌

ベトナムビール

帰りに、ベトナムビールを3缶購入。

3つでも240円くらい。

移動や慣れない国での生活で少し疲れたので、この日はもう晩酌して寝ることに。

ホテルに戻り、22時くらいにベッドインしました。

ふるふる
ふるふる

ベトナムビールは、飲み比べセットがネットで買えますね!

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【1日目まとめ】金を盗まれかけたメンタルも、夜には回復してました

初日から波瀾万丈でしたが、これこそ海外旅行って感じです。

カルチャーショックを挙げるとすれば、道が結構汚いってことですね。

ゴミはその辺に転がりまくってますし、タバコのポイ捨ては日常茶飯事です。

海外に出てみると、日本がいかに綺麗なのかを改めて感じますね。

それでは、今回の記事はここまで。

ふるふる
ふるふる

2日目以降もぜひ見てね〜!

5日間全ての記録は、以下にてまとめています。(注意点も)

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