2023年6月。
タイのバンコクへ旅行に行ったので、体験談を紹介します。
記事の内容
- バンコク旅行の費用・やったこと
- 3泊5日のバンコク旅行体験談【写真で紹介】
- バンコク旅行に持っていった荷物
- バンコク旅行の注意点
バンコクへは1人で向かい、バンコクで働く友人と現地で合流。
男2人でがっつり観光を楽しみました。
この記事では、3泊5日のバンコク旅行の体験談を紹介します。
友人が仕事の際は僕一人で観光したので、一人旅の方にも少し参考になる部分があるかもです。
また記事後半では注意点も紹介するので、ぜひそちらもご覧ください。
では、いきましょ〜!!
【バンコク旅行】やったことと費用【体験談より】
旅行中にやったこと・観光した場所は、以下の通り。
実質遊べたのは3日間のみってことを踏まえると、まあまあ遊べたと思います。
そして総額は、3泊5日で9万5000円ほどでした。
内訳は、ざっくり以下のとおり。
費用の内訳:95,000円
■費用の内訳
・飛行機代(往復):約50,000円
・宿泊代:0円(友人宅のため)
・食費:約7,000円
・飲み屋等:約13,000円
・Grab:約800円
・観光代(入場券など):約4,000円
・タイマッサージ:約2,000円
・お土産代:約5,000円
・交通費(電車など):約3,000円
・その他(娯楽代):約10,000円
===
合計:95,000円ほど(うちバーツ45,000円分利用)
6月が雨季のため、飛行機代を抑えれました。
ホットシーズンであれば往復8万くらいするかもなので、時期の見極めが必要ですね。
(なお雨季に行ったものの一度も雨に当たりませんでした。運よすぎ)
また僕は飲み屋や夜の街で遊び倒してたので、その分お金がかかりましたが、節約すれば「1週間の滞在で合計10万」も可能。
何より料理が安く、1食100バーツ(約400円)あればカオマンガイやパッタイ、トムヤムクンなどの定番料理を食べれるので。
水とかはコンビニで20円程度で買えます!
内訳の注意点
僕は現地の友人に、事前に5万円分を換金しててもらいました。
本来なら空港などで換金する必要があるので、その分の日本円を持っていきましょう。
また僕は友人宅へ泊まらせてもらったので、宿泊費がゼロです。(本当に感謝)
基本はホテルに宿泊する必要があるので、事前にホテルを予約しておきましょう。
【バンコク旅行】1日ごとに紹介します【体験談】
ここから、僕自身の3泊5日を写真つきで紹介します。
寄った場所や食べたものを載せるので、バンコク旅行のプランに役立ててください\(^^)/
【1日目】移動&寝るのみ
▼関空からスワンナプーム(バンコク)に向けて出発(19:50くらい)
ここから6~7時間のフライト。
一人で向かうのはちょっぴり寂しい。
▼スワンナプーム国際空港に到着、字全く読めん(現地時間0時ごろ)
入国審査のテクノロジーは日本より上かも?
指紋認証みたいなのをされたので。笑
▼友達と合流し、タクシー乗り場へ
空港といえば、、ぼったくりタクシー。
海外あるあるですね。
▼セブンイレブンで夜食を購入&就寝(深夜2:00頃)
セブンイレブンもタイ仕様のラインナップ。
カニチャーハンまじで美味い。
前回はベトナムのセブンイレブンにも寄りましたが、ラインナップを見るのが何気に楽しみの一つです。
【2日目】チャトゥチャック市場と夜の飲み屋
友人宅で起床。
この日は友人が午前のみ仕事だったので、帰ってくるまで一人行動でした。
▼センターポイントから出発(8:30)
綺麗すぎ。
バンコクの「BTSトンロー駅」あたりで宿泊してましたが、普通にめっちゃ栄えてます。
和食系レストランも多く、ボーッとしてたら日本と間違えちゃうレベルです。
▼タイ版ドンキホーテは「ドンドン・ドンキ」
おなじみのペンギンが目に映りました。
▼ラインナップはマジで日本
ラインナップはさることながら、店内BGMまで日本語でした。笑
「ドンドンドン、ドンキ〜♪ドンキ、ホーテ〜♪」てやつです。
もちろんタイ語版も流れてましたが、ここにずっと滞在すると日本気分が抜けませんね。
▼アマゾンカフェで休憩
これはタイで設立されたカフェチェーン。
タイ中心に10カ国以上進出してるらしく、ベトナムに行った時も何店舗か見つけました。
▼豚肉が入った雑炊を食す(11:30)
友人と合流し、オススメの雑炊を食べました。
これがもう、めちゃくちゃ美味い。
他の定番料理(ガパオライスとか)を差し置いて、これが一番ウマいんじゃないかと思ったくらいです。笑
▼トゥクトゥク乗車、風は気持ちいいけど帽子ぶっ飛びそう
やはり吹き抜けは風が気持ちいいですね。
景色も間近で見れるので最高の気分です。
▼チャトゥチャック市場へ(14時ごろ)
週末しか空いてない大規模な市場。
食料品・お土産・雑貨・服・アクセサリーなど色んなものが売ってます。
▼区画に分かれてて超広い
15,000店舗くらいあるらしく、1店舗ずつ真面目に回ってたら1日じゃ済みません。
なので本当に見たいところだけを見るのが良いとのこと。
ちなみに、広すぎるので気に入ったお店があっても2度と帰ってこれません。笑
▼ジーンズ売り場
▼スニーカーショップもあったよ
本物!?かは怪しいですが。笑
▼カオマンガイを食す(19時ごろ)
タイ料理と言えば・・で3番以内に出てくるであろう料理、カオマンガイ。
本場だと100バーツちょっと(400円ちょい)で食べれてお得です。
▼これぞバンコクの夜の街
日本じゃ味わえない、バンコクならではの夜の街。
めちゃくちゃ面白いので、気になる方は調べてみてください。(ソイカウボーイ)
【3日目】メークロン鉄道市場とアンパワー水上マーケット
この日は、バンコク市街地から2時間以上離れた観光地を巡りました。
鉄道市場と水上マーケットはずっと行きたかったので、1日に詰め込むパワープレー。
▼電車とバスっぽいのでレッツゴー
バンコク市街地からは合計2時間以上。
少し長旅ですが、この日は友人と行けたので全然OK。
▼メークロン鉄道市場へ到着(11時過ぎ)
線路を囲むように出店されてる市場。
ほとんど食品メインですが、これは日本じゃ見れない激レア光景です。
▼市場のど真ん中に電車が通る、異様すぎる光景
1日に数回、鉄道が目の前を通ります。
これがこのメークロン鉄道市場の醍醐味です。
鉄道が近づいてきた時は、アドレナリンが噴出します。
▼10cm前に出たら轢かれる近さ
近すぎ。笑
誰か轢かれないかと心配になるくらいです。
▼通り過ぎたら市場が営業再開、元気すぎか
これもまた面白いんですよね。
通り過ぎた後は、何事もなかったかのように営業が再開されます。
このメリハリの良さ、ぜひ現地で体験してほしいです。
▼線路を目の前に昼ごはん
よく考えたら、線路の目の前でご飯を食べるのも初めてかもしれない。
▼アンパワー水上マーケットへ
やはり一度は来てみたかった水上マーケット。
メークロン鉄道市場からバスで40分ほどで着きます。
▼市場は外が見えず大混雑
船に乗って買い物するのかな?と思いきや、市場は普通に屋内です。笑
ここも食料品がメインでしたね。
なお船に乗って買い物する、ONE PIECEのウォーターセブンみたいなやつは、別の水上マーケットで体験できるそうです。
▼ココナッツアイス、これが超美味い
やはり南国といえばココナッツ。甘い!
このアイスは、日本で食べるデザートと比べてもトップクラスに美味いと感じました。
(と言うか、外が暑いので一層アイスが美味く感じる)
▼タイといえば…ガパオライス!!
定番中の定番!
これが本場だと500円未満で食べれちゃうお手頃価格です。
スイートチリソースみたいなのをかけたら、死ぬほど辛くなりました。
▼マンゴーとご飯のデザート
これもタイでは有名なデザート。
「カオニャオ・マムアン」というもの。
もち米にマンゴー、ココナッツミルクをかけたものです。
米のまろやかさとマンゴー・ココナッツの甘さの調和が新鮮で、大満足のデザートでした。
【4日目】バンコク三大寺院巡り
この日は友人が1日中仕事なので、夜まで一人行動。
これ無くしてはバンコク旅行を語れない。てレベルの観光地、「三大寺院」を巡ってきました。
なおこちらの詳しい流れは、以下記事で紹介しています。
なので本記事では、サクッと紹介していきます。
▼水上バスでお寺へ
これでチャオプラヤ川を渡りました。
もうほぼ全員観光客でしたね。
▼仏塔が高いワット・アルン(9:20)
近くで見ると迫力凄いですよ。
と言うか、近くで見ないとデザインの繊細さに全く気がつきません。
▼金色の寝仏像があるワット・ポー(10:30)
この大仏の写真は、バンコクに行った人は必ずアップしてる気がします。
めちゃデカいです。
▼別名ダイヤモンド寺院のワット・プラケオ(12:00)
寺中が金ピカでした。
タイで最も格式の高い寺院だと言われています。
▼バックパッカーの聖地カオサン通り(13:20)
お土産や雑貨などを買えます。
日本で会ったタイ人の方に、バンコクのおすすめは「カオサン通り」と教えてくれたので、ずっと行きたかったところです。
▼タイの最後の晩餐
バンコク市街地のトンローまで戻り、友人と合致。
夕食を食べに行きました。
タイビールを飲みつつ、タイ料理を食べまくれて大満足の夜。
▼友人と飲み屋で記念撮影
友人(くめちゃん:右側)よ!ありがとう!!
タイでのお仕事頑張ってくれ!!
【5日目】日本に帰る飛行機のみ
深夜(1:50)発の飛行機に乗るため、スワンナプーム空港へ。
この日は、ただ帰るだけです。笑
▼1本400円の水、高スンギ
空港価格、ヤバすぎですね。
荷物検査で水は捨てられるので、中で買うしかないのに・・・くそう!!
▼日本に帰国
いやー、タイ楽しかったです。
ただ実質3日間しか観光ができてないので、またリベンジしたいですね。
次はプーケットやアユタヤ、パタヤとかに行きたい。
またタイに行って、こうやって記事を書きたいものです。
タイは想像以上に栄えてたので、安心して観光できました!
というのも、この前に行ったベトナムとセブは断然治安が悪かったので。
(特にベトナムはやばい、普通に怖かった)
▼参考記事
【荷物】3泊5日のバンコク旅行に持っていったもの
僕自身の荷物を紹介します。
先述の通り、現地で換金する場合は、その分の日本円が必要です。
(僕は現地の友人に5万円分換金しててもらえました。)
予算に合わせて持っていきましょう。レートの確認もしておくと、ざっくり必要な額がわかるはず。
(2023年6月時点では1バーツ=4円ほど。タイ料理は基本100バーツくらいです。)
SIMカードについて
僕は日本で先に購入し、それを持っていきました。
現地の空港でも買えますが、深夜着の便だと店が閉まっている可能性もあるので、不安な方は日本で購入しちゃいましょう。
と言うか、Amazonで買うとめっちゃ安いです。1週間1,000円とか。
僕もAmazonのやつです。
ポケットWi-Fiは結構高いので、僕はSIM派です!
【注意点】バンコク旅行で気をつけること
上記の通りでして、特に「タイ語しか通じない」場合は割と困ります。
英語も通じない or なまりがヤバくて聞き取れないって場合は、大人しく翻訳アプリを使うと便利です。
また市場のぼったくり(値札が貼ってないやつ)は、基本「値切り前提」です。
向こうも手慣れてるので、ジェスチャーか計算機などで値引き交渉してみましょう。
(観光客相手だと、特に高めに請求してくるので)
なおこの値切り合戦は、アジア圏内だと割と共通だったりします。覚えておくと便利です。
正規店や値札がしっかり貼られているものに値切りするのは、マナー的に良くないのでやめましょうね!
【まとめ】バンコク楽しすぎたのでリベンジしたい
まず、3日だけでは回りきれません。
バンコクだけでもまだまだ観光地はありますし、タイ全体だと更に沢山あるので。
なので、次は1週間以上は余裕を持ってリベンジしたいな、、と思っている所存。
これを読んでバンコク旅行を考えている方は、期間を少し長めに設定することをオススメします。
やはり滞在費用が安いので、長めにいた方がコスパが良いです。
スケジュールとよく相談してくださいね!
それでは今回の記事はここまで。
他にも旅行系の記事をたくさん書いているので、ぜひご覧ください(^ ^)
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