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【2日目】バリ島旅行体験談~クタビーチ、街中チャーター、現地料理を堪能~【2024年1月】

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ワルンで食べた晩御飯 旅行

5泊6日のバリ島旅行記録。

この記事では、2日目を紹介します。

なお1日目は、以下記事にて紹介しています。

1日目 フライトからチェックイン

ふるふる
ふるふる

それでは、2日目レッツゴー!

6日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)

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【2日目の出来事】バリっぽいことを一気に堪能しました

■2日目の内容

8:30:起床、準備

10:00頃:観光開始

カフェでブランチ

クタビーチ散策

12:00頃:ホテルのプールでまったり

13:00:チャーターで観光出発

ワルンで昼ごはん

色々紹介された後、ヌサドゥアビーチへ

16:00:TRIYAMAコーヒーでジャコウネココーヒー試飲

↓マンゴスチンを買いに市場へ

17:00:ホテル到着

18:00頃:スミニャックエリアで晩御飯

軽く街中を散策し、ホテルへ

22:00頃:就寝

ビーチ、現地料理、カーチャーター、ジャコウネココーヒーなど、一日に詰め込めました。

以下より、写真で紹介していきます\(^^)/

朝ご飯にスムージーボウル

スムージーボウル

YouTubeでVlogを見て、アサイーボウルが魅力的だったので1発目に食べに来ました。笑

これはアサイーでないですが、マンゴー、イチゴ、ブルーベリー、バナナ、ココナッツ、チアシード、ドラゴンフルーツなどふんだんに入ったスムージーボウルです。

家で毎日スムージーを食べる僕にとっては、こんなに贅沢なバリエーションはニヤケが止まりません。

ふるふる
ふるふる

南国のフルーツが盛り沢山で、日本でも食べたいくらいですねこれは…

お店はクタビーチの近くでして、観光客向けのオシャレカフェです。

値段はそれなりに高めですが、味と雰囲気はハズレがないですね。(スムージーボウル1,000円弱くらい)

バリ島のグラフィティアート

バリで見つけたグラフィティアート

個人的に大好きなグラフィティアート。

こちらはスローアップでして、バリ島内に山ほど見受けられました。

観光地にしては多すぎるんじゃね?と思うほど。。笑

と、街中を歩いてるとチャーターの客引きに…

カーチャーターとは、1日タクシーを貸し切れるサービス。

バリでは定番の移動手段でして、本来は信頼できる業者にネットから予約するのがベターです。

しかし今回、やたらしつこい街中のおっちゃんの口車に乗せられ、13時から半日2,000円/1台で予約を取り付けられてしまいました。笑

ふるふる
ふるふる

まあ、怪しいのは見え見えだけど物は試しってことで・・しかも安いし。

これが後に面倒なことになるとは、この時には梅雨知らず。。

クタビーチの荒波

クタビーチ

観光客の定番スポット、クタビーチ。

サーフィンが好きな人は、ここでセットを借りて遊べます。

ただ有名なスポットとはいえ、海も砂浜も結構汚いです。

現地人も「クタはガヤガヤしてて汚い。ジンバランかヌサドゥアが良いよ」と教えてくれたので、やはり観光スポットでは落ち着けないんだなと感じました。

ホテルのプールでまったり

ホテルのプールでくつろぐ

スムージーボウルが腹に溜まってたので、13時のチャーターまでは何も食べずに過ごすことに。

バリのホテルには大体プールが付いており、年中遊べるのがポイント。

泳ぐのが好きな人には至極の幸せですね。

インドネシアといえば、、ナシゴレン!

ワルンで食べたナシゴレン

さて、チャーターのおっちゃんと約束の時間になったので、合流。

まず初めに、何がしたいかと聞かれたので「ナシゴレンが食べたい」と伝えると、ローカルなワルン(食堂)に連れて行ってもらえました。

1つ500円ほどで、やはりローカルな店の方が安いんだなと切実に感じました。

それも味付けが日本人向けでめちゃくちゃ美味い。パクチーは無く、エスニック系の風味は少なめ。

ワルン(食堂)のミーゴレンが美味すぎる

ワルンで食べたミーゴレン

これも500円くらい。

見た目は焼きそばですが、ソースが全く違うので(こっちはオイスターソースとか)、全く別物の料理として楽しめます。

個人的には、今回のバリ旅行6日を通して、ミーゴレンはこの店が一番美味かったような気がします。

ふるふる
ふるふる

これにハマりすぎて、お土産にインスタントのミーゴレンを買って帰ることになりました。笑

で、初っ端から普通に良いお店を紹介してくれたので、もしやこのチャーターのおっちゃん良い人なんじゃね?と油断してしまいました。

客引きチャーター、本領を発揮し始める

食べ終わった後、ヌサドゥアビーチへ行きたいと伝えていたはずが・・

なぜかマッサージ屋に連れて行かれました。

曰く、「なかなか予約取れないから、早めにとった方がいい」とのことで、1時間6,000円ほどする高級マッサージ店に半ば強制的に入れられ、予約を取らされました。

※街中に全身1,000円でできるマッサージ店は大量にあります。

ここで「なんでそんな強制的に…」と半信半疑になりましたが、僕も彼女もマッサージには好意的だったので、まあ別にいいかということで予約しました。

が、後からカラクリに気付きました。

客引きのチャーターは、やたら高い店に案内して仲介料(バック)を貰って生計を立てている、と。

てことは、次はどこを紹介されるのだろうか。

とビクビクしながら車に乗り、向かった先は…。

次もやりやがった客引きチャーター

ヌサドゥアビーチに普通に連れてきてくれたかと思いきや、今度はマリンアクティビティの業者を紹介されました。

ご丁寧に日本語が話せるスタッフさんを連れてきて、マンタと泳げるコースが7,000円、パラセーリングが1万円、みたいなリストを見せられました。

が、そもそもマリンスポーツはやるつもりもなく、手口にも気づいていたので、ここはキッパリ断りました。

会話内容は、ざっくりこんな感じ。

ふるふる
ふるふる

いりません。今日はマリンスポーツしません。

おっさん
おっさん

マンタと泳がないの?

ふるふる
ふるふる

泳ぎません。普通にヌサドゥアビーチに連れて行ってください。

おっさん
おっさん

他は?船で向こう岸まで渡れるよ?

ふるふる
ふるふる

いりません。早く普通のビーチに連れて行ってください。

て感じで、ここは乗せられずにやり過ごせました。

後から思いましたが、「いかに自分の行きたいところに連れて行ってもらえるか」がチャーターを利用する上での心得だなと。

おっちゃんは、めちゃくちゃ悲しそうな顔をしながらビーチへ案内してくれました。

案内を色々断りヌサドゥアビーチへ

ヌサドゥアビーチ

おっちゃんは少し拗ねたのか、「車で待ってるからビーチで遊んでおいで」と急によそよそしくなりました。

もしやこのまま置いて帰られるのではと心配になりましたが、料金は後払いだったので流石になかったです。

なおここでは、シンプルにビーチを楽しみました。

クタのように人は多くなく静かに過ごせましたが、ぶっちゃけそこまで綺麗ではない。。笑

やはり砂浜は沖縄の方が綺麗だな、と少し誇らしくなりました。

次も色々案内しようとするチャーター

ビーチの次は、入場料が結構高いスタチューを見に行こうと提案してきました。

これは普通に観光地らしいですが、それよりもウルワツ寺院に行きたいと伝えると、急に様子が変になりました。

おっさん
おっさん

ごめん・・ガソリン代がかかるから、もう2,000円欲しい

結構申し訳なさそうに言ってきたので、「それならもうホテルに帰ってください」と伝え、ホテルに戻ることに。

ただ何故かジャコウネココーヒーだけはおすすめがあるから、そこだけ連れて行ってくれることに。

ジャコウネココーヒーの試飲ができるカフェ

triyama coffeeでのジャコウネココーヒー試飲

クタエリアで、ジャコウネココーヒーの試飲ができるカフェに来ました。

ジャコウネココーヒーは、日本で飲むと1杯3,000~8,000円程するそう。

しかしバリでは、現場で育ててそのまま売っているので、無料で試飲ができたり、安めで飲めたりします。

ただそれでもオスのジャコウネコの豆は激レアらしく、一杯3,000円ほどはかかります。

ふるふる
ふるふる

スーパーのお土産コーナーでは売ってますが、豆をブレンドしてたりと、純度100%のものではないそう。

なお、ここのスタッフさんは感動的なまでに全員親切で、かつ熱心にコーヒーの説明を日本語でしてくれたので、一気にファンになりました。

次の日(3日目)には、この店にディナーに来るまでにハマってしまいました。笑

Triyama coffee(トリヤマコーヒー)、バリの中でも激推しスポット認定です。

市場の果物屋さんで買ったマンゴスチン

市場で買ったマンゴスチン

個人的に食べたかったので、最後にチャーターのおっちゃんに案内してもらいました。

8個で150円。安すぎる。笑

マンゴスチンは、ライチとマンゴーを混ぜたような味で、めちゃくちゃ美味しいです。

フルーツの中でも上位に入る美味さなんじゃないかと思ってます。

晩御飯はスミニャックエリアで

ビンタン

ホテルに帰り、少し休憩。

そして次はGrabでスミニャックエリアの「Made’s Warung」にディナーを食べに行きました。

こちらはバリでチェーン店っぽく、ワルンという名前ですが観光客向けのインドネシア料理店って感じです。

とりあえず、ビンタンクリスタルで乾杯。

ナシチャンプルーと、サテ(焼き鳥みたいな)

ワルンで食べた晩御飯

どうせならバリ料理を堪能したい!ということで、いろいろ注文。

ナシチャンプルーの中に、バリの伝統料理バビグリンも入ってました。(豚の丸焼きみたいな)

ふるふる
ふるふる

1日中バリっぽいご飯を堪能できました♪

食べ終わった後、スミニャックの雑貨屋やアパレルショップを少し覗き、ホテルへ帰りました。

とても充実したバリ2日目でした。

終わってしまえば、チャーターも良い思い出です。笑

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【2日目まとめ】バリっぽいことを詰め込めました

振り返ると、クタビーチ、バリ料理、カーチャーター、ヌサドゥアビーチ、南国フルーツ、ジャコウネココーヒーと、めちゃくちゃ充実した一日でした。

切実に「バリ楽しすぎ!」と思ってました。

そして次の日(3日目)は、念願のエレファントライドを体験した日です。

象乗りはタイだけでなくバリでもできるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

ふるふる
ふるふる

それでは今回の記事はここまで!

6日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)

▼バリ旅行の体験談記事一覧(1日ごと)

https://takumioowarai.info/bari-trip-day2

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