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【体験談】堂ヶ島のトンボロを渡った感想【マジで危ないです】

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堂ヶ島のトンボロを渡っているとき レビュー

伊豆旅行では外せない、トンボロ現象。

西伊豆に住んでいた2022年8月、実際に渡ってきました。

このトンボロ現象、名観光スポットですが、知らないとケガじゃ済まない注意点も。

そこで本記事では、トンボロの体験談とともに、注意点も紹介していきます。

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そもそもトンボロ現象って?

堂ヶ島のトンボロ現象
堂ヶ島(西伊豆/静岡県)のトンボロ現象

干潮時に砂の道が現れ、離れている陸地に渡れるようになることです。

堂ヶ島のトンボロでは、三四郎島の一番手前、伝兵衛でんべえ島(別名:象島)まで渡れます。

西伊豆では外せない観光名所で、近くのホテルに宿泊してトンボロを渡る観光客も多いそう。

1日に2度ほどしかチャンスがなく、ある種のロマンも人気の一つかもしれません。

堂ヶ島以外にも、トンボロは日本にいくつかある

下記が、日本のトンボロ現象が起こる場所です。

日本のトンボロ現象
  • 三四郎島 / 静岡県(本記事紹介)
  • 黒島 / 岡山県
  • 真宮島 / 山口県
  • 小豆島 / 香川県
  • 大角豆島 / 愛媛県
  • 知林ヶ島 / 鹿児島県
  • 屋我地島 / 沖縄県

それぞれ違った特色があるので、コンプリートしてみたいですね\(^^)/

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【体験談】堂ヶ島のトンボロを渡った感想

堂ヶ島のトンボロを渡っているとき

結論、「楽しいけど危なすぎる!」です。笑

正直、普通に”砂”の道だと思ってた

蓋を開けてみれば、”岩”の道でした。

下画像が、実際のトンボロの道です。

▼トンボロの道

トンボロの写真

そう、思ったよりゴツゴツなんですよ。笑

滑ると手をつく場所もなければ、そのままコケると大怪我に繋がるリスクもあります。

ぶっちゃけ、「これ観光スポット認定されてて良いの?」と本気で思いました。笑

けど、渡ると楽しいし、間近で眺める駿河湾は最高

トンボロで撮った写真

探検している感じがして、終始ワクワクしました。

旅行好きの方なら、新しい場所に行った時の興奮を感じずにはいられないはず。

しかもトンボロ渡りは1日に2度しか来ないチャンス。

それをモノにできた達成感は、やはり渡った人にしか分からないものがあります。

危ないのは確かですが、楽しさもピカイチ。

注意さえすれば、存分に楽しめること間違いなしです。

渡る際は、滑りにくい靴やマリンシューズが必須

トンボロで履いて行った靴

何せ岩がツルツルなんです…。汗

そりゃあ普段は潮に浸かってるので当たり前ですが、、。

滑りにくい靴がないと、普通に地獄を見ます。

なお安いのだと、1,000円ほどからありますね。

アクティビティ用に持っていても無駄にはならないでしょう。

ふるふる
ふるふる

僕は防水スニーカーで行きましたが、マリンシューズが一足くらいあると便利かと!

▼マリンシューズ例

・セイアロハ

価格:1,000円~

・キャプテンスタッグ

価格:2,000円~4,000円

・キーン

価格:14,000円~

・ビブラムファイブフィンガーズ

価格:16,000円

ふるふる
ふるふる

今回限りなら最安値のもの、他の場所でも使うなら良いやつを持っておくと便利ですね!

なお、僕が履いて行った防水スニーカーも記事にしています。

完全に趣味なので、気になる方のみどうぞ。笑

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【注意点】トンボロを渡る際に気をつけること

トンボロを渡る際の注意点
  • サンダルでは行くべからず
  • コケたら怪我すると覚悟しておこう
  • 時間に余裕を持って行こう
  • 10月~2月は道ができない
  • 潮位によっては晴天でも渡れない
ふるふる
ふるふる

順に解説します!

注意点①:サンダルでは行くべからず

まず危なすぎるし、濡れまくります。

また何よりも、滑りやすいのが一番危険。

夏がシーズンなのでサンダルで行きがちですが、本当に地獄を見るのでやめましょう。

マリンシューズは先述した通りでして、アクティビティ用に安いのを一足常備しておくと良いかと。

価格:1,000円~

注意点②:コケたら怪我すると覚悟しておこう

再三述べていますが、砂ではなく岩の道です。

ゴツゴツしていれば湿ってるし、頭打ったら大怪我ですよ。

不安を煽りたいのではなく、本当に危ないのです。。

これを覚悟の上で、渡ってくださいね。

ふるふる
ふるふる

ご年配の方や小さなお子様連れの方は、特に注意してくださいね!

注意点③:時間に余裕を持って行こう

渡るのは、思ったより時間がかかります。

干潮時刻の前後1時間くらいは渡れるものの、岩に足止めを食らってるうちに潮位が上がる可能性も。

くれぐれも、干潮時刻を1時間以上過ぎてからは行かないようにしましょう。

ふるふる
ふるふる

干潮時刻より少し前に行くのがおすすめです!

注意点④:10月~2月は道ができない

潮位の関係で、砂の道ができず渡れない時期があります。

季節で言うと、秋~冬は渡れません。

トンボロは3月がシーズンインなので、春になってから訪れましょう。

注意点⑤:潮位によっては晴天でも渡れない

潮位50cm以下でトンボロが現れ、30cm以下から渡れるとされています。

なお晴れていても、1週間以内に雨や台風などが来ていれば、潮位が下がらず渡れないこともあります。

「今日は晴天だしトンボロ日和だ!」と思っても、渡れないこともあるので注意しておきましょう。

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堂ヶ島トンボロへのアクセス方法

▼公共交通

・伊豆箱根鉄道修善寺駅→東海バス松崎行きで1時間30分、バス停:つばさわ下車、徒歩4分。

・伊豆急行伊豆急下田駅→東海バス堂ケ島行きで58分、終点下車、徒歩7分

▼車

東名高速沼津ICから伊豆縦貫道・国道136号経由75km1時間50分

バスであれば「つばさわ」、もしくは「堂ヶ島」停が最寄りかと。

※電車はありません。

車で来られる際は、『堂ヶ島温泉ホテル』の前の無料駐車場に停めましょう。

▼地図

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【まとめ】堂ヶ島のトンボロは楽しい、けど危ないので注意

トンボロで撮った写真

西伊豆の名観光スポットなので、ぜひ体験してほしいです。

が、怪我には気をつけてくださいね。。^^;

もう一度、注意点を紹介します。

トンボロを渡る際の注意点
  • サンダルでは行くべからず
  • コケたら怪我すると覚悟しておこう
  • 時間に余裕を持って行こう
  • 10月~2月は道ができない
  • 潮位によっては晴天でも渡れない

それでは、良き旅を〜!^_^

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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