4泊6日のセブ旅行記録。
この記事では、3日目を紹介します。
なお1~2日目は、以下記事にて紹介しています。
参考記事【1-2日目】セブ到着~セブの観光スポットを3時間で周遊!
それでは、レッツゴー!
6日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)
【3日目の出来事】セブ島旅行でのアイランドホッピングツアー
流れは、以下の通り。
3日目の流れ
■3日目の内容
6:00:起床、ホテルで朝ご飯
↓
8:30:アイランドホッピングツアー出発
↓
9:00:パラセーリング
↓
シュノーケリングなど
↓
11:00:パンダノン島でランチ、写真撮影
↓
ナルスアン島でシュノーケリング
↓
16:30:ホテルに帰宅
↓
18:30:LG Garden Walkで晩ご飯
↓
20:30:ホテルで晩酌
↓
21:30:就寝
以下より、写真で紹介していきます\(^^)/
サボイホテルで朝食ビュッフェ(6:00)
安心のビュッフェスタイル。
観光客向けなのか、パンやベーコン、チーズなど、誰でも食べやすいものが多めでした。
また席に着くと、コーヒーを注いでくれます。
こちらはおかわり自由で、スタッフさんが「要りますか?」と都度聞いてくれます。ホスピタリティに溢れてますね。
ちょっと変わったソーセージもありました。笑
ローカルフードの品揃えもしっかりあり、レチョンや野菜炒めなどもあります。
てか、普通に朝食つきで一泊3,000円は安すぎる。
朝食のバリエーションも豊富で、気づいたら取りすぎてしまうので。
左はキューカンバジュース。きゅうりのジュースですね。
飲んだことがなかったので、試しに飲んでみました。
きゅうりの搾り汁みたいな味だったら嫌だな・・と不安でしたが、意外とさっぱりした甘味で、フルールと言われても気づかないレベルです。普通に美味しい。
アイランドホッピングツアーに出発!(8:30)
今回使ったツアーはCSPトラベル。
セブのツアー専門会社です。
アイランドホッピングツアーは1人3,900ペソ~(約1万円)でして、僕らはパラセーリングを+2,000ペソでつけました。合計1万5,000円くらいです。
なお、調べた感じここが最安値かな?と思います。
似たようなサービスはいくつかありますが、それでも安い。ちなみにJTBとかHISはかなり高いです。
やり取りは全てLINEで、集合場所とか時間とか調整してくれます。
この日は、ホテルのフロントまで迎えに来てもらいました。
ガイドさんは日本語が話せるので安心です!
セブの海を一望するパラセーリング
海まで車で連れて行ってもらい、船に移動します。
ちょっと怖いのが、荷物です。
海に浸りながらボートまで荷物を持って行くのですが、普通に落としそう。てかボートの上にドカンと置かれるので、貴重品は持ち運ばないようにしましょう。笑
そしてツアーは、まずいきなりパラセーリングから開始。
今回が初めてだったので普通にテンション爆上がりしてました。
上から一望するセブの海。
無限に広がるかのようなブルーな海は、まさに壮観です。
なおGoProを無料で貸してもらい、上から撮影できました。これまたCSPの嬉しいサービス。
写真だと伝わり切らないのが惜しい・・
これマジで綺麗なんですよ・・一回やってほしい。
てか、セブでのパラセーリングが1人5,000円ほどでできるの、普通に安すぎる。
南国の絶景をお得に眺めれて、やはりセブはコスパ抜群。
パンダノン島へ向かいます(10:00過ぎ)
パラセーリングのあと、船でパンダノン島に向かいます。
ここが結構遠くて、船で1時間半ほど移動してました。
今思うと、もしパラセーリングを追加してなかったら、ツアーは何時から開始だったんだ・・?笑
パンダノン島に到着
船からうっすら姿が見えた時は、まさにラフテルが見えたような感動。
現地のスタッフさんが温かく迎えてくれました。
白い砂浜と淡いブルーが映えすぎる!
ここがもう、まさに南国そのもののビーチでした。
海も砂浜も綺麗で、写真を撮るには絶好のスポットです。
と言うか、ツアー内容は「ここでまったり過ごす」だったので、写真撮影したり泳いだり、バレーをしたりもしました。笑
これも写真じゃ伝わりにくいのが惜しい・・
興味があればインスタのハッシュタグで「#パンダノン島」とか調べてみてください。
僕よりも映えを意識したグラマーさんが、感動的な景色を載せてくれてますよ\(^^)/
パンダノン島でランチタイム
ランチもツアー代金に含まれていました。
焼き鳥とカニと魚とご飯、そして最後にデザートとしてマンゴーとバナナが出てきました。
マンゴーとバナナが一番美味しかったですね。
僕は普通に料理も美味しく食べれましたが、他のツアー参加者の中では不評のようでした。笑
まあ、こんな離島で絶品グルメを求めてもダメですからね・・!笑
ナルスアン島でシュノーケリング!(14:00)
パンダノン島から更に1時間以上船で移動。
ナルスアン島でのシュノーケリング体験です。
装備をセットしたあと、「飛ぶところを撮影するよ!」と半ば強制的にダイブさせられました。
僕はむしろ無茶振り大歓迎タイプなので喜んで飛びましたが、嫌な方はしっかり断りましょうね。笑
ガイドさんのフレンドリーさには安心できる反面、急な無茶振りに備える必要もあります。笑
ちなみに「ナルスアン島」と言ってますが、実際には上陸はせず、近くの海でシュノーケリングするだけです。
「アイランドホッピングちゃうんかーい」と突っ込みたくなりますが、ここの海が定番のシュノーケリングスポットらしいので、きっちり楽しみました。
水中をGoProで撮影。
絵に描いたような海中世界です。
ニモと泳げました
やはりシュノーケリングの醍醐味はこいつ。
ニモこと、カクレクマノミ。
日本でも見れますが、ナルスアン島は超近くで大量に泳いでる姿を撮影できます。
他にもたくさん魚が泳いでおり、ガイドさんが無料でエサやり体験もさせてくれます。
これがまた楽しく、エサを食べにくる魚を間近で撮影できました。
ちなみに当時は2月で、日本は冬ってことを完全に忘れて楽しみました!
ホテルに戻り、ディナー散策
ツアーが無事に終わり、ホテルまで送迎してもらいました。
シャワーを浴びて休憩し、この日の晩御飯は「LG Garden Walk」へ。
屋台がたくさん並んでおり、ローカルフードを注文してその場で食べれるところです。
こちらは、豚の皮(?)を揚げたもの。
美味しそうだったので、5つほど注文することに。
「デカいのちょうだい」と言うと、ちゃんと大きいものをピックアップしてくれました。優しいです。笑
豚の唐揚げと、ちまきを食べました
近くにあったマンゴーシェイクも注文し、ディナータイム。
まず豚の唐揚げ、めちゃくちゃ美味い。
スイートチリソースを用意されてますが、これを付けなくても塩っ辛いのでそのままいけます。
ちまきみたいなものは、Puso(プソ)と言う料理。
フィリピン風おにぎりのようなもので、ココナッツの葉に包まれてあります。
この味がうーん、、甘くて冷たい米のおにぎりって感じですが、僕には合わず、、。
セブで食べた唯一あまり口に合わなかった料理となってしましました。笑
でもフィリピン内では定番料理で、現地人のほとんどが食べていました!
他にも、いろんなお店があります
こちらは串焼きの店。
注文したものを、目の前で揚げてくれます。
面白い料理がたくさんあり、フィリピンのローカルフードには飽きが来ません。
レッドホースビールを飲んでおやすみなさい
2日目の夜に買ったレッドホースを飲み、3日目も終了。
次の日はジンベイザメツアーを予定しており、出発はなんと2時半。
「セブといえばこれ」ってツアーなので、寝坊は許されません!
早朝というか、もはや夜中の出発なので、この日は22時ごろに寝ました。
起きれるかなぁ。。
【3日目まとめ】南国ツアーっぽいことができました
アイランドホッピング、シュノーケリング、パラセーリングを堪能し、大充実の1日となりました。
2日目の観光スポット巡りとは打って変わり、今回は南国らしい体験ができて既に大満足のセブ旅行。
そして4日目は、夢のジンベイザメツアーです。
これを目的にセブ旅行をする人も多いくらいのツアーなので、ワクワクが止まりませんでした。
ぜひ4日目の記事も、覗いていってください。
それでは今回はここまで!
6日間全ての記録は、以下にてまとめています。(注意点も)
▼セブ島旅行の体験談記事リスト
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