2024年6月。
与論島へ旅行に行ったので、体験談を紹介します。
大阪出発→那覇経由→与論島のルートで行きました。
那覇から5時間かけてフェリーで向かう格安ルートなので、費用面なども参考になればと思います。
なお、合計で4泊5日の旅行でした。
おすすめの宿泊地も合わせて紹介していきます。
【与論島旅行】やったことと費用など【体験談より】
この旅行でやったことは、以下の通り。
与論島では、海をメインに楽しみました。
と言うか、海以外にやることは、まったりするくらいしかないです。笑
それが離島の魅力です!!
またフェリーの都合上、那覇も2日ほど過ごせました。
良いとこ取りの旅行ですね。
費用の内訳:約90,500円
■費用の内訳
・飛行機代(往復):約15,000円
・フェリー代(往復):約7,000円
・宿泊代:約24,000円(4泊)
・食費:約20,000円
・レンタカー代:約10,000円
・ガソリン代:約800円
・マリンスポーツ:約7,700円
・お土産代:約6,000円
===
合計:約90,500円
4泊5日で、マリンスポーツもしてこれなので、案外抑えれた方かと。
ちなみに与論島まで飛行機で向かう場合は、ここにプラス2万円くらいで考えていた方が良いでしょう。
那覇⇄与論島は意外と高いので。
それに飛行機で直接上陸できない分、移動代に一番お金がかかるのは致し方なしですね。
【与論島旅行】1日ごとの出来事やルートを紹介【体験談】
ここから、4泊5日の旅行を写真つきで紹介します。
寄った場所や食べたものも載せるので、与論島旅行のプランに役立ててください\(^^)/
【1日目】大阪→那覇へ向かい、那覇で宿泊
▼神戸空港から那覇空港へ(17:20発)
ソラシドエアーで那覇まで向かいました。
神戸から那覇は、だいたい2時間くらいですね。
いつも関空を使うので、神戸空港の小さなサイズ感が愛おしく感じました。笑
▼那覇のステーキハウスで晩御飯
那覇に着いた頃にはすっかり夜。
港の近くのホテルにチェックインし、ステーキハウスに食べに行きました。
なお那覇から与論島行きのフェリーは朝7:00発の一本しかないので、港のすぐ近くのホテルに宿泊するのをオススメします。
▼ニンニクやばいけど美味すぎ
見るからにニンニク盛り盛りですね。笑
匂いはまぁ、、あれですが、美味しいのでオールOKです。
そして翌朝7時ちょうどのフェリーに乗るので、食事後はすぐに寝ました。
【2日目】那覇→与論島、ビーチでまったり
▼いざ、フェリーで与論島へ!(7:00発)
フェリーは結構広くて、一番安い客席でも就寝スペースがあってくつろげます。
デッキにも上がれるので、暇な時は海を眺めるのが良いですね。
那覇→与論島は5時間弱の船旅なので、時間潰し道具は持ってきておきましょう\(^^)/
▼与論島に到着!(13時過ぎ)
与論島到着時、あいにく雨がザーザー降りでした。(梅雨だったので仕方ない)
が、ホテルに車のお迎えをお願いしてあったので、雨に当たることなく真っ直ぐホテルへ直行。
一泊目はイチョーキ・ヴィラというホテルに宿泊。
チェックイン前の時間でも、お部屋の準備が整っていたので入らせてもらえました。
▼与論島のビーチでまったり
とりあえず島を回りたいと思い、レンタカーを借りました。
僕らは島内でおそらく一番安い「コロレンタカー」を利用。
事前予約をしていなかったにも関わらず、快く対応してくださり、その場ですぐに借りれました。
丸二日のレンタルで1万円ちょうどでした。
そしてレンタカーで島内をぐるぐる回ってるうちに、なんと雨が止んできました。
これはチャンスだと思い、念願の与論島ビーチで1時間ほどくつろぎました。
▼海綺麗すぎ
曇っててもこの綺麗さ。
カンカン照りはもっと美しいのかと思うとやり切れませんが、梅雨の時期に雨じゃないだけ万々歳です。
▼沖縄料理店で晩御飯
夜は「シーサー屋」という沖縄料理店に来ました。
与論島は厳密には鹿児島県ですが、沖縄の方が近いので、沖縄感を味わえて嬉しいです。
▼名物?のモリンガ麺
個人的にモリンガティーなどを飲むので、麺があったのが嬉しいです。
モチモチでかつコシもあり、ざるそばのような食べ方をします。
そして食後は、イチョーキヴィラにまっすぐ戻り2日目も終了。
【3日目】与論島内ドライブ、ホテルでくつろぐ
▼リゾート地っぽい
天気がギリギリ持ってるので、海の見えるカフェへ。
こんなに曇ってても海が綺麗なので、やはり与論島の海は格別なんだなと再認識しました。
▼カフェでゆったりブランチ
お昼前から土砂降りになり、カフェでのんびりくつろぎました。
ハンバーガーが美味しい\(^^)/
なお「478 MARINE BASE」というカフェでのんびりしていたのですが、看板犬のしまちゃんが可愛すぎてずっと撫でていました。というか、ずっと寝てました。笑
勝手に写真をアップするのはどうかなと思っていたところ、そのままの写真が公式から投稿されていました。
もう癒しすぎる。笑
▼与論島一のホテル、プリシアリゾートへ(15時ごろ)
与論島でおそらく一番大きいホテル、プリシアリゾート。
ラグジュアリー感がありリゾート気分で満喫できます。
▼ホテルの飲み放題スペースでまったり
ここがお酒好きにはたまらない。
ナッツをツマミに、昼過ぎから飲んだくれました。笑
▼ホテル内でディナー
雨で外に出るのが嫌でしたが、ホテル内に良いレストランがありました。
何から何まで備わっているプリシアリゾート、格別ですね。
【4日目】百合が浜ツアー参加、那覇へ移動
▼プリシアリゾートのバイキング
朝食はバイキング。沖縄料理も食べ放題でした。
個人的にはジーマミー豆腐が好きなので、朝から食べまくれて満足です\(^^)/
▼百合が浜ツアーへ(10時ごろ)
与論島最終日だったので、せっかくならと思い百合が浜ツアーに参加しました。
この日は地面に浮き上がってはいないものの、くるぶし程しか海に浸からないので余裕で楽しめました。
そしてこの後シュノーケリングもしたのですが、割と浅瀬でウミガメを発見。与論島ロマンありすぎ!!と心底感動しました。
なお与論島内には色んなマリンスポーツの業者がいて、百合が浜ツアーとシュノーケリングは大体8,000円ほどで体験できます。
▼与論島最後のランチ
こちらは「長命草そば」。
モリンガ麺と見た目は似てますが別物。寿命が伸びた気がします。
▼再びフェリーで那覇へ(14時ごろ)
ここからまた、5時間ほどの旅路です。
フェリーによって設備が異なるらしく、このフェリーはかなり豪華でした。
シャワールームもあったので、すっきりして寝て、起きて、のんびりして、を繰り返しているうちに那覇に到着しました。
▼夜の国際通り(20時ごろ)
夜も変わらず賑わう国際通り。
僕も4年ぶりくらいに来たので、結構テンション上がりました。
▼那覇で食べるしゃぶしゃぶ
最後の晩餐。
ガッツリ食べてガッツリ寝る至福の夜でした。
【5日目】那覇で観光し、大阪へ
▼オシャカフェでブランチ
こちらはシャクシュカという、中東の朝ご飯。
豆や野菜、ベーコンのトマト煮込みに、卵が載っていて個人的にハマりました。
と言うかこれがメニューにあるカフェ、控え目に言ってもセンス良すぎる。
▼牧志公設市場をちょびっと観光
那覇といえば、、国際通りに並んで人気な市場。
ここをサクッと周り、近くでお土産を買って那覇を出ました。
帰りはピーチで関空へ。これにて、与論島&那覇旅行は終了。
楽しい4泊5日の旅でした\(^^)/
【荷物】与論島旅行に持って行ったもの
3泊目のプリシアリゾートで洗濯をしたので、着替えは少なめで済みました。
なお海に行く旅行の際は、宿泊先で洗濯できるかはチェックしておきましょう。
案外服や下着の数が必要になるので。
【まとめ】梅雨じゃない時期にリベンジしたい
僕は6月中旬に行きましたが、梅雨のラストスパートに当たってしまいました。
運良く晴れ間があり海で遊べましたが、どうせなら快晴の中で遊びたかったのが正直なところ・・
とは言え、6月末-8月はハイシーズンで、ホテルの値段も数倍高くなるケースもあるので、むしろ運が良かったのかも…?笑
実際、次の週からはプリシア・リゾート(与論島のホテル)の値段が倍くらい高くなってました。汗
あなたも与論島に行く際は、できればハイシーズンを避けた方が良いでしょう。
狙い目は4月と10月と言われているので、そのタイミングで計画するのが得策かもですね。
ぜひベストタイミングを狙ってみてください\(^^)/
それでは今回の記事はここまで。
他にも旅行系の記事をたくさん書いているので、ぜひご覧ください(^ ^)
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