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【2024年1月】バリ島旅行の体験談記録【5泊6日】

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arya arkananta 旅行

2024年1月。

バリ島へ旅行に行ったので、体験談を紹介します。

記事の内容

  • バリ島旅行の費用・やったこと
  • 5泊6日のバンコク旅行体験談【写真で紹介】
  • バリ島旅行に持っていった荷物
  • バリ島旅行の魅力/良かったこと
  • バリ島旅行の注意点

彼女と2人で行ってきまして、冬に南国の暑さを体験できました。

ツアーや観光スポットもたくさん巡れたので、それぞれ紹介します。

後半には知らないと危険な注意点も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

2024年1月当時、1ルピア=約0.0094円でした。

だいたい下二桁を消した額くらいですね。(1,000ルピア≒10円)

なので本記事では、その相場で換算してます。

ふるふる
ふるふる

では、いきましょ〜!!

▼バリ旅行の体験談記事一覧(1日ごと)

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【バリ島旅行】やったことと費用【体験談より】

BALI ZOOの虎

やったことは、以下の通り。

バリ島旅行でやったこと
  • クタビーチ散策
  • ビーチクラブでサンセットを見る
  • 動物園でエレファントライド(象乗り)体験
  • ワルン(食堂)でインドネシア料理を堪能
  • 街中のフットマッサージ
  • Grabバイクで二人乗り
  • ライステラス(棚田)を見ながらの絶景ランチ
  • ホテルのプールでのんびり
  • 市場でのお土産購入で値切り合戦
  • オイルマッサージ体験

THE・観光客っていう楽しみ方をしました。

海も草木の自然も楽しめるのが、バリ島の良いところですね。

そして総額は、5泊6日で17万円ほどでした。

内訳は、ざっくり以下のとおり。

■費用の内訳

・飛行機代(往復):約65,000円

・入国VOA取得:5,000円

・SIMカード代:2,500円(7日間)

・宿泊代:45,000円

・食費:約20,000円

・Grab:約4,000円

・象乗り:約13,000円

・半日チャーター:2,000円

・マッサージ:約8,000円

・お土産代:約3,000円

===

合計:約167,500円

象乗りやをマッサージを体験したので、少し高め。

アクティビティなど何もしなければ、1週間で総額12~13万円くらいで足りるはず。

ただ後述しますが、物価は思ったより高いです。

やはり欧米やオーストラリアからの観光客が多いので、かなり値段を釣り上げられています。

ふるふる
ふるふる

アジア圏内だし豪遊できるぞ〜!とはならないですね。。

それを踏まえ、プランを練っていきましょう。

なお余談ですが、アジア圏内の主流旅行先ではベトナムが一番安かったですね。

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【バリ島旅行】記事にて1日ごとにまとめました【体験談】

以下より、1日ごとにそれぞれ紹介していきます。

その日ごとに個別記事にしますので、気になるものがあればチェックしてください。

【1日目】フライト~チェックイン

AirAsiaでのフライト

■1日目の内容

8:30:関西国際空港へ到着

10:30:フライト

16:30頃:マレーシアに到着

軽食を挟む

18:00頃:バリ島へ向けフライト

21:00頃:バリ島到着(ングラ・ライ国際空港)

入国手続き、換金、SIM購入など

23:00頃:ホテルチェックイン

↓軽くコンビニでお菓子とお酒を買う

24:00:就寝

初日はほぼ空の上。

なので特筆すべきことはないですが、あるとすれば「キツかった」。。

単純に、移動だけで半日使うのはキツい。

ふるふる
ふるふる

暇つぶしグッズを用意しておきましょう!

とは言え、入国手続きは事前知識がないと危険なので、その辺りはチェックしてみてください。(詳しくは後述)

記事はこちら。

【2日目】クタビーチ~街中チャーター~現地料理を堪能

ワルンで食べた晩御飯

■2日目の内容

8:30:起床、準備

10:00頃:観光開始

カフェでブランチ

クタビーチ散策

12:00頃:ホテルのプールでまったり

13:00:チャーターで観光出発

ワルンで昼ごはん

色々紹介された後、ヌサドゥアビーチへ

16:00:TRIYAMAコーヒーでジャコウネココーヒー試飲

↓マンゴスチンを買いに市場へ

17:00:ホテル到着

18:00頃:スミニャックエリアで晩御飯

軽く街中を散策し、ホテルへ

22:00頃:就寝

街中の客引きカーチャーターに捕まり、振り回された一日。

本来はネットなどで信頼できるチャーターを予約するのが良いですが、あえてこう言うのも試してみました。

案の定、ヤバかったです。(詳しくは記事にて)

というか、この出来事だけで単体の記事も作るかもです。。笑

ふるふる
ふるふる

でも何気に、ローカルなご飯を食べれて良い一日でした!

記事はこちら。

【3日目】エレファントライド~ビーチクラブで夕陽

ビーチクラブでの夕日

■3日目の内容

7:00:起床、準備

8:00:BALI ZOOへ出発(ツアー)

9:00頃:BALI ZOO到着

観光、エレファントライド

11:30:動物園内で昼ごはん

14:00:ホテルへ帰還

↓少し休憩

16:00頃:マリーゴールドの見えるカフェへ

17:00頃:Mariビーチクラブへ

18時ごろ、超圧巻のサンセットを見る

19:30頃:TRIYAMAコーヒーでディナー

街中でフットマッサージ

22:00:ホテル帰還、就寝

朝からアクティビティに参加し、夕方には夕陽を見て充実感たっぷりの一日。

念願の象乗り(エレファントライド)も体験できた上に、世界三大夕陽も見れると言う贅沢さ。

ちなみに世界三代夕陽は、バリ島の他に、フィリピンのマニラと日本の釧路が認定されています。

アジア圏強しですね。

ふるふる
ふるふる

バリ島、楽しいスポット多すぎ…

記事はこちら。

【4日目】星のやバリでまったり

星のやバリ

■4日目の内容

7:30:起床、ホテルの朝食ビュッフェへ

10:00:ホテルのプールでchillタイム

12:00:チェックアウト

Grabタクシーでウブド方面へ(結構遠い)

14:00頃:星のやバリ到着&チェックイン

まったりタイム

18:00:ディナー

ホテルでまったり

24:00頃:就寝

せっかく高級ホテルに宿泊すると言うことで、まったり過ごしました。

何より敷地が広すぎる。一室200㎡あるので、無限に羽を広げれます。

これはもう、写真でも動画でも伝えれない感動です。

ふるふる
ふるふる

ジャングル空間の中で過ごす特別な時間、最高でした!

記事はこちら。

【5日目】クタ観光~ケチャックダンス

バリ島のテガラランライステラス

■5日目の内容

7:30:起床、ホテルの朝食

ホテルのプールで遊ぶ

12:00:チェックアウト

13:30:次のホテルにチェックイン&荷物だけ置く

↓バイク移動

14:00頃:ライステラスでランチ

16:00頃:ウブド観光(カフェ巡り、市場散策など)

19:00:ホテルでディナー

ケチャックダンス鑑賞

22:00:就寝

バリ島といえば、、

で出てくるのはケチャックダンス、ビーチ、そしてライステラス(棚田)。

そのうちの2つを、1日で体験できました。

ケチャックダンスは定番のウルワツ寺院のものじゃないですが、宿泊したホテルがたまたま催しを行なっていて奇跡的に見れました。涙

ふるふる
ふるふる

たまにバリ舞踊やケチャックダンスもホテルのプランにあったりするので、そこもチェックしてホテルを決めましょう!

記事はこちら。

【6日目】お土産購入~マッサージ~帰国

バリのカフェで飲んだジュース

■6日目の内容

7:30:起床、ホテルの朝食

10:00頃:チェックアウト

ウブド観光、お土産購入

13:40:スパの送迎が来る

15:00:オイルマッサージ(60分間)

17時過ぎ:空港到着

↓空港で晩御飯など

19:55:フライト

23:00頃:マレーシア到着

↓<日をまたぐ>

3:30頃:日本へ向け出発

最終日ということで、お土産を購入。

市場では、値引き合戦をしながら買うのがまた楽しい。

ふるふる
ふるふる

アジア圏では定番ですが、交渉次第でかなり安く買えます。笑

あと60分6,000円くらいのオイルスパを受けましたが、これもまた良かったです。

日本ではマッサージすら受けませんが、やはり伝統的なものをお金を払ってでも体験するのは、特別感があって楽しいですね。

記事はこちら。

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【荷物】5泊6日のバリ島旅行に持っていったもの

リュック+ウエストバッグ+キャリーケースでいきました。

中身は、こんな感じ。

バリ島旅行の荷物
  • パスポート
  • パスポートのコピー
  • SIMカード(日本で購入)
  • 日本円20,000円ほど
  • 財布(無くしても良いもの)
  • クレジットカード(EPOSゴールド)
  • ホテルの予約票のコピー
  • 着替え5着ほど
  • 帽子
  • 水着
  • サンダル
  • サングラス
  • スマホ
  • 充電器
  • モバイルバッテリー
  • 折り畳み傘
  • 安全ピン(SIMカード入れ替え用)
  • キャリーケースの南京錠

参考までに、バリ島は年中30度前後です。

なのでいつ行っても海やプールで遊べるので、はっちゃけたい方は水着は必須。

あと、日焼け止めですかね。日差しがきついので、あった方がいいでしょう。

【おまけ】必須じゃないけど、あると便利なもの

あると便利なもの
  • ネックピロー
  • SIMカード入れ替え用ピン
  • 海外旅行保険付帯のクレカ
  • ウエストバッグ
  • GoPro
  • モバイルバッテリー
  • 急速充電器
  • Cタイプの変換プラグ

上記の通りでして、簡単に紹介していきます。

▼ネックピロー

飛行機で寝るなら必須。

クソ長いフライトで苦しみたいなら、持参せずに行ってみましょう。地獄です。

▼SIMカード入れ替え用ピン

安全ピンでもOK。

一個あれば割と海外旅行時に重宝します。

▼海外旅行保険付帯のクレカ

エポスカード

自動付帯のものがおすすめ。

僕はずっとエポスカードを使ってましたが、2023年の10月から「利用付帯」に改悪されちゃいました。。

ふるふる
ふるふる

何気にショック…。

まあそれでも、別で海外旅行傷害保険に入る必要がなくなるので便利ですが。

▼ウエストバッグ

「大切な荷物は肌身離さず」は海外での鉄則。

リュックでさえ後ろからチャックを開ける輩もいるので、前に抱えれるものが良いでしょう。

「荷物なんて盗まれないだろ〜」とか平和ボケしてるのは日本人くらいですからね。

▼GoPro

海で遊びたいなら、とにかく映え写真が撮れますね。

マリンアクティビティとかする方には大活躍。

ツアーによっては貸してくれますが、頻繁に使うなら自分で持ってるのが良いですね。

▼モバイルバッテリー

シンプルに便利。僕はAnker使ってます。

▼急速充電器

普通の充電器とは、スピードが金魚とマグロくらい差があります。

空港の待ち時間でもフル充電できるので、割と便利です。と言うか旅行じゃなくても重宝します。

▼Cタイプの変換プラグ

最近は無くても大丈夫な場所がほとんどですが、たまにこの形状しか刺さりません。

一個はあると便利ですね。百均でもOKです。

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【魅力】バリ島で楽しかったこと・良かったこと

バリ島の魅力
  • 店員さんは基本親切で優しすぎる
  • 海、山どちらも楽しめる
  • 料理が日本人ウケも良く美味しい
  • バリならではの伝統行事が豊富
  • 雨季だったけど雨が全然降らなかった

上記の通りでして、とにかく観光地として文句なしの魅力が詰まってます。

最後ですが、僕の行った1月は本来雨季ですが、6日間いて1度しか雨が降りませんでした。(それも1時間くらいで止んだ)

現地人に聞くと、最近は雨季でも、半年間に3度ほどしか日中にガッツリ雨は降ったことがないそうです。

ふるふる
ふるふる

夜のうちに降ることが多いらしいね。

なので、「雨季だから旅行できない」という心配はありません。

むしろ飛行機も安く取れるので、案外お得かもしれません。

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【注意点】バリ島旅行で気をつけること

反対に注意点は、以下の通り。

バリ島旅行の注意点
  • 入国時にVOA取得が必須(約5,000円)
  • 街中の客引きがダルい
  • 酒、お菓子などは日本より高い
  • バイクが多すぎるから道路を渡るのが怖い

これらは知らないとマズいので、少し解説します。

注意点①:入国時にVOA取得が必須(約5,000円)

インドネシアに入国するには、VOAという観光ビザの取得が必要です。

観光客も絶対に必要なので、事前にこの分の費用は用意しておきましょう。

なおこちらは空港で取得するか、オンラインで事前の取得も可能(e-VOA)。

ふるふる
ふるふる

個人的には、空港で取得する方がラクなのでオススメです。オンラインは記入項目が多いですが、空港だとお金を払うだけで1分で通過できます。

日本円での支払いもOK。(ただ、行列になる可能性もあるのでそこは注意)

詳しくは、以下動画が参考になります。

注意点②:街中の客引きがダルい

バリ島は観光客が多いので、客引きもウキウキしてます。

アジア圏だと大体そうですが、とにかくしつこいです。日本のキャッチの比じゃありません。

慣れてる方はスルーできると思いますが、初めての方は結構怖いので注意。

まあ個人的には、ベトナムの方がだるかったですね。笑

注意点③:酒、お菓子などは日本より高い

「アジア圏は物価が安い」はもう通用しません。

コンビニ、スーパーでの買い物は、基本日本より高いです。

参考までに、僕が見たコンビニ/スーパーでの大体の価格は以下です。

コンビニ/スーパーでの価格
  • スナック菓子:100~400円
  • チョコレート系:100~400円
  • ビール:1缶300~500円
  • 水:20~60円→これは安い

ご覧の通り、水以外は高いです。

あと、ローカルな食堂(ワルン)以外の飲食店は、基本観光客向けなので高いです。

グローバルな店、例えばスタバやマクドナルドは、もはや日本が優しく見えるレベルで高い。

「バリ島は安い」なんて思うと落胆することになるので、予算は多めにみておきましょう。

注意点④:バイクが多すぎるから道路を渡るのが怖い

アジア圏あるある。

バイク社会なので、交通ルールは「バイク、車>歩行者」です。

ふるふる
ふるふる

本当に、シャレにならんくらい交通量多いです。。

慣れるまでは、道路は現地人に後ろについて渡りましょう。

じゃないと、本当に轢かれるので。

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【まとめ】バリ島は意外と広い

arya arkananta

バリ島には人気の観光地や伝統行事が多すぎます。

世界三大夕陽が拝めるビーチ、世界遺産の寺院、ライステラス(棚田)、伝統的なマッサージ、ケチャックダンス、インドネシアの名物料理、カーチャーターで散策、などなど。。

6日間いても、まだまだ周れていないところだらけなので(寺院とか)、もう一回行きたいなぁと思ってます。

それに年中暖かいので、海好きの人にはピッタリです。

「アクティビティを思いっきり楽しみたい!」て方は、ぜひバリを旅行の候補地に入れてみてください。

ふるふる
ふるふる

この記事で魅力が伝わったかな、、?

それでは本記事はここまで。

少しでも参考になれば幸いです。

▼バリ旅行(5泊6日)記事一覧

なお他にも旅行記事をアップしてるので、ぜひ覗いてみてください\(^^)/

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