5泊6日のバリ島旅行記録。
この記事では、6日目(最終日)を紹介します。
5日目の記事は以下です。
5日目 ライステラス~ケチャックダンス
それでは最後、レッツゴー!
なお6日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)
【6日目の出来事】お土産購入~マッサージ~帰国
■6日目の内容
7:30:起床、ホテルの朝食
↓
10:00頃:チェックアウト
↓
ウブド観光、お土産購入
↓
13:40:スパの送迎が来る
↓
15:00:オイルマッサージ(60分間)
↓
17時過ぎ:空港到着
↓空港で晩御飯など
19:55:フライト
↓
23:00頃:マレーシア到着
↓<日をまたぐ>
3:30頃:日本へ向け出発
やはり最後は、お土産購入で締めくくるのが海外旅行。
アジアの市場あるあるですが、値引き合戦がとても楽しかったです。
以下より、写真で紹介していきます〜(^ ^)
ホテルの朝食で、スムージーボウル
宿泊していた「Arya Arkananta Resort & Spa」にて朝ご飯。朝食付きで予約していました。
ここではヴィーガンメニューも豊富にあり、僕は2日目に食べたスムージーボウルが忘れられず、ここでも食べることに。
やはり美味しいですね、、フルーツの数を絞れば家でも作れそうですが…手間なのでやはりお店が良いですね(^ ^)
ウブドのスーパーでお土産購入(10時過ぎ)
先にチェックアウトを済ませ、荷物だけホテルに預けたまま出かけました。
来たのは「Bintang Supermarket」。日本で言うライフのような立ち位置ですかね?
食材、雑貨、衣類など幅広く置いてあるスーパーでして、お土産も大半はここで買えます。
僕はここで、写真のサンバルソース(辛くて旨い調味料)、インスタントのミーゴレン、ナシゴレンの素、ジャコウネコのドリップコーヒーを購入しました。
現地のものはかなり安く、ソースやナシゴレンの素は100円弱で購入できます。
ジャコウネココーヒーだけはどうしても根が張るので、ドリップコーヒーでも大体は1,000円ほどでした。
ウブドのマーケットへ
そしてやはり、アジア圏といえばこういう市場。
ウブドには更にストリートマーケットもあり、道端で大量に雑貨屋さんが立ち並んでいます。
この手の市場では、値札はまず貼られてません。
店員さんに値段を聞き、どんどん値切って取引していく、と言う流れが基本です。
この値切り合戦が楽しいんですよね〜。
最初は確実に高い額を提示してくるので、絶対に交渉しましょう!
向こうもその前提で売ってるので、むしろノリノリで張り合ってきますよ。笑
可愛い雑貨や服がたくさんありました
僕はこの花柄のバッグを、母へのお土産に購入。
最初は6,000円と言われ、高すぎたので値切りを踏ん張り、なんとか2,000円で着地しました。
今思えば2,000円でも高い気がしますが、まあ頑張ったと言うことで。。
ちなみにここで学んだ値切りのコツは、「あっちの店では500円で売ってくれたよ」と、店員さんの中に競争意識を駆り立てることです。
単に「500円で買いたい」と言うより、相手に「その値段にしないと逃げられる」と思わせれば勝ち。
あまりに安すぎると流石に反対されますが、絶妙な額なら成功しますよ\(^^)/
どうしてもOKしなさそうなら、本当に帰ろうとすることですね。そしたら向こうが引き止めてくる…。笑
ウブドのカフェでランチタイム(12:00頃)
最終日なので、ナシゴレン納めをしました。
やはりナシゴレンは美味しいです。店によって具材や味付けが違うのがまたポイント。
帰国後に自分で作りたいと思えるほど美味しいです、ナシゴレン。
オイルスパ60分を受けにデンパサールに
2日目に半強制的に予約させられたオイルスパの送迎が、14時前にホテルまで来てくれました。
ウブドまで2時間弱かかるので、本当に来るか心配でしたが、何より来てくれただけでホッとしましたね。笑
参考記事 客引きチャーターに振り回された2日目
60分6,000円と、かなり贅沢なオイルスパでして、しっかり堪能しました。
整骨院のように、筋肉をほぐすマッサージを期待すると物足りなく感じますが、オイルで皮膚をスベスベにしてくれるので別の気持ちよさがあります。
初めてオイルスパを体験できて良かった!
しかしこのお店は、客引きが斡旋するせいで低評価もあるみたいですね。
こんな客引き手法もあるんだと、ぜひ参考にしてみてください。
空港で最後の晩餐、ミーゴレン
オイルスパのお店は送迎までついてたので、空港まで送ってもらいました。
そして締めにはミーゴレン。
やっぱり焼きそばより断然好きですね。
ちなみに手前にあるのは「クルプック」と言う、えびせんみたいなもの。
インドネシアでは定番の付け合わせだそう。
色んなお店で出てきますよ!
飛行機から覗く朝焼けが美しい・・
帰国は、夜から朝にかけてのフライト。
マレーシアで4時間ほどの乗り継ぎ時間を経て、関空に飛びました。
最後はすっかり眠ってましたが、朝焼けのあまりの美しさに写真をパシャリ。
オレンジの空を胸にしまい込み、再び瞼を閉じました。
【最終日まとめ】バリ島は楽しい場所が多すぎる!
最終日は、ウブドのスーパーでお土産を購入し、オイルマッサージを受け、帰国の飛行機で寝る、という1日でした。
章のタイトル通りですが、バリ島は海から自然、そして料理に伝統行事など、楽しめるポイントが盛りだくさんです。
さすが日本でもおすすめ観光地として名を連ねるだけあり、本当に充実した6日間を過ごせました。
読者のあなたも、ぜひバリ島ホリデーを堪能してみましょう!
案外雨季でも雨は降りませんし、飛行機も安いしお得ですよ〜!
存分に楽しんだ感想、お待ちしております!
それでは今回の記事はここまで。
少しでも参考になれば幸いです。
なおバリ旅行6日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)
▼バリ旅行の体験談記事一覧(1日ごと)
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