6泊8日のトルコ旅行。
今回は、その4日目を紹介します。
この日は念願のカッパドキア熱気球体験、そして世界遺産の大地で乗馬体験をできました。何とも良いとこ取りな1日…!
なお、3日目の記事は以下です。

では、レッツゴー!
8日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)
【4日目の出来事】トルコ旅行の振り返り
⬛︎4日目の内容
5:30:起床
6:00:バス送迎
6:30:朝食ビュッフェ
7:10:気球乗り場へ移動
7:30:気球飛行開始
8:40:着陸、シャンパンパーティー
9:30:ホテルに戻って再度朝食
10:30:仮眠
12:30:ギョレメ市街地観光
14:00:レストランで昼食
15:00:乗馬体験
18:30:ホテル帰還
20:00:ホテルでトルコ版Uberで晩御飯
21:00:就寝
以下より、写真で紹介していきます〜(^ ^)
▼熱気球前の朝ごはんタイム(6:30)

朝6時にツアー会社さんが迎えに来てくれ、一旦ホールのような場所で集まって朝食を食べました。
パンのビュッフェでして、取り放題ですが行列だったので少し遠慮しました。
なおこの時点では気球が飛ぶのかは分からず、食べ終わったくらいに「今日は飛べます!!」とアナウンスしてくれました。
晴れていても、現地の風が強い場合は、直前キャンセルもあり得るそうです。

ドキドキするんですよねこの瞬間…。
なお僕は1月だったのでホテル送迎が6時でしたが、夏の場合は朝4時台とかもあるそうです。
セブ島のジンベエザメ体験も早朝出発だったので、やはりアクティビティは過酷です。笑
▼いざ、熱気球の点火タイム(7:10)

まだ空も薄暗い中、気球の点火作業が始まりました。
外はめっちゃ寒いですが、ワクワク感でもはや寒さは忘れます。
▼夢のような時間でした(8:00)

一面に気球が飛んでいる景色は、やはり幻想的で非日常な体験です。
大袈裟ではなく、本当にこれは夢のような時間でした。
ちなみに真冬でしたが、熱気球はバーナーの熱で飛ぶので、上空にいてもあまり寒さは感じません。

寒さより景色に圧倒されるのと、写真を撮るのに夢中になりました。笑
▼気球だけじゃなく、大地の景色も絶景すぎる

朝焼けを背景に見下ろす景色は、まさに絶景そのもの。
しかもカッパドキアは「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」として世界遺産に登録されています。
気球から世界遺産を見下ろすという、この上なく贅沢な体験ができました。
▼着陸後はシャンパン(ノンアル)で乾杯!

無事に着陸ができると、スタッフさんと一緒に乾杯します。
まだ朝の8時半とかですが、既に1日が終わったかのような満足感です。
写真は乾杯後の僕です。笑
▼ホテルに戻って2度目の朝ごはん

ホテルに帰った後、ホテルの朝食も食べました。
図らずも2度目の朝食になりましたが、気球前にまさか朝食があると予想してませんでした。笑
まあそれでも、昼ごはんのつもりでガツガツ食べちゃいました^^
▼カッパドキア散策、空気が綺麗(12:30)

ホテルの部屋で仮眠をとり、昼頃にカッパドキアの散策を開始。
イスタンブールから来ると、めちゃくちゃのどかな田舎に感じます。
ただ中心部に来ると、レストランやお土産ショップが立ち並んでおり、急に栄えてきます。
この雰囲気は、日本で言うとニセコの「ヒラフエリア」に似ている気がします。
▼乗馬体験もすることに(15:00)

時間が余っていたので、乗馬体験もすることに。
これもGET YOUR GUIDEで予約しまして、一人3,000円ほど。
カッパドキアの大地を乗馬でのんびり回っていく、これもまた贅沢な体験です。
しかも2~3時間くらい乗りっぱなしで、思いのほか重めのアクティビティでした。笑
▼ガイドさんが撮影に本気を出してくれる

あらゆる角度から写真を撮影してくれました。
ちなみに僕のパートナーの馬さんは好奇心が旺盛で、途中の雑草を食べたりするので少し大変でした。
僕と似ているので相性は良かったですが・・
▼夜はトルコ版Uber Eatsみたいなルームサービス

乗馬の後、既に夜でもうクタクタでした。笑
早朝から濃い1日だったので、もう外には出ずルームサービスを利用しました。
トルコ版Uber eatsのようなサービスで、注文後30分ほどで部屋まで届けてくれます。
なお日本版のUber eatsは写真詐欺のことが多いですが(量が少ないとか)、トルコ版は逆詐欺で、写真より実物の方がめっちゃ多いです。笑

サラダがとにかく多い…。笑
これを食べた後、まだ21時くらいでしたがスイッチが切れたように眠りました。
良いアクティビティを詰め込んだ4日目、これにて終了です。
【まとめ】カッパドキアの熱気球は人生で一度は体験すべき
この感動は、やはり写真でも動画でも伝えきれません。
上空で、360度見渡す限り気球が見えて、世界遺産の大地(岩石遺跡群)を見下ろせる絶景。
まさに夢のような体験で、帰ってからも何度も余韻に浸ってます。笑
そして翌日は、カッパドキアで軽くお土産を買い、再度イスタンブールに戻ります。

それでは本記事はここまで!
8日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)
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