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【1-2日目】トルコ旅行体験談~フライト-イスタンブール観光~【2025年1月】

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ブルーモスクの天井 旅行

6泊8日のトルコ旅行。

今回は、その1-2日目を紹介します。

イスタンブールの旧市街から新市街、ボスフォラス海峡クルージングなど、詰め込んだ1日でした。

ザ・観光の定番ルートなので、スケジュール感などは参考になるかと思います。

あとターキッシュエアラインの機内食とかも紹介するので、長いフライトの様子もご覧ください。

ふるふる
ふるふる

では、レッツゴー!

8日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)

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【1-2日目の出来事】トルコ旅行の振り返り

⬛︎1-2日目の内容

20:00:関西国際空港に到着、軽い晩御飯

22:30:フライト出発

—ここから2日目—

05:40:イスタンブール国際空港到着(※現地時間)

7:00:バス乗車、アクサライ(Aksaray)へ移動

8:00:ホテルへ移動

8:30:ホテル到着、荷物を預けて朝食

9:30:旧市街観光開始

10:00:ブルーモスク観光

10:45:アヤソフィア観光

11:30:ギュルハネ公園、シルケジ周辺観光

12:30:ボスフォラス海峡クルージング出発

13:30:下船、港周辺で昼食

14:30:ホテルに戻りチェックイン

15:30:新市街へ移動

16:30:新市街観光(ガラタ塔、タクスィムなど)

18:30:旧市街へ帰還

19:00:カフェでまったり

21:00:ホテルのレストランでディナー

23:00:就寝

以下より、写真で紹介していきます(^ ^)

▼いざ、関空からトルコへ!(22:30出発)

ターキッシュエアラインのアメニティ

夜の便で出発。

たまたま直行便のターキッシュエアラインを安値で取れて、約14時間のフライトで到着予定。

席にはクッションと膝掛けなどが置いてあります。

▼ターキッシュエアラインの備品

ターキッシュエアラインのアメニティ

スリッパ、アイマスク、耳栓なども貰えます。(返却不要)

そして席の前にモニターがあり、こちらで映画やドラマ視聴、ゲームなどもできます。

かなりサービスが豊富なターキッシュエアライン。

早速好きになりました。

▼ターキッシュエアラインの機内食

ターキッシュエアラインの機内食

1フライトで2回食事がありました。

何種類かから好きなものを選べて、これもなかなか親切だなと思いました。

オムレツがめちゃくちゃ美味しかったのが記憶に残ってます。

▼トルコ到着、イスタンブールカード購入(翌朝6:00)

イスタンブールカード購入

長いフライトを終え、無事にイスタンブール空港に到着。(ここからもう2日目)

入国手続きをし、まずは市街地へとバスで向かうべく、イスタンブールカードを購入。

これは日本で言うSuicaみたいなもので、先に入金しておけば、後はタッチだけで電車やバスに乗れる便利なカード。

市街地では基本どの電車も使えるので、観光客も持っておくべきですね。しかも電車賃がめっちゃ安い。(1乗車80円くらいの区間もある)

空港から、バスで一旦Aksarayというバスターミナルへ向かいます。

▼旧市街へのアクセスのためAksarayへ(7:40頃)

Aksarayの風景

まだ日が登ってない。というか、トルコの冬は日の出が遅いです。

8時半にやっと明るくなったので、ちょっと感覚が狂いますね。

バスを下車後、30分ほど歩いてホテルに向かいました。

ふるふる
ふるふる

まだ電車に乗るのが怖かったので歩きましたが、これが結構大変でした・・笑

▼ホテル到着、朝食ビュッフェ(8:30)

ホテルの朝食

まだ部屋へは入れなかったものの、朝食を食べさせてもらえました。

かなり親切なホテルです。

移動に疲れたので、まずはトルコ料理で腹ごしらえ。

ビュッフェですが、オリーブとチーズが多いのと、パンが大量です。

▼観光スタート、ブルーモスクへ(10:00)

ブルーモスクの写真

朝食後、早速観光に出かけました。

旧市街のモスク周辺のホテルを取っておくと、アクセスが超楽なのでおすすめです。

しかもブルーモスクあたりは、アヤソフィアやトプカプ宮殿、美術館など、徒歩圏内でほぼすべての観光地を巡れます。

ふるふる
ふるふる

全部集中してるの、ホーチミンもそんな感じでしたね!

▼ブルーモスク内の内装、圧巻

ブルーモスクの天井

テレビやSNSで写真は見たことがありましたが、やはり実物は圧巻。

視界のほぼ全てに装飾が施されています。

これはもう、本当に「現物を見て」意外に感動を伝えれません。

イスタンブールといえば・・のアヤソフィアへ(10:45)

アヤソフィアの外観

アヤソフィアはブルーモスクのすぐそばにあります。

入場料が無料になったり有料になったりと変化していますが、僕の行った頃は入場料がかかりました。

(2024年1月から有料化したそうです)

ちなみに大人1人25€(約4,000円)と、それなりに高額です。

ふるふる
ふるふる

滅多に来れないのでケチるのは無し!でもちょい高い…。泣

▼モザイク壁画が美しい

モザイク壁画

教科書で見たことありましたが、これも現物を見ると違った感動があります。

オスマントルコ時代の、キリスト教とイスラム教が入り混じっていた歴史が見て取れますね。

▼ボスフォラス海峡クルージングへ(12:30)

ボスフォラス海峡クルージングの船

モスクなどの観光スポットから、ギュルハネ公園を抜けて港へ。

「ボスフォラス!ボスフォラス!」と叫ぶ声が鳴り止まないので、とりあえず乗ることにしました。

1時間で250トルコリラ(1,000円ほど)だったので、なかなかコスパの良いクルージングです。

と思いきや、隣では150トルコリラで同じツアーをしている業者もありました。ちゃんと業者を選ぶか値切る必要があったようです。。笑

▼船上で飲むチャイティー

フェリーの上でチャイ

トルコに来ると、ほぼ全員が常にチャイティーを飲んでいます。

僕もそれに釣られ、船上で頂きました。

この日は寒かったこともあり、身体が芯から温もって最高でした\(^^)/

▼下船後、名物のサバサンドを食す

サバサンド

トルコ名物といえば、おそらくケバブの次くらいに名が上がる「サバサンド」。

正式名称はバルック・エキメッキと言うそうで、直訳で「魚パン」。

港付近には大量のサバサンドの店があり、もはや食べられずにはいられません。

味付けは塩胡椒とレモンを好みで足していくスタイル。バクバク食べれて美味しかったです。

▼一旦ホテルに帰還、休憩(14:30)

ホテルの中の写真

朝から動きっぱなしだったので、一旦ホテルの部屋へ帰還。

港から少し遠いので(徒歩40分ほど)、Uberタクシーを使いました。

泊まったのは「Acacia Mansion Hotel」で、朝食込みで一人3,000円ほどと良心的な価格。

なんなら先述した通り、チェックイン当日にも朝食を食べれたので、かなりお得です。

▼いざ、イスタンブール新市街へ(16:00頃)

イスタンブール旧市街

ホテルで少し休み、電車で新市街に向かいました。

なおモスクがある街から新市街までは、徒歩で橋を渡って移動できますが、電車がかなり便利です。

僕は「Sultanahmet(スルタンアフメト)」と言う駅から「Karaköy(カラキョイ)」駅まで向かいました。

そしたらもう、写真の通り大混雑。

新市街は全体的にこんな感じで、特に欧米人で埋め尽くされています。

ふるふる
ふるふる

日本人含め、アジア人は全然いなかったです。

▼ランドマーク的なガラタ塔

ガラタ塔

一種の目印的なところです。

ここから周辺の通りはお店が立ち並び、買い物して楽しめます。

日本で言えば、東京の表参道や大阪の心斎橋みたいな感じです。

▼帰りはボスフォラス海峡の橋をウォーキング(19:00頃)

海峡を挟んで見えるモスク

新市街のタクスィムまで行き、そこから旧市街に折り返しました。

帰りは気晴らしに橋をウォーキング。

遠くのモスクが明るく輝いており、これもまた美しかったです。

▼ホテル近くのカフェで軽食(19:00)

レンズ豆のスープ

軽食のつもりでしたが、時間も時間なので夕食みたいになりました。

これはレンズ豆のスープで、トルコの味噌汁的な立ち位置のものですが、最強に美味いのです。

先に言うと、トルコで8日過ごして一番美味しかったのはこのレンズ豆のスープです。笑

ふるふる
ふるふる

本当に奇跡的な美味さですよ…。みんな食べてください。笑

▼ホテルのレストランでディナー(21:00)

ホテルのディナー

ホテルに帰還し、もうヘトヘトだったのでホテルのレストランでディナーを食べました。

ケバブなどを食べ、ビールを飲んで22時ごろに就寝。

そんなこんなで、トルコ旅行の長い1-2日目が終わりました。

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【まとめ】イスタンブールは観光地が多すぎるので詰め込み注意

ザ・観光って感じのスケジュールでした。

本気を出せばイスタンブール旧市街+新市街+ボスフォラス海峡クルージングを1日で回れることを学べました。が、もちろん夜はヘトヘト・・笑

初日目じゃないと、このハードな日程はキツイですね。

そして3日目は、バザール観光+カッパドキアへ移動です。午前だけでバザールを堪能しまくりました。

続きは以下をご覧ください。

ふるふる
ふるふる

それでは本記事はここまで!

8日間全ての記録は、以下にまとめています。(注意点も)

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