4泊6日のセブ旅行記録。
この記事では、4日目を紹介します。
なお3日目は、以下記事にて紹介しています。
3日目 アイランドホッピングツアーとパラセーリングで大はしゃぎ!
それでは、レッツゴー!
6日間全ての情報は、以下記事にまとめています。(注意点も)
【4日目の出来事】セブ島旅行でのジンベイザメツアー
流れは、以下の通り。
4日目の流れ
■4日目の内容
2:00:起床
↓
2:30:ツアーガイドのお迎え
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オスロブまで移動(約4時間)
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6:30:オスロブ到着
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ジンベイザメと泳ぎ写真撮影
↓
9:00:ツマログ滝観光
↓
10:30:レストランでブランチ
↓
ツアー終了し、送迎
↓
14:30:ARC病院でPCR検査
↓
15:30:SAVOY HOTELチェックアウト
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セブンイレブンでお菓子など購入
↓
16:30:コスタベリャホテルにチェックイン
↓
ホテルで休憩
↓
19:00:ホテル内のレストランでディナー
↓
22:00:就寝
以下より、写真で紹介していきます\(^^)/
ジンベイザメツアーに出発(2:00)
早朝、と言うか深夜の出発。
ジンベイザメを見れるオスロブは、都心部から車で3時間以上かかるため、爆裂早い時間に出発する必要があるのです。
それにしても、早すぎないか・・死ぬど・・・
と心の声を押し殺しつつ、車で爆睡してました。
アイランドホッピングツアーに引き続き、今回もCSPトラベルで予約しました!
予約内容は「早めにホテルに帰れるツアー」で、オスロブでのジンベイザメ体験+ツマログ滝観光+ランチのコンパクトツアーです。1人2,980ペソ(約7,000円ほど)でした。
なおこの日が2泊したサボイホテルのチェックアウト日だったので、受付に荷物だけ預けさせてもらいました。
フロントマンに伝えると、快く引き受けてくれました^ ^
オスロブに到着(6:30)
他の観光客(みんな日本人)もそれぞれピックしつつ、4時間後にはオスロブについてました。
つくやいなや現地人がスマホの防水ケースを100ペソで売りつけようとしてきますが、全員フル無視で進みます。(でも、防水ケースはここでは需要ある。)
ビーチまでくると、直視できないほどの眩しい朝焼けが迎え入れてくれました。
もうこの景色だけでも十分価値があるんじゃね、と思いますが、メインはジンベイザメです。
なんと言っても国内一の目玉ツアーなので、世界各国からの観光客で溢れかえっており、海沿いで1時間半ほど待つことになりました。
早朝に来ないと、3時間以上待つとかもザラだそうでうす。(ガイドさん談)
ジンベイザメと泳いできました
順番が回ってくると、ボートに乗ってジンベイザメ出没スポットまで案内してくれます。
ドキドキと少しばかりの恐怖感が入り混じり緊張していると・・
来ました!ジンベイザメ!!
うおー!!やっと見れたー!!!
とめちゃくちゃ興奮してたのも束の間。
次から次へとジンベイザメがやってくるので、感動から「いかに良い写真を撮れるか」に全員シフトしてました。笑
ジンベイザメ遭遇率99%と豪語するだけありますね、大量にいました。笑
ジンベイザメとパシャリ
CSPのガイドさんが、めちゃくちゃ頑張って写真を撮りまくってくれました。
「このタイミングで潜ってカメラを見るんだぞ!」と何度もレクチャーしてくれ、予行演習までさせてくるほどの本気度。笑
ツアーガイドとしてのプロ意識が伝わります。
おかげさまで、良い写真を撮れて最高の思い出になりました\(^^)/
ツマログ滝へ(9:00)
ジンベイザメツアーとセットの「ツマログ滝」。
オスロブビーチから車で10分ほどの距離で、大体はセットでプランが組まれています。
ここが結構舐めてたのですが、予想以上に滝の迫力がすごいです。
まず高さもそうですし、滝壺の鮮やかなブルーが写真映えもします。
滝行もできるよ!
僕も、ツマログ滝で滝行してきました。
2019年以来の体験です。笑
温水っぽく見える淡いブルーですが、普通に冷たい。笑
なおここにドクターフィッシュが泳いでおり、無料で体験ができます。
※ツマログ滝自体には入場料20ペソかかります。ツアーだとプラン代に入ってるので不要です。
本日初めてのご飯(10:30)
朝2時に起きてから、初の朝食。というかランチ。
このランチまでがツアー内容です。
こちらはシニガンと言う、フィリピンでは定番のスープ。
日本で言うと味噌汁くらいの定番家庭料理らしいです。
1つ頼むと3人前くらいあり、結構でかかったです。笑
彼女と2人でシェアして、ちょうど良いくらいでした。
こちらはカラマンシージュース。
カラマンシーはフィリピンで”季節の果実”と呼ばれる柑橘系の果物でして、レモンとライムの中間のような味です。
なんとビタミンCの含有量は、シークワーサーの10倍以上とも言われています。
美容大国である韓国からも今注目されており、美容効果も期待されています。
飲んでみると、とにかく酸っぱい!!
とてもじゃないけどそのまま飲めません。
一緒にシュガースティックをもらえるので、それを入れて飲むのが基本だそうです。
えげつない酸っぱさのレモネードを飲んだ気分でした。笑
日本ではあまり馴染みがないので、フィリピンに行ったらぜひジュースを飲んでみましょう。
PCR検査を受けにきました(14:30)
ツアーも終わり、オスロブからまた4時間近くかけて帰ります。
僕らはPCR検査を受ける必要があったので、ガイドさんにお願いしてホテル近くの病院まで送迎してもらいました。
病院の受付が15時までで、なんとか間に合わないかとドライバーさんに伝えると、爆速で飛ばしてくれました。
そして、何も言わずしれっと高速道路で帰ってくれてました。僕らには請求せず。後から気づいて、この計らいに感動しました。
CSPトラベルさんの株が一気に上がった瞬間でした。泣
なお、PCR検査の様子は別で記事にしています。
受ける必要のある方は、ぜひご覧ください。
ホテルチェックアウト後のおやつ
検査後、2泊したサボイホテルをチェックアウト。
預けていた荷物を受け取り、目の前のセブンイレブンへ。
たまたまセブンのインターナショナル?的なイベントがあったらしく、スタッフさんで溢れかえってました。中には、日本人の社員さんも接客に参加していました。
手厚い接客を受ける中、お菓子やアイスを購入。
フィリピンでは特にアイスがが安く、20ペソ(50円)くらいから写真のようなアイスを買えます。
コスタベリャホテルにチェックイン(16:30)
この日から、コスタベリャホテルに2泊します。
セブの4ツ星でしてゴージャスですが、朝食つきで1人1泊6,000円ほど。
ホテルは本当に格安で泊まれます。
ゴージャスで映えます
プールやプライベートビーチ、ベンチやパラソルなどの用意が豊富でして、南国リゾート感に溢れてます。
ウォータースライダーもありました。
いやぁ、ここでまったりできるの最高すぎる・・
なんとなくですが、星野リゾートの「西表島ホテル」に雰囲気が似てます。
お部屋も結構広いです。
水や歯ブラシ、シャンプー・コンディショナーの用意もあります。
ホテル内のレストランでディナー(19:00)
立地的に徒歩圏内にお店が少ないので、ホテル内のレストランで済ますことに。
注文したのはポーク・アドボ。
アドボとは”漬け込む”という意味で、ビネガーや醤油、ニンニクなどで味付けされています。
これがもう、フィリピンで一番美味しかったです。
味の濃さもちょうど良く、豚の角煮のような食感です。
ソースの味は、ビーフシチューに似てる気がします。
チャーハンとフライドポテトも頼み、お酒1杯ずつ(計2杯)と合わせて1,700ペソ。
高級ディナーっぽいのに、1人2,000円弱で済んでしまいました。
フィリピン内で1,000ペソはかなり高級ですが、円換算したら安いですね・・金銭感覚が狂ってきます。
ディナー後は、2時から起きてる眠気に負け、すぐに寝ました。
次の日は、ホテルでまったり過ごす予定です。
【セブ旅行4日目まとめ】ジンベイザメは、セブに来たら絶対に見るべき
迫力が段違いですし、こんな経験は滅多にできません。
シュノーケリングやパラセーリングは日本でもできますが、ジンベイザメはセブに来てこそです。
値段も7,000円とかでツアーに参加できるので、時間の都合が合えばぜひ参加してみてください。
生の水族館状態で、ヒヤヒヤしますが感動のメーターが吹っ飛びます。
ここでしかない感動を味わってみてください\(^^)/
それでは今回の記事はここまで。
5日目は、ホテルにてまったり過ごしてます。
こちらも覗いてみてね\(^^)/
6日間全ての記録は、以下にてまとめています。(注意点も)
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