どうも!!
キャンピングカーで日本一周中のふるふる(@takumi_oowarai)です!
2020/11/11から、キャンピングカーでの日本一周旅行をスタートしました。
本記事はシリーズ第4弾。11/14の出来事をまとめていきます。
今回はがっつり東北編になるので、なかなか観光っぽいものとなっています。
まずは前回までと同様、旅のルールを簡単におさらいしてから、内容に入っていきますね!
キャンピングカー旅行をしてみたい方、バンライフで日本一周したいと言った方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レッツゴー!
▼ 前回の記事はこちら
▼キャンピングカー日本一周の総まとめ【期間・費用など】
以下記事にて、キャンピングカー日本一周での費用・期間・ルート・注意点を全てまとめています。
実際に行きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼ キャンピングカー旅行全記事まとめ
【おさらい】キャンピングカー日本一周旅行のルール【飛ばしてもOK】
この旅のルールは、以下の通りです。
※前回までの記事を読んでいる方は次の見出しまで。
- メンバーは男5人
- 期限は1ヶ月(30日間)←レンタルなので
- オトモはTOM200
- 目標は日本一周
- 観光よりも日本一周を目指す
- できるだけ県庁所在地に行って写真を撮る
- 暗くなったら運転しない
- 代わりに日が昇るとすぐに運転する
- 雪が降れば運転をストップ→スタッドレス無しのため
割と過酷なロードトリップです。。
【追記】DAY4のYouTube版もアップしています!
4日目の出来事を、YouTubeにもアップしています。
文字よりも臨場感が伝わるので、興味ある方はぜひ一度覗いてみてくださいね。
一緒に日本一周の気分を味わいましょう♪
【DAY4】東北編!福島~秋田県【東北訛りが聞けました】
ルートは画像の通り。
福島(国見SA)出発→①山形蔵王ICで降り山形駅へ→②長者原SA→③北上金ヶ崎SA(下り)→④秋田駅→⑤太平山PA上り(秋田県)の順に進みました。(番号は止まった場所)
見ての通り、かなり移動距離が多めです。
また、東北訛りがどんどん強くなってきて、関西人の僕たちには聞き取りにくくなってきました(笑)
が、それも東北の良いところ。
てなわけで、DAY4の様子をざっくり紹介していきます!
【①山形駅】霞城(かじょう)に向かい、朝ごはんにゆべしをいただきました【コスパ良すぎ】
山形駅のすぐ近くに霞城(かじょう)があったので、向かってパシャリ。
霞城って”かすみじょう”とは読まないらしいです。最初読めませんでした。(豆知識です。覚えておきましょう。)
駅近でかつ城下町っぽい風情が感じられるので、山形駅付近を通った方はぜひ一度は足を踏み入れてみましょう。
山形のゆべし、超うまし(各110円)
上の丸っこいのが、ゆべしです。
小さいのに腹持ちが良くて、しかも安い。ゆべし2つで110円という、コスパの良さ。
これはまた食べたい料理に認定されました!
山形を訪れた際は、ぜひ一度は食べてみましょう!
※霞城近くの『かすみ餅店』というお店で食べました。店員のお婆ちゃんも優しくて可愛かったです。
【②長者原SA】休憩のみ
トイレ休憩しました。長時間の運転には、気をつけましょう。
【③北上金ヶ崎SA下り】休憩+昼ご飯
ここでは休憩と、SAの唐揚げ定食を食べました(800円)。
シンプルな味でしたが、それがまた唐揚げの安心感がありました(どういうこっちゃ)。
ちなみに宮城県を観光しない理由は、先に日本海側の県から北上し、その後に太平洋側を南下したいと考えているからです。
なのでここではもう、休憩オンリー。それにしても広いな宮城も・・・
【④秋田県】温泉に入り、きりたんぽ鍋を食す!【どちらも最高すぎました】
秋田に着くと、まずスーパーで買い出し。
次の日の朝ご飯と、スキンケア等の必要物資を調達しました。
そしてその後、温泉に入りました。
ゴルフ場の裏にある温泉で、かなり大きく設備も良かったです(1人600円)。
※駐車場も大きめなので、バンライフの方には最適スポット。
そして印象的だったのが、受付のお姉さん。
とても丁寧に接客してくださり、次の日に向かう青森のおすすめ料理を教えてくれました(お姉さんは青森出身らしい)。
お姉さん曰く、「魚菜センター」の“のっけ丼“というものが美味しいらしいです。
聞いてるだけでヨダレが出そう!青森着いたら絶対行きます!
温泉、そしてお姉さん、ありがとうございました!!
秋田駅できりたんぽ鍋(税込1,800円)
JR秋田駅内にある『秋田比内地鶏や』という店できりたんぽ鍋を食べました。
きりたんぽ鍋は秋田の名物で、潰したうるち米のご飯とたんぽ餅を巻いたもの?らしいです。
餅と米の中間ぐらいの噛みごたえで、スッと飲み込めて美味しかったです。
あっさり言ってしまったのでもう一回言います。
美味しかったです。それもめちゃくちゃ。
僕の出身の関西圏の料理には例えることが難しく、いかにも郷土料理って感じでした。
一人前1,800円(税込)とそれなりにしますが、満足度は余裕でそれ以上です。
駅の近くにきりたんぽ料理の店がたくさんあったので、訪れた方は食べちゃってください!
【⑤太平山PA】宿泊!!【感想:ここはマジで何もない、しかも寒すぎた】
ここにあるのは、駐車場とトイレのみ。
コンビニや売店はなく、Wi-Fiすらありませんでした。しかも標高が高くて寒い(3℃)
究極にヤバい場所で泊まってしまいました、、
が、車が少なすぎて我らがTOM200をカッコよく撮れました。
ポジティブに捉えるのも、何が起こるか分からないバンライフには必須です。
てなわけで、DAY4も無事に終了です!
かなり濃かったな~。
【DAY4総括】次回は、中ボス“北海道“へ‥!!
4日目をまとめると、こんな感じでした。
・食費:一人当たり約3,200円
・走行距離:約450km
・ガソリン代:2日分で1万ほど(1人2,000円)
・お風呂:600円
・経由した場所:
福島(国見SA)出発→①山形蔵王ICで降り山形駅へ→②長者原SA→③北上金ヶ崎SA(下り)→④秋田駅→⑤太平山PA上り(秋田県)
結構食べたのに食費安いな~と思ったら、朝のゆべしがコスパ良すぎたからでした。
2つで110円は、普通に激アツすぎ。
秋田名物のきりたんぽも食べれたし、温泉にも入れたし、この一日最高か!!
てなわけで、東北を堪能し始めたDAY4も終了しました。
これにて47県中の11県を攻略。
いよいよ次回は、いざ北海道へ!!
ルート的に青森も通るので、ご当地グルメを大量に味わう1日となるはずです。
ぜひ、一緒に楽しんでくださいね!
今日も記事を読んでいただき、ありがとうございました!
それでは今回の記事はここまで!
NEXT 【DAY5】いざ、北海道!【青春をつなぐ青函トンネル】
▼キャンピングカー日本一周の総まとめ【期間・費用など】
以下記事にて、キャンピングカー日本一周での費用・期間・ルート・注意点を全てまとめています。
実際に行きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
また以下の記事にて、キャンピングカー日本一周旅行の更新情報をまとめていますので、よければチェックしてみてくださいね!
▼ キャンピングカー旅行の全記事まとめ
こちらにて、随時情報を更新していきます。
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