2023年2月。
セブ島へ旅行に行ったので、体験談を紹介します。
記事の内容
- セブ島でやったことと費用の総額
- セブ島の1日ごとの体験談
- セブ旅行の準備でやった方がいいこと
- セブ島旅行に持っていった荷物
- セブ島旅行の注意点
彼女と2人で行ってきまして、南国を思いっきり楽しめました。
ツアーや観光スポットもたくさん巡れたので、それぞれ紹介していきます。
後半には知らないと危険な注意点も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは、いきましょう〜!
当時の水際対策
2023年2月当時、日本への入国条件は下記でした。
※状況は随時変更されるので、出発前に厚生労働省のHPをチェックしましょう。
1日ごとの体験談記事リスト
【セブ島旅行】やったことと費用【体験談より】
主にやったことは、下記です。
定番の体験は、それなりにできたと思います。
そして総額は、4泊6日で12万6,000円ほどでした。
内訳は、以下のとおり。
■費用の内訳
・飛行機(往復):約6万円
・ホテル代:約2万円
・アイランドホッピングツアー:約15,000円
・ジンベイザメツアー:約7,500円
・Grab:約3,500円/人
・現金(ペソ換金分):2万円
→うち9,000円はPCR検査代
ツアー2つと、PCR検査を9,000円で受けてる割には、抑えれた方だと思います。
現金は、食費に1万円くらいしか使ってません。
ツアーで奮発しないのであれば、セブ旅行は1週間10万とかで行けちゃいますね。
物価は少し上がってますが、ご飯とかはまだまだ安いですね!
【セブ島旅行】記事にて1日ごとにまとめました【体験談】
以下より、1日ごとにそれぞれ紹介していきます。
移動だけの日は、次の日(or前日)とくっつけて記事にしてます。
【1~2日目】移動~セブシティ散策
■1~2日目の内容
<1日目>
18:30:関西国際空港到着、チェックイン
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21:15:フライト
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<2日目>
0:50:マニラ着
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空港で手続き
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4:55:マニラからフライト
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6:30:セブ島(マクタン空港)到着
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手続き
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7:30:空港のスタバで休憩
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8:30:タクシーに乗ってホテルへ
SAVOY HOTELに宿泊
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9:30:ホテルに荷物を預ける
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10:00:ジョリビーで朝ご飯
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10:30:セブシティまでタクシーで移動
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11:30:セブシティ散策
マゼラン・クロス、サン・ペドロ要塞、カルボンマーケットなど
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13:00:ショッピングモールで休憩
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13:20:「Barangay Seoul」という韓国料理店でランチ
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15:30:アヤラモールで必要物資買い出し(SIMカード)
スイーツを食べたりもしました
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18:30:ホテルチェックイン
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20:30:マクタンニュータウンのフードコート(?)で晩御飯
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22:00:早めの就寝
マニラ経由でセブに到着し、市内を散策した1日。
観光スポットを一気に巡り、この日が一番「異文化体験」ぽかったです。
特に市場では、野菜やバナナがそのまま売られていたほか、ヒヨコがいたりもして、あまりの異国感に腰を抜かしました。笑
これぞ超異文化体験!!て感じでしたね。
記事はこちら。
【3日目】アイランドホッピングツアーに参加
■3日目の内容
6:00:起床、ホテルで朝ご飯
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8:30:アイランドホッピングツアー出発
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9:00:パラセーリング
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シュノーケリングなど
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11:00:パンダノン島でランチ、写真撮影
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ナルスアン島でシュノーケリング
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16:30:ホテルに帰宅
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18:30:LG Garden Walkで晩ご飯
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20:30:ホテルで晩酌
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21:30:就寝
朝からアイランドホッピングツアーに出かけました。
パラセーリングもオプションで予約し、セブの海を上空から眺めれて、文字通り最高の気分を味わいました。
めちゃくちゃ日焼けしましたが、充実感マックスです。
セブと言えばやっぱり海ですね!THE・南国!!
記事はこちら。
【4日目】ジンベイザメツアーで大はしゃぎ!
■4日目の内容
2:00:起床
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2:30:ツアーガイドのお迎え
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オスロブまで移動(約4時間)
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6:30:オスロブ到着
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ジンベイザメと泳ぎ写真撮影
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9:00:ツマログ滝観光
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10:30:レストランでブランチ
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ツアー終了し、送迎
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14:30:ARC病院でPCR検査
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15:30:SAVOY HOTELチェックアウト
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セブンイレブンでお菓子など購入
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16:30:コスタベリャホテルにチェックイン
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ホテルで休憩
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19:00:ホテル内のレストランでディナー
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22:00:就寝
早朝、と言うか深夜から出発。
セブ旅行で一番の名アクティビティ、ジンベイザメツアーを体験しました。
これこそ日本ではできない体験だったので、テンションも爆上がりでした。
その後のツマログ滝も何気に凄く、ジンベイザメに負けないほどの迫力がありました。
そしてツアー後、その足でPCR検査を受けに病院へ。
「スケジュールの組み方ミスってるなー」と何回も思いましたが、全部うまくいったので結果オーライです、、。笑
めちゃくちゃハードな1日でした。笑
記事はこちら。
【5~6日目】ホテルでまったり
■5~6日目
<5日目>
7:00:起床
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7:30:ホテルで朝ご飯
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9:00:ホテル内のプールと海でエンジョイ
↓
12:30:ARC病院へ陰性証明書を受け取りに
↓
13:00:スーパーでお土産買い出し
↓
14:00:ホテルに戻り、陰性証明書をオンライン提出
↓
14:30:ホテル内の海でSUP
↓
15:30:ビーチでチルタイム
↓
18:00:Euphoria Mactan Resto Barでディナー
↓
21:00:ホテルで晩酌
↓
22:30:就寝
↓
<6日目>
6:00:起床
↓
荷造り
↓
7:00:ホテルで朝ご飯
↓
8:00:チェックアウト
空港までGrabタクシーで向かう
↓
8:30:マクタン・セブ国際空港でフライト手続き
↓
10:30:マニラに向けてフライト
↓
12:00:マニラ到着
↓
ニノイ・アキノ空港のカフェで昼ごはん
↓
15:00:関空に向けてフライト
↓
20:00:関空到着
4ツ星ホテルに宿泊していたので、ホテル内でまったり過ごすことに。
2日目に観光スポット巡り、3,4日目でツアーを存分に楽しんだので、最後はリラックスDAYにしました。
ホテル内のプールやビーチ、海は人も少なく特別感があり、動いているもののしっかりリフレッシュできました。俗に言うアクティブレストですね。
最後までしっかり楽しめたセブ旅行でした!
記事はこちら。
【準備編】セブ旅行に行く前にやったこと【やった方がいいこと】
スムーズな海外旅行は、事前準備が必須。
やった方がいいことは、以下の通り。
以下より詳しく解説します。
飛行機を予約する
旅程が決まったら、まずは、飛行機を取っておきましょう。
早めに取ると割引が効くものもあるので。
※逆に、直前割とかもありますが・・この辺はチェックしてみてください
ちなみに、当時は往復で「6万くらい」でした。
(セブ・パシフィック航空。受託手荷物あり。)
時期によって変動します!
まずは、下記のような「最安値比較サイト」でザッと値段をチェックしてみましょう。
宿泊地を確定させる
これも基本中の基本。
海外では、行き当たりばったりはなるべく避けましょう。
もちろんそれでも良いのですが、「長時間のフライトの後に宿がない」は精神的にキツいです。
旅に慣れてない方は特に、言語の壁も相まって痛い目に遭います。。
なので、まずは宿泊地の予約を確定させるべきですね。
おすすめ比較サイトは、以下の通り。
最安値を比較してみましょう!
ちなみに:僕は2つのホテルに宿泊
▼1~2泊目:SAVOY HOTEL Mactan Newtown
セブ島でも一番と言っていいほど綺麗な街、マクタンニュータウンにあるホテル。
かなり好立地で、徒歩1分でコンビニやスーパー、飲食店が立ち並んでます。
朝食つきで1人1泊3,000円ほどで、かなり当たりだったと思います。
内装も綺麗で、「小綺麗なビジネスホテル」というイメージです。
それが1泊3,000円は、普通にお得ですね。
▼3~4泊目:Costabella Tropical Beach Hotel
セブの4つ星ホテル。
ホテル内にプールやプライベートビーチ、レストラン、お土産ショップなどがあり、ホテルだけでも1日潰せちゃうゴージャスさです。
部屋もそれなりに広く、高級感がありました。
朝食つきで1泊1人7,000円ほどです。4つ星ホテルにしては格安すぎる。笑
ホテルは、まだまだ物価が安いのが魅力ですね。
ホテルはどちらもagodaで予約しました!
ツアーの予約をする
セブ旅行は、ツアーが醍醐味です。
特にアイランドホッピングやジンベイザメなどは、ツアーじゃないと行きにくいです。
なので、現地のツアー会社で予約するのが良いでしょう。
JTBやHISなどもツアーを提供してますが、割と高いので、コスパを重視する方にはおすすめできません。
僕はアイランドホッピングとジンベイザメツアーを、どちらもCSPにお願いしました!
他の会社はわかりませんが、CSPさんは親切に案内してくれたので、間違いなくおすすめできますよ\(^^)/
パスポートや予約票のコピーを取る
パスポートは、海外では命の次に大事なもの。
フライトの際に必須書類ですし、向こうで唯一「私は何者か」を証明できるものなので。
無くすのは言語道断ですが、万が一無くしてしまった場合、コピーがあれば何とかなります。
またフライト情報や宿泊地の予約票のコピーも、一応持参しておくと良いでしょう。
向こうで予約漏れなどのトラブルが起きた場合、コピーがあればスムーズに手続きができるので。
パスポートがないと、飛行機に乗れませんからね・・
海外旅行保険付帯のクレカをつくる
これは知っトク情報。クレカを持ってるだけで海外旅行保険が付くものがあります。
エポスカードや楽天プレミアムカードなどが、補償も厚く人気ですね。
普通に保険に入ると、1週間で3,000円くらい。
高くはないですが、フィリピンだと3,000円あれば3日分のディナー代は賄えるので、節約できるに越したことはありません。
なので、海外旅行によく行く方は、保険付帯つきのクレカを一つは持っていると便利でしょう。
と言いつつ、僕は以前のベトナム旅行で、持っているエポスカードの存在を忘れていて海外旅行保険に入りました。笑
参考記事 【3泊5日】ホーチミンの弾丸一人旅記録
そんな珍プレーはしないように気をつけてください。笑
SIMにするかポケットWi-Fiにするか決める
気になるのがスマホ事情。
安さで選ぶなら、現地でSIMカード購入がベストかと。
僕はセブ島についてから、ショッピングモールでSMART社のSIMカードを購入しました。100円弱でカードを買い、無料特典で3日間ネットを受信できました。笑
が、注意点として、フィリピンのSIMは少しややこしいです。
フィリピンではSMARTとGlobeの2社が電波回線を牛耳っており、店頭で会員登録の手続きをしないと使えません。
これが結構ややこしく、僕は1時間以上手間取りました。
いやほんとに、入れ替えるだけで使えるようにしてくれって感じでした。
ベトナムでは入れ替えるだけで使えたのに、、トホホと思いながら手続きをしました。
なお通販でも、事前に買えるようです。
焦りたくないなら、ポケットWi-Fiが良い
普段はSIM派なのでおすすめしてませんが・・
フィリピンはSIMで少し苦い経験をしたので、ポケットWi-Fiを推します。
色々ありますが、『グローバルWi-Fi』が定番で人気ですね。
多くの人が利用しており、失敗したくなければコレで間違いないでしょう。
PCR検査を受けれる病院をチェックする
ワクチン未接種者は必須。
これは先に調べておかないと、行ってから焦ります。
セブ島内の病院を探し、事前にピンを刺しておきましょう。
僕はワクチン未接種なので、セブ島にてPCR検査を受けてきました。
詳しくは、以下記事にて解説しています。
【荷物】4泊6日のセブ旅行に持っていったもの
リュック+ウエストバッグ+キャリーケースで行きました。
中身は、以下の通り。
セブ島(フィリピン)は、年中30度前後の暑さです。
なので、基本的には夏服+サンダルを準備しましょう。
なおセブ旅行はツアーが定番で、参加する場合は水着が必須です。
(アイランドホッピング、ジンベイザメツアーなど)
また日差しがヤバすぎるので、サングラスなどもあると良いでしょう。
他にあると便利なものは、以下で軽く紹介していきます。
必須じゃないけど、持っていって助かったものを紹介します^ ^
必須じゃないけど、あると便利なもの
上記の通りでして、順に紹介していきます。
ネックピロー
あるかないかで、睡眠の質が天と地の差です。
僕も使うようになってから、首の疲れが激減しました。
日本発の飛行機は夜行便が多いので、持ってると重宝します。
その辺の安物で良いですが、ここではヨギボーと、可愛いやつを紹介しておきます。笑
SIMカード入れ替えピン
現地でSIMを入れ替える方は、必須アイテム。
先が尖ってたら何でも良いですが、セットで持ってると便利です。
かく言う僕は、安全ピンで代用してましたが。笑
また同時に、SIMカード保管用の袋やジップロックなどもお忘れなく。
そのままカバンに入れるとか言語道断です。ちっちゃいし傷つきやすいので。
海外旅行保険付帯のクレカ
前述しましたが、案外知られてないので紹介。
いちいち海外旅行保険に入らなくても、クレカに付帯されていれば、持っていくだけで保険が適用されます。1週間の旅行だと、3,000円ほどの節約ですね。
クレカとしても現地で使えますし、普通に便利ですね。
なお鉄板の付帯つきクレカは、楽天プレミアムカードかエポスカード。
僕はエポスカードを持っていきました。補償もバッチリなので安心ですね。
※普通の楽天カードや楽天ゴールドカードも付帯は付きますが、「利用付帯」です。実際にそのカードを旅行中に利用しないと、補償を得られません。対してエポスカードは「自動付帯」なので、使い勝手がいいです。
ウエストバッグ
海外では大活躍。というか必須。
「貴重品を肌身離さず」は海外旅行時の合言葉ですが(勝手に決めた)、ウエストバッグはまさに言葉そのものです。
僕も海外に行くときは必ず持っていってます。
ノースフェイスでも3,000円~とかであるので、そこまで高くないのも良いポイントですね。
アウトドア系のブランドか、スポーツ系(ナイキとか)のモデルが可愛いです。
GoPro
ツアーだと無料で借りれますが、借りて思ったこと。
「自分用に欲しすぎる!!」
やはり旅行やアクティビティ好きの人にとっては、GoProのようなアクションカメラがぴったりですね。
僕は持ってないのですが、海もスノボも大好きなので、これから買おうと思います!!
モバイルバッテリー
旅行では欠かせないですね。
Ankerは定評があるのでおすすめです。
急速充電器
空港の充電スポットで大活躍しました。
「フライトまであと1時間かー。充電しときてぇな。」て時に、ちょっと刺してるだけでめっちゃ増えてたりします。
実際、彼女はiPhone付属の普通の充電器を使っており、30分ほど充電して比べた結果、15%以上も急速充電器の方がチャージが速かったです。
微妙な乗り継ぎ時間に、サッと充電できるのが強いです!
日焼け止め
人によっては、必須かもです。
セブ島は南国で日差しがすごいので、しっかりケアしましょう。
なお注意点として、ジンベイザメツアーでは日焼け止めが禁止されています。
(ジンベイザメがアレルギーを持っているため)
まあそのとき以外は必須アイテムなので、持っていきましょう。
その辺のドラッグストアのやつで大丈夫です。
【注意点】セブ旅行で気をつけること
以下のとおり。
アジア圏であれば、フィリピンに限らず気をつけた方がいいことですね。
「貴重品は肌身離さず」は、常に意識しましょう。
また意外な注意点ですが、物価は思ったより高いです。
行った当時のレートは1ペソ=2.5円くらいだったのですが、水1本35ペソとかなので、普通に100円弱します。
マクドナルドのハンバーガーも50ペソ(125円相当)とかだったので、日本とそんなに変わりません。
「フィリピン=物価安い」はもう通じなくなってきてますね。。
とは言え、ローカルフードはまだまだ安いものも多く、ディナーでも1,000円出せば満腹に食べれたりします。
「思ってるほど安くない」てことだけ念頭に置いておけば、期待はずれ感もなく楽しめるでしょう。
【まとめ】セブ島は南国好きにはぴったりの気候とロケーション
南国でまったりしたいな・・
て時には、ぴったりな旅行先です。
海が綺麗、ジンベイザメと泳げる、ローカルフードを安く食べれる、年中暖かい、などなど。
僕は2月に行きましたが、現地は30度超えの暑さ。日本の冬から逃げたくなった時にも最適です。笑
南国で遊びてえ〜って時には、ぜひふらっと行ってみてください。
てことで、まずは飛行機の値段を眺めるところから始めましょう。モチベ上がりますよ。
それでは今回の記事はここまで!
少しでも参考になれば幸いです。
なお他にも旅行記事をアップしてるので、ぜひ覗いてみてください\(^^)/
▼セブ旅行1日ごとの体験談記事リスト
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