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【3日目】青春十八きっぷで行く男一人旅【足利~東京~大阪帰還】

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足利学校の写真 ライフスタイル

ふらっと青春十八きっぷの1人旅。

この記事では、3日目を紹介します。

2日目は福島駅前のホテルに宿泊し、この日は福島~足利(栃木)~東京に戻ってきて、最後大阪へ帰還しました。

参考記事 【2日目】日本三景の松島観光~猊鼻渓で舟下り【盛り沢山の1日】

この青春十八きっぷの東北旅行もいよいよ最終日。

友達の出身地、足利にて楽しんだ後、東京の友人と遊んで大阪に帰ります。

ちょっと観光っぽくはないですが、こんなコースもあるんだ〜くらいに見ていただければと思います。

ふるふる
ふるふる

それでは、レッツゴー!

▼これまでの記事

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【ルートと金額】青春十八きっぷで行く男一人旅【足利~東京~大阪帰還編】

まずざっくり、ルートと金額面については以下の通りです。

ルートと内容

■3日目ルートと内容

8:00:福島駅のホテル発

13:00:足利駅(栃木)着

友人と足利観光

16:00頃:足利出発

18:00:東京

友人宅で遊ぶ

24:00:東京から大阪へ夜行バス

==

JR乗車時間:約6時間半

バス乗車時間:8時間

==

実際の交通費:6,060円

浮いた額:3,560円

回った場所は足利と東京のみ。

少ないですが、移動距離が長いので、その分JR代の節約に成功しました。

そして東京⇄大阪間は、相変わらず夜行バスに課金してます。笑

ここはもう、時間の都合上許して〜泣

交通費と浮いた額

※1日のJR代から、十八きっぷ1日分換算(2,500円)を引いて計算

■3日目

福島→足利:4,070円

足利→東京:1,980円

↓↓↓

計:6,060円

(-2,500=3,560円お得)

足利が辺境の地にある分、割高ですね。

その分節約できたので、青春十八きっぷの恩恵をかなり受けれました。

ふるふる
ふるふる

途中で降りまくったらお得になるね!

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【写真でゆるく紹介】青春十八きっぷ男一人旅【福島~足利~東京~大阪帰還へ】

今回も、写真で様子を紹介していきます。

朝の福島駅、雪が降ってます(AM8:00)

福島駅の朝

僕が行ったのは2022年の12月中旬。

この日の福島、会津若松とかでは交通規制のニュースが出てたくらい雪が降ってました。

「JR止まるんじゃね!?」とビビってましたが、都市圏内は全然大丈夫でした。

今回は最終日ということで、福島駅内で「ままどおる」をお土産に買い、栃木まで南下します。

こんなやつです。笑↓

足利駅に到着(PM1:00)

JR足利駅の写真

福島から約4時間半、栃木の足利につきました。

いやほんと、間にどこかで観光挟めばよかったって思うくらい長かったですね…。笑

JRだと、東北本線で福島から郡山、新白河を経由し黒磯まで、そして宇都宮線に乗り換えて小山まで、最後は両毛線で足利まで行きます。

足利といえば、フラワーパークが有名ですね。

今回は行きませんでしたが、次はトライしてみたいです。

足利学校を見にいきました

足利学校の写真

足利で友達と合流し、歴史ある足利学校へ。

日本最古の学校と言われており、今では学校ではありませんが、文化財を見れる資料館のような形で参観できます。

カップルで来るならフラワーパークが良いかもですが、1人とか友人同士なら足利学校はかなりお勧めします。歴史を感じれますよ。

静かで由緒正しいところでした

足利の寺

学問の神様としても奉られており、合格祈願で訪れる方も。

僕が行った12月も、ちょうど受験シーズンでしたので、学生さんも多かったかもです。

昼ごはんに、キーマカレー

足利で食べたキーマカレー

足利名物ではないですが、これがまた美味い。

朝8時に福島を出てから何も食べていないので、3分くらいでペロリと食べちゃいました。

コーヒーもセットで割引が効いて良かったです。

食後に、織姫神社へ

足利の織姫神社

こちらはかなり有名スポット。

赤いお宮が美しい、縁結びの神社です。

かなり映えるので、曲のMVなどによく使われている場所ですね。

階段が多めで少し疲れますが、登った方が景色がいいそうなので登ることに。

足利を見渡せる見晴台

足利から見た景色

織姫神社の階段を登ると、足利全体を見渡せるそう。

ほとんど住宅街ですが、こういうローカルな感じも好きです。

地元の人にとっては、この景色がとても大切な思い出だそう。

足利に来たら、縁結びも兼ねてこの見晴台で足利を眺めてみましょう。

足利から東京へ(2時間半くらい)

電車で読んでたThink clearly

足利からも2時間半、、。

暇すぎて、唯一持ってきた本『Think clearly』を読み切ってしまいました。

最後にアドバイスですが、長時間の旅では、ネトフリやアマプラ、Kindle(アプリ)は常備してた方が良いですね。あとモバイルバッテリー。

暇潰しができないと、かなりキツイ旅になるので。。

特にモバイルバッテリーは、割と必須です。JRはコンセントがほとんどないので。

ちなみに、読んでた本はかなりの良書でした。

夜の東京駅もいい感じ(PM7:00)

夜の東京駅

ついに大都会まで戻ってきちゃいました。

夜の東京駅、ライトアップが意外と美しいですね。

最後は、東京の会社員時代の友達とご飯を食べ、24時の夜行バスに乗り込み大阪へ。

これにて3日の東北旅行も終了。

移動ばかりでハードな旅でしたが、かなり充実してたと言えます。

ふるふる
ふるふる

いや〜!土日は旅行するに限りますね!

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【3日目総評】足利、もっと散策したい

最終日は足利くらいしか観光してませんが、その足利でさえ滞在時間は3時間ほど。

JRだけだと、県を跨げば4時間とか普通に吹っ飛んじゃうので、スケジュールが圧迫されるんですよね。

せっかくの足利も、フラワーパークとかは行けてないので、次にリベンジしたいものです。

こんな感じで、3日間の東北旅行も幕を閉じました。

ゆるいブログにお付き合いいただき、どうもありがとうございますm(_ _)m

以下にて3日間のまとめ記事と、1.2日目の記録も公開しているので、良かったら覗いてみてください。

ふるふる
ふるふる

3日間で通ったルート、節約できた交通費をまとめてます!

それでは(^O^)

▼2泊3日の青春十八きっぷ東北旅行まとめ

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