どうも!
キャンピングカーで日本一周中のふるふる(@takumi_oowarai)です!
2020/11/11から、キャンピングカーでの日本一周旅行をスタートしました。
本記事はシリーズ第9弾。旅の中盤戦です。
日付で言うと、11/19の出来事をまとめていきます。
この日はコスパ最強DAY。食費2,000円ちょっとで、満足できました。
その秘訣は、ある県での無料バイキングにあります。じっくり説明していきますね。
まずは前回までと同様、旅のルールを簡単におさらいしてから、内容に入っていきますね!
キャンピングカー旅行をしてみたい方、バンライフで日本一周したいと言った方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
では、いきましょ~!!
▼ 前回の記事はこちら
▼キャンピングカー日本一周の総まとめ【期間・費用など】
以下記事にて、キャンピングカー日本一周での費用・期間・ルート・注意点を全てまとめています。
実際に行きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼ キャンピングカー旅行全記事まとめ
日本一周の基本ルール【※飛ばしてもOK】
以下のルールにて、日本中走っています。
※前回までの記事を読んでいる方は次の見出しまで。
- メンバーは男5人
- 期限は1ヶ月(30日間)←レンタルなので
- オトモはTOM200
- 目標は日本一周
- 観光よりも日本一周を目指す
- できるだけ県庁所在地に行って写真を撮る
- 暗くなったら運転しない
- 代わりに日が昇るとすぐに運転する
- 雪が降れば運転をストップ→スタッドレス無しのため
ある程度ルールを決めて、スムーズな旅にしましょう!
これまでに進んだ県【8日で、20県走破しました】
かなりハイペースで進めてます。
日ごとにまとめると、以下の通り。
1日目:大阪発(ノーカン)→和歌山→奈良→滋賀の3県
2日目:福井→石川→富山の3県(計6県)
3日目:長野→新潟→福島の3県(計9県)
4日目:山形→秋田の2県(計11県)
5日目:青森→北海道の2県(計13県)
6日目:岩手→宮城の2県(計15県)
7日目:栃木→茨城の2県(計17県)
8日目:千葉→東京→神奈川の3県(計20県)
30日で日本一周も、全然夢じゃありませんね。
この調子で、北関東から中部、近畿も爆走します。
【DAY9】埼玉~群馬編【無料でバイキングを食べれました】
通ったルートは、画像の通り。
ほぼ群馬にいますね(笑)。名称は、以下の通りです。
■9日目に通ったルート
出発:大黒PA
↓
①大宮駅(埼玉県)にて十万石まんじゅう
↓
②群馬、こんにゃくパークで昼食
↓
③前橋駅にて写真撮影、温泉へ
↓
④上里SAにて、就寝
今記事のメインは、群馬の『こんにゃくパーク』です。
ここでこんにゃくの無料バイキングができたのですが、これが最強すぎたんですよね。
以下より、具体的に紹介していきます。
【①大宮駅(埼玉県)】名物”十万石まんじゅう”を食べました
まずは埼玉県さいたま市内の、『大宮駅』に向かいました。
上画像が”十万石まんじゅう”。1個110円ほど。
普通の饅頭より1.5倍ほどは甘くて、甘党にはぴったりです。
また大宮駅内には他にも、草加せんべいなどのご当地グルメ・お菓子がたくさん売っていました。
【②こんにゃくパーク編】無料バイキングにて昼食【正直、こんなに良い施設は見たことないです】
昼食がてら、群馬県の『こんにゃくパーク』に来ました。
ここでは無料で工場見学・こんにゃく試食バイキングができちゃいます。
「でもまぁ、ただのこんにゃくでしょ?」と行く前までは正直思ってました。
しかし入ってから気付きました。
「ここは神施設だ」と。
以下より、より具体的に説明していきます。
普通に面白い工場見学
受付さえ済ませれば、無料で工場見学ができます。
日本国内のこんにゃく芋の90%以上は群馬県で作られており、その製造過程や豆知識を学べました。
普通にタメになるし、おもしろかったですよ。
僕は「そもそも、こんにゃくって芋なんだ」というところから始まりました。(笑)
美味しい+種類豊富+満腹になる、最強のバイキング
こちらも受付さえすれば、20分間無料でこんにゃくを食べまくれます。
10種類以上ものこんにゃく料理があり、そのバリエーショの豊富さに脱帽しました。
以下より、写真つきで試食できる料理を紹介していきます。
こんにゃく料理、圧巻のバリエーション
料理の名称と、味の感想は以下の通りです。
■こんにゃく料理の名称
※正式名称とは異なる場合があります。
①こんにゃくプリン
→ほぼプリンのような味。本当にこんにゃくなのかと疑うレベルです。
②冷やし中華
→再現度高すぎ。コンビニの冷やし中華がこんにゃくに入れ替わってても、僕は気付きません。
③レバ刺し風
→こんにゃく感は少し強いですが、美味しい。
④すき焼き風
→白滝うますぎ。
⑤キムチ和え
→少しキムチが辛い。しかし、かなり合う。
⑥刺身風
→これはほぼこんにゃくでした。酢味噌が、美味かったです。
⑦ラーメン風
→ラーメンの味とは違った、こんにゃく特有の良さが目立つ冷麺。
⑧玉こんにゃく
→里芋のような味です。からしのつけすぎには注意。
⑨田楽こんにゃく
→味噌がめちゃくちゃ美味い。おでんに入っててほしい。
⑩かき揚げ
→正直、これが1番美味かったです。こんにゃくが揚げの油を相殺してくれてました。
⑪おでん
→シンプルに、白滝が美味すぎる。
⑫焼きそば
→白滝にソースをかけたような味。普通の焼きそばとは違った良さがあります。
バリエーションが豊富なんですよね。しかも全部美味しい。
こんにゃくのポテンシャルを、見くびってました。
あと何より、無料で満腹になれるとは思ってませんでした。しかもこんにゃくで。
入場料1,000円って言われても、余裕で入りますからね。
こんにゃくパーク、これは間違いなく神施設に認定でしょう。。
木曜の昼でもかなり混んでるくらい人気ですが、ぜひあなたもこの良さを体験してみてください!
いや~。意外なところで満足できました。
【③前橋駅】写真撮影しました
前橋駅の前で、記念撮影。
とりあえず、県庁所在地の写真はしっかりとパシャリ。
前橋の温泉『ゆ~ゆ』で疲労を回復!
駅近にある温泉です。大人650円。
普通のサウナだけでなくスチームサウナもあり、ゆっくりくつろげました。
スチームサウナに入った後、少し喉が通りやすくなった気がします。(気のせいかもですが)
晩御飯は、ほっともっとの弁当【サッと済ませました】
入浴後にコインランドリーで洗濯し、その間にほっともっとで夕飯を済ませました。
DAY6とDAY7で浪費しまくってたので、この日は出費を抑えました。
(わんこそば、牛タン、あんこう鍋の流れは、財布に大打撃でした)
たまには、こういう弁当もアリですね。
【④上里SA】ゆっくり就寝!【スタバもあり、綺麗なところでした】
群馬内のSA(サービスエリア)です。
スタバ等があって施設が充実してました。
かなり広くて綺麗なところだったので、旅の疲れを癒すには最適な場所です。
以上、これにてDAY9は終了です!
あれ?ほとんど食費を使ってない気が‥
【DAY9総括】食費を抑えた1日でした【次回は、いざ富士山!】
9日目をまとめると、以下の通り。
※値段は全て一人当たり
・食費:約1,600円
・走行距離:約200km
・お風呂&洗濯:計800円弱
・経由した場所:
出発:大黒PA→①大宮駅(埼玉県)→②こんにゃくパーク(群馬県)→③前橋駅→④上里SA(群馬県)
タイトル通り、食費をこれだけ抑えれたのは運が良かったです。
旅の中盤に、節約できました。
そんなこんなで、無事に9日目も終了。
ここまでで進んだ県は22県です。かなり順調なペースです。
そして次回は、山梨&静岡編。
また美味しいもの食べちゃう予定です。
てなわけで、次回もお楽しみに!
それでは、今回の記事はここまで。
ありがとうございました!
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