どうも!
キャンピングカーで日本一周中のふるふる(@takumi_oowarai)です!
2020/11/11から、キャンピングカーでの日本一周旅行をスタートしました。
本記事はシリーズ第7弾。遂に一週間が経ちました。
日付で言うと、11/17の出来事をまとめていきます。
今回は宇都宮の餃子、水戸のあんこう鍋と、前日に引き続きグルメDAYです。
あんこう鍋は初めての経験だったので、胸が躍りました。
まずは前回までと同様、旅のルールを簡単におさらいしてから、内容に入っていきますね!
キャンピングカー旅行をしてみたい方、バンライフで日本一周したいと言った方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
では、いきましょー!
▼ 前回の記事はこちら
▼キャンピングカー日本一周の総まとめ【期間・費用など】
以下記事にて、キャンピングカー日本一周での費用・期間・ルート・注意点を全てまとめています。
実際に行きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼ キャンピングカー旅行全記事まとめ
日本一周の基本ルール【※飛ばしてもOK】
以下のルールにて、日本中走っています。
※前回までの記事を読んでいる方は次の見出しまで。
- メンバーは男5人
- 期限は1ヶ月(30日間)←レンタルなので
- オトモはTOM200
- 目標は日本一周
- 観光よりも日本一周を目指す
- できるだけ県庁所在地に行って写真を撮る
- 暗くなったら運転しない
- 代わりに日が昇るとすぐに運転する
- 雪が降れば運転をストップ→スタッドレス無しのため
キャンピングカー旅行の際は、ルールを決めると進みやすいよ!
【DAY7】宇都宮~水戸編!【あんこう鍋のコラーゲンが圧巻でした】
ルートは画像の通り。(番号は止まったところ)
名称を書くと、こんな感じです。
■7日目のルート
出発:菅生SA
↓
吾妻PA、那須高原PAにて休憩
↓
①宇都宮駅で、餃子
↓
②水戸駅で、あんこう鍋
↓
③友部SAにて、就寝
餃子とあんこう鍋を堪能した1日です。
行ったお店や料理の感想を、写真とともにお届けします。
【菅生SA→宇都宮ICへ】途中で、二回ほど休憩【福島を跨ぐので、距離がまあまあ長い】
栃木県の宇都宮に着く前に、吾妻SA、那須高原SAにて休憩しました。
何せ出発の菅生SAは宮城県で、福島県を跨いで栃木県に行く必要があるので遠いのです。。
福島県はDAY3で既に回ってるので、高速でビューンと飛ばしました。
▼ 菅生PA→宇都宮駅までのルート
【①宇都宮編】栃木の餃子を堪能しました【ご当地の餃子は、やはり美味い】
宇都宮の名物といえば、まず餃子です。
今回の旅では、宇都宮1メジャーだと言われる『みんみん』というお店で食べることに。
駅近くに何店舗かありますが、僕たちはホテルメッツ店というところに向かいました。
12時ごろに行ったからか、火曜日というド平日なのにしっかり並んでいました。クチコミ通り、やはり人気なんですね。
美味しいし安い、さすがは名物
こちらは、焼き餃子(右)と揚げ餃子(左奥)です。
メニューにはもう一つ、水餃子もありますが、どれも一人前(6個入り)各270円です。安いですよね。
気になるお味も、抜群でした。
焼き餃子は、サクッとした食感、ホクホクでジューシーな肉汁。
揚げ餃子は、パリパリの皮の噛みごたえと、中の柔らかい肉の絶妙な組み合わせ。
水餃子は、一つだけ異端児。しっかり含まれた水分で優しく飲み込めました。
個人的には、焼き餃子が1番好みでしたね。
しかし結論、どれも宇都宮まで食べに来て良かったと思える味でした。
ご当地の餃子、あなたも味わってみてね!
パセオにある『青源』で、味噌餃子も食しました
こちらは『青源』というお店の”ねぎ味噌餃子”と”柚子味噌餃子”です。
上で紹介している『みんみん』とは打って変わって、こちらは変化球の餃子です。
ねぎ味噌餃子は、強い味噌の味をネギが相殺してくれ、濃いもののバランスの取れた一品でした。味噌好きにはたまらないです。
柚子味噌餃子は、ゆずの味が強く、味噌感はねぎ味噌餃子より少ないかなっていう印象です。ただ、柚子の風味は凄い。
どちらも美味しかったですが、個人的にはねぎ味噌餃子が好き。
関西圏じゃ体験したことない味だったので、終始感動してました!
【②水戸駅編】スーパー銭湯『やまの湯』にて、疲れを癒す【駐車場が大きくてGOOD】
宇都宮でゆっくりしたからか、水戸に着いた頃には既に16時ごろ。
ということで、晩御飯前にスーパー銭湯『やまの湯』に来ました。
値段は大人560円。塩サウナもあり、結構大きかったです。
何より駐車場が広かったので、車での観光客にはぴったりの銭湯です。
コラーゲン最強、あんこう鍋を食す!【魚料理の中でもトップクラスの美味さでした】
さて、晩御飯は少し贅沢。
水戸駅近くの割烹『魚政』に来ました。
ここはあんこう鍋と納豆のメニューが豊富なお店です。
コース料理は5,000円〜とそれなりにしますが、割烹にしては良心的な価格帯かと。
僕たちは5,500円ほどの「あんこう鍋とイカ納豆のコース」を選択しました。(実際はそんな名前じゃありません)
海鮮が苦手な方でも、コースとは別の納豆料理を美味しく食べれますよ。※実際に、海鮮が苦手な友人は十分過ぎるほどに満足してました。
あんこう、見た目から凄い
雰囲気から圧倒されますね。
この画像では、4人前が盛られています。
コラーゲンたっぷり、プルプル食感に感動
アンコウ、硬そうに見えますが全くその逆。
魚ではこの上ないほどのプルプルな食感で、食べてる間にコラーゲンを感じました。
部位は白身、皮、エラ、布、内臓、肝などたくさんあり、それぞれ別の食感を楽しめます。
ぶっちゃけ、魚料理の中ならトップクラスに美味しかったです。
そして具材を全て食べ終えるたあとは、雑煮を堪能。
鍋というのがまた、最高に沁みるんですよね。
学生には約6,000円は簡単に出せないかもですが、実際に食べると出す価値は十分にあったと思えます。
もし茨城に行く機会があれば、ぜひあんこう鍋を堪能してくださいね!
【③友部SA】しっかりと就寝
寝場所は、茨城県内の友部SA。
かなり広く、スタバなどもあり、ゆっくりするには適しています。
ここで疲れをとりつつ、次のドライブに備えましょう!
【DAY7総括】あんこう鍋がとにかく美味かったのじゃ【次回は、首都圏の交通量であたふたの巻】
7日目をまとめると、こんな感じでした。
※値段は全て一人当たり
・食費:約7,500円
・走行距離:約350km
・お風呂&洗濯:約600円
・経由した場所:
出発:菅生SA→吾妻PA、那須高原PAにて休憩→①宇都宮駅で、餃子(みんみん、青源)→②水戸駅で、銭湯、あんこう鍋(割烹 魚政)→③友部SAにて、就寝
あんこう鍋で6,000円ほど使いましたが、餃子が安かったのでセーフ。
前日の牛タンやわんこそばと合わせて15,000円以上も食費に使ってますが、後悔はありません。
逆にキャンピングカー旅行だからこそ、ご当地グルメを狙い撃ちできるという楽しさがあります。
あなたもぜひ、東北の素晴らしいグルメを味わってみてくださいね!
それでは今回の記事はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
▼キャンピングカー日本一周の総まとめ【期間・費用など】
以下記事にて、キャンピングカー日本一周での費用・期間・ルート・注意点を全てまとめています。
実際に行きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
以下の記事にて、キャンピングカー日本一周旅行の更新情報をまとめていますので、車旅行の際は参考にしてみてください!
▼ キャンピングカー旅行の全記事まとめ
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