MCバトルで最前線を走る呂布カルマとムートン。
もう何度戦ったか分からないくらい当たってますね。
この記事では、2人の戦績やそれぞれのバトルについても紹介していきます。
現在の戦績は、以下の通りです。
2023年1月現在の戦績
呂布カルマ：4勝
MU-TON：7勝
以下より、試合ごとの勝敗やバトル動画を紹介していきます！
【各バトルの戦績】呂布カルマとMU-TON
以下の通りです。
- ①フリースタイルダンジョン：MU-TON
- ②凱旋冬ノ陣2020：呂布カルマ
- ③KOK2019：呂布カルマ
- ④凱旋夏ノ陣2021：MU-TON
- ⑤Red Bull 韻 DA HOUSE2021：MU-TON
- ⑥戦極22章：MU-TON
- ⑦戦極25章：呂布000カルマ
- ⑧戦極26章：MU-TON
- ⑨戦極27章：MU-TON
- ⑩RIZIN MC BATTLE：MU-TON
- ⑪戦極28章：呂布カルマ
2023年1月現在、11戦しています。やりすぎですね。笑
今のところ、MU-TONが7勝でリードしています。
ただ、まだお互いに引退表明をしておらず今後も当たることが予想されます。
これからの試合もどんなものになるか、楽しみで仕方ありません。
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呂布カルマ vs MU-TONのバトル紹介【動画あり】
それぞれのバトルを紹介していきます。
動画があるものは、そちらも載せていきます。
フリースタイルダンジョン
勝者：MU-TON
MU-TONがまだダークな雰囲気を纏っていた頃。
突如現れ、独特なオーラとずば抜けた音楽性を見せたバトルで、一気に有名になりましたね。
この頃の邪悪なMU-TON、めちゃくちゃ好きです。
凱旋冬ノ陣2020
勝者：呂布カルマ
おそらく誰もが一番印象に残ってるであろうバトル。
お馴染みの「魔法陣完成〜！！」のやつです。笑
このバトルが有名すぎて、実際の戦績とは裏腹に、呂布カルマの方が優勢に感じてしまうまであります。
それくらいインパクトを残した試合でしたね。
以下の記事にて、文字起こし解説をしています。
KOK2019
勝者：呂布カルマ
KOK2019の中でも、そこまで印象に残っていないバトルでした。
僕も視聴しておりますが、存在を忘れかけてたまであります。。
というか、この後の呂布カルマとRAWAXXXのバトルがバチバチすぎて、そちらの印象がデカかったです。笑
本編は、Amazonで500円でレンタルできるので、そちらで視聴するのが良いですね。
(もちろん購入するのが一番良い)
凱旋夏ノ陣2021
ムートンに負けた〜〜魔法陣出せなかったしな。お疲れした。
呂布カルマTweet
勝者：MU-TON
MU-TONが優勝した凱旋MC battle 2021夏ノ陣。
コロナ禍で観客がほとんどいない中で開催されたバトルで、オンラインでも配信されてませんでした。
僕も実は見ておらずでして、、。
結果だけ知っていますが、こちらは実際に視聴してみたいですね。
Red Bull 韻 DA HOUSE2021
勝者：MU-TON
60秒2本形式の、Red bull特有のバトル。
こちらもMU-TONの勝利でして、やはり音楽性対決になるとMU-TONのグルーヴが一枚上手なのかもしれません。
と言うか、この呂布カルマはイマイチ掴んでない印象を受けましたね。。
戦極22章
勝者：MU-TON
MU-TONが優勝した戦極22章。
完璧なサンプリングで会場を味方につけたMU-TONが見事勝利しました。
この日のMU-TONは、いつものグルーヴ感だけでなく、メッセージ性もかなりあったと思います。
めちゃくちゃ強かったですね。
個人的に、決勝戦のSKJ戦やSAM戦も好きなので、ぜひ見てほしいです！！
戦極25章
勝者：呂布000カルマ
3試合ぶりに呂布カルマの勝利。
延長までもつれ込み、個人的にはかなり好きなバトルです。
以下記事にて文字起こししています。
戦極26章
勝者：MU-TON
戦極で当たりすぎですね、、。
しかもこの2人が決勝に行くのは、もはや普通のことだと思え始めました。笑
またしてもMU-TONの勝利。
少しグダった感はありましたが、ビートが良かったですね。
戦極27章
勝者：MU-TON
MU-TONが戦極2連覇を果たした試合。
2勝連続決勝でのバトル、そして25章と同じビートでの対決、感慨深いですね。
こちらもグルーヴ感でMU-TONが押し切りました。
RIZIN MC BATTLE
勝者：MU-TON
これはもう、ビートが完全にMU-TON寄りですね。
難しいビートでも、かっこよく乗りこなすのがMU-TONの持ち味。
文句なしでMU-TONの勝利でした。
戦極28章
勝者：呂布カルマ
4章連続で戦極で当たっている2人。
そして久々に呂布カルマが勝利しました。年末は呂布カルマが勝つのでしょうか？笑
呂布カルマのラストバースは、さすがと言わざるを得ない完成度でしたね。
このバトルは、文句なしに呂布カルマの勝利と言えるでしょう。
【今後のバトルシーン】おそらく、ほとんどABEMAの独占状態
今後のバトルシーンは、おそらくABEMAでほとんど配信されると踏んでいます。
既に凱旋、アドレナリン、KOK、戦極、フリースタイルダンジョンなどはABEMAで配信されており、おそらくスポンサーや独占契約の関係で、他の配信サイトなどには流れません。
参考までに、ABEMAでみれるバトルは下記の通り。
多すぎですね・・。
逆に、観れないのは、UMB・破天・小倉・バトルサミット・ENTA DA STAGE・罵倒とかくらいですかね？笑
よりお金が動く市場になっただけに、大きな企業と提携するのはある意味当然のことかもしれません。
月額980円ですが、バトルヘッズは登録して損はないかな、と思います。バトル配信数が異常に多いので。
なんと言っても2週間は無料なので、試すだけ試してもデメリットはないですね。
【まとめ】これからも2人が引っ張るシーンを見たい
大きな試合に出ては、必ず好成績を残す2人。
今後の活躍にも大きな期待がかかります。
バトルヘッズとしては、胸が高まる一方です。
情報は随時更新していきますので、ぜひよろしくお願いします。
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