タクシーアプリDiDiて良いの?
使い方教えてよ。
こんな疑問にお答えします。
今回はタクシー配車アプリDiDi(ディディ)を実際に使ってみた上での体験談や使い方、評判を紹介していきます。
そして初回限定1,000円オフのクーポンコードもあわせてご紹介します。
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34LX7SB
このコードで1,000円オフのクーポンがもらえます。
✔ 記事の内容
- タクシーアプリDiDiとは
- DiDi:登録の手順
- DiDiの使い方
- 体験談:使ってみて感じたこと
- DiDiの評判:メリットとデメリット
タクシーアプリDiDi(ディディ)とは
DiDi(ディディ)は中国のライドシェア大手である「滴滴出行」のタクシー配車サービスです。
中国発のサービスということもあり、中国人観光客がよく使っているとのこと。
App Storeでも星4.8と、かなりの高評価です。(2020/1/26現在)
✔ DiDiの対応地域
北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 秋田 | 新潟 | 宮城 |
関東 | 東京 | 群馬 | 埼玉 | 千葉 | |
中部 | 静岡 | 愛知 | |||
関西 | 大阪 | 京都 | 滋賀 | 兵庫 | 和歌山 |
中国 | 広島 | 山口 | |||
九州 | 福岡 | 長崎 | 大分 | 宮崎 | 沖縄 |
これらの地域で対応しています。(2020年1月現在)
観光客が多いためか、関西圏でかなり展開されているのが特徴です。
利用できる地域は拡大中なので、全国圏に広がる見込みがあります。
DiDi:登録の手順
DiDiの登録の手順を解説していきます。
手順はわずか3ステップです。
- アプリをインストール
- 会員登録
- クーポンコードを入力(任意)
まずはこちらからアプリをインストール▼
会員登録の手順
アプリを開き、会員登録をします。
以下が必要な項目です。
- 電話番号
- メールアドレス
- ひらがな姓名
- クレジットカード情報
なんと、これだけでいけます。カンタンですね。笑
4つ目のクレジットカードは、アプリ上で決済を済ませたい方は登録しておきましょう。
登録すると、車内でお金を払わなくて済むよ!
お金の準備をしなくて良いぶんスムーズに降車できます。
クーポンコードを入力
ここからクーポンコードを入力します。
登録後はいつでも入力することができます。
✔ クーポンコード
34LX7SB
このコードを入力すると、初回利用に限り1,000円引きで乗れます。
1,000円引きだと、約2kmが無料で乗れる計算になるので、積極的にクーポンを利用しましょう。
DiDiの使い方:配車から降車まで
アプリを開くと、近くにいるタクシーが表示されています。
これは大阪市での利用例ですが、やはり首都圏ほどタクシーは多いですね。
※場所によっては全然いないこともあるそうです。
これから、実際にDiDiを利用する手順をご紹介していきます。
手順はこんな感じです。
- 出発地と目的地を設定
- ドライバーを呼ぶ
- 乗る
- 降車と支払い
それぞれ簡単に解説していきます。
出発地と目的地を設定
まず出発地と目的地を設定します。
住所の検索でもできますし、地図にピンを刺して選ぶこともできます。
どこで乗るか、どこで降りるかを細かく選べば、ドライバーも安心して迎えにきてくれます!
ドライバーを呼ぶ
目的地を設定したら、ドライバーを呼びましょう。
「〇分後に乗車」と書かれているので、時間に合わせて準備をします。
✔ ドライバーの到着まで
マッチングしたら、ドライバーがこちらに向かってきます。
画面には
- 何分後に到着するか
- ドライバーの名前
- 車のナンバープレート
が表示されているので、乗り込むタクシーがわかって安心です。
またいつでもドライバーにメッセージを送れるので、こちらが到着に遅れる場合は事前に連絡することができます。
僕も少し遅れますと連絡したところ、すぐに返信がきて助かりました…!
迎車でのトラブルを防ぐためにも、何かあれば連絡はしておきましょう。
乗る
表示されてるナンバーのタクシーを発見したら、近くに行きます。
○○さんですか?
と声をかけてくれるので、答えるとそのまま乗せてもらえます。
近くでスマホ見ながらウロウロしていると、ドライバーも気付いてくれます。笑
乗り込むと、そのまま目的地に向かって出発してくれます。
事前に目的地は設定してあるので車内で説明する必要はありません。
降車と支払い
降車時の支払いですが、支払方法は3通りあります。
✔ 支払方法
- PayPay
- 車内決済
- クレジット決済
クレジットかPayPayを登録していると、車内での決済は不要です。
かなりスムーズに降車できるので登録しておくと便利です。
DiDiの感想:実際に乗ってみて感じたこと
さて、ここからはDiDiを実際に利用して感じたことを紹介します。
- 配車が簡単
- 迎車料金が0だった(期間限定?)
- ドライバーの到着時間がわかる&連絡が取れる
- クレジット決済が最強
順に説明していきます。
配車が簡単
出発地と目的地を入力するだけで近くのタクシーが来てくれるので、手間がかからず簡単でした。
また事前に目的地を設定しているので、車内で説明する必要がなく快適に過ごせました。
アプリ1つでタクシーを呼べるのは便利だね。
迎車料金が0だった(期間限定?)
僕は大阪市内で2020年1月に利用したのですが、迎車料金が0円でした。笑
これはおそらく期間限定で、都市圏では無料キャンペーンをやっているのかもしれません。
それでなくとも本来の迎車料金は310円と、他のタクシーアプリ(MOV・JapanTaxi)より100円安いです。
迎車料金の安さもDiDiの魅力の1つですね。
▼JapanTaxiのレビュー記事
ドライバーの到着時間がわかる&連絡が取れる
アプリの地図上でドライバーが近づいてくる様子を見れます。
「あと何分で到着予定」と表示されるのでこちらの準備もしやすかったです。
また、もしこちらが遅れる場合はドライバーにメッセージを送ることができるので、何かあった場合は連絡しておきましょう。
迎車でのトラブルを防ぐことができるので便利なシステムです。
クレジット決済が最強すぎる
やはりクレジット決済は最強でした。
車内で小銭を出す手間を省け、スムーズに降車できます。
また、後で領収書が発行されるので利用料金をチェックできます。
DiDiの評判:メリットやデメリットは?【口コミ・評判】
上でDiDiの体験談を紹介しましたが、ここからは世間からの評判や口コミも紹介していきます。
「悪い評判」と「良い評判」をそれぞれ見ていきます。
DiDiの悪い評判
- 一方的にキャンセルされることがある
- 別の客が勝手に乗っている
- 身元の確認が適当
身元の確認が適当なことからか、知らない人が勝手に乗ってしまう事件もあるそうです。
僕も実際に使ってみたところ、「○○様でしょうか?」という軽い確認だけで乗れちゃいます。
これは早急に改善してほしいですね。
DiDiの良い評判
- 勝手にグレードアップしてくれる
- タクシーがないところで重宝
- クレジット決済が便利
やはりクレジットで決済できるのは大きいです。
財布からお金を出さなくて済むので、降車がラクでスムーズに利用できます。
細かい現金を持ってない時は助かるね!
まとめ:DiDiを使ってみよう
DiDi(ディディ)はデメリットもありますが、それ以上にメリットも多く便利なサービスです。
利用できる地域も拡大中で、これからどんどん利用者が増えそうです。
僕個人としては、使いやすさとスムーズさの面で高評価なのでおすすめです。
配車が簡単なので旅行先などで重宝します。
少しでも気になった方はぜひDiDiを使ってみてください!
初回の方は「 34LX7SB 」のクーポンで1,000円引きになります。
また、別のタクシー配車アプリJapanTaxi(ジャパンタクシー)の体験談も書いていますので、利用前に比較検討してみてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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