『ながら読書』ができるAudible(オーディブル)。
- これってぶっちゃけどうなん?
- 内容入ってくるの?
こんな疑問に全力でお答えします。
記事の内容
- 【結論】Audible(オーディブル)は無料期間だけでも使おう
- 【感想】Audibleの魅力は5つ
- 【本音】Audibleのデメリット3つ
- Audibleの評判は?
年間100冊は読書をする僕が、本を『聴いてみた』感想を、全力レビューする記事です。
※月にすると10冊程度です。まだ少ないですが書評記事も書いています。
この記事は、これからAudibleを利用しようと思っている・Audible利用者のレビューを見たいという方に向けて、リアルな体験談・評判を紹介しちゃいます。
最後まで読んで損はさせません。
この記事を読むと、Audible(オーディブル)の魅力・デメリットがさくっとわかります。
使ってる人の本音をお聞かせします!
\ 30日間無料体験+本1冊もらえます /
【結論】Audible(オーディブル)は無料期間だけでも試すべき【ながら読書は有意義です】
結論、Audible(オーディブル)は無料期間だけでも試す価値ありです。
と言うのも、本を音声で『聴く』ということ自体が新感覚でおもしろいですし、結構ハマる人がいそうだと思ったからです。
僕自身、忙しくてなかなか読書できないな~なんて思ってた時に、聴くだけの『ながら読書』に出会って世界が変わりました。
歩きながら聴いているだけでインプットできる。最高じゃないですか。
満員電車とかで本を『聴けそう』だな…。
身動きできないし、苦しいんだよねあの空間。
あとそもそも30日間は無料なので、気に入らなければ退会すればいいだけ。
というお試し期間ありの良心的なサービスです。
そしてそんなAudibleについて、これから僕が使ってみた上での魅力やデメリットを詳しく解説していきますね。
あのDaiGoもおすすめしている!
日本ではまだまだ利用率が低いけれど、オーディオブックはおすすめですよ。
読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。
通勤に時間がかかる人なら、1日1冊分が聴けるんじゃないでしょうか。
同じ内容でも、目で読む本と耳で聴くオーディオブックとでは違ってきます。
本では活字をピックアップして情報を追うけれど、オーディオブックの場合すべてのテキストをフラットに聴くことに。だから、文章や論理の構造まできれいに頭に入るんですね。
本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなると思います。
出典: なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか
このように、かの有名なメンタリストDaiGoもAudibleを絶賛しています。
あの膨大な量の書籍に囲まれた部屋で過ごしながら、オーディオブックまで利用してるんですね・・・笑
目で読むのとは違ったメリットがあるそう。
話すことが上手くなるのはいいね!
内容もわかるし、一石二鳥♪
\ 30日間は無料で試せます /
※無料期間内に解約すれば料金はかかりません
そもそもAudible(オーディブル)って?‐基本情報です
Amazonが展開するオーディオブックサービス。ナレーターが本を読んでくれる『読み聞かせ』のようなもの。
ざっくり基本情報を表にしてみました。
※「こんなのはいいから早く感想を知りたい!」って方は次の見出しへどうぞ。
月額料金 | 1,500円 |
無料期間 | 30日間&無料登録で1コイン配布 ※初回登録のみ |
利用のシステム | 書籍の買い切り型 (相場は2,000~3,000円。会員は30%オフ) |
会員は読み放題? | NO。会員も本は購入する必要あり ※ただし、特典あり(下で説明) |
会員はコインをゲットできる | 会員は毎月1コインもらえ、これと好きな本を値段関係なく交換可能 |
購入した書籍について | 解約後も読める (買い切り型の良いところ) |
返品期間 | 購入後365日以内なら返品・交換OK ※会員に限ります |
ざっとこんな感じです。Kindleと同じような購入型ですが、単価が少し高い印象。
とは言え、30日間は無料かつ1冊は無料で読めるので、登録しても損はしないサービスですね。
この時点で「まぁ試すぐらいなら」と思った方は、新感覚のサービスを無料期間だけでも試してみましょう。
\ 30日間は無料で試せます /
※無料期間内の解約で料金はかかりません
【感想】僕が思うAudibleの魅力は5つ
良いところをまとめるとこんな感じ。
- ①:ナレーションがイケボ
- ②:『ながら』で聴けるのが神
- ③:返品できる
- ④:退会した後も買った本は残る
- ⑤:無料体験がある
魅力①:ナレーションがイケボ
まず、ナレーターの方もプロなので声に惹かれます。
例えば僕はホリエモンの『多動力』を読んでいたのですが、ナレーターの片山公輔さんはかなりのセクシーボイスです。
著者の印象とは違いますが、そこがまた味が出てて耳に残ります。笑
魅力②:『ながら』で聴けるのが神
そしてAudibleで1番のポイント『ながら読書』です。
他のことをしながらでも書籍を読める(聴ける)のは、通勤で忙しい会社員・歩く時間が長い学生にとってはかなりの魅力ではないでしょうか?
僕が実際に聴いていた場所は、
- 満員電車の中
- 歩いているとき
- 寝る前の落ち着いているとき
なんにせよ、耳から情報収集できるのはリアルに便利すぎます。Audible最大の魅力かと。
魅力③:返品できる
購入した本は365日以内なら返品できます。
これって結構お得だと思いますよ。だってお金をかけずに他の本も読めますからね。笑
しかも365日(1年)以内と期間が長いので、利用者にとっては優しいサービスだなと思います。
魅力④:退会した後も買った本を聴ける
買い切り型という仕組みなので、解約した後でも聴けます。
これはすなわち、無料期間内に無料でゲットした本を一生聴けるという意味です。
これ、結構やばくないですか?笑
無料登録さえすれば、オーディオブックを1冊プレゼントされるようなものです。
もはやプレゼント企画。やらない手はないでしょう。
魅力⑤:無料体験がある
初回登録に限り、30日間は無料でトライできる優しいサービスです。
いかも最初の1冊は無料(1コインくれる)なので、何もかも完全無料で利用できます。
「無料期間だけでも登録する価値あり」と冒頭で述べている通り、無料で『ながら読書』を体験できるならやらない手はないと思うんですよね。
必要ないと思えば解約すればいいだけなので、『ながら読書』に興味ある方は試して損はありません。
※30日間は完全無料
「解約の手順が分からない!」という方はこちらの記事へ。
【本音】Audibleのデメリットは3つ
- ①:利用料金が高い
- ②:内容があまり入ってこない
- ③:図解のある記事は圧倒的にめんどくさい
便利なサービスですが、難点が3つ。それぞれ詳しく見ていきましょう。
デメリット①:利用料金が高い
これが地味な悩みで、利用料金が月額1,500円と高めです。
別に良いじゃん!と思うかもしれませんが、これなら僕はkindle unlimitedの方を登録します。
kindle unlimitedは月額980円で本を読み放題なので、聴くことに特化したAudibleよりはコスパが良いです。
また、書籍代が別途でかかるのですが、オーディオ版は通常より値段が高いです。
ラインナップを見ればわかりますが、気持ち1.2~1.5倍は高い。
▼ Audibleのラインナップ
なんか高いですよね…。月額よりこっちの方が難点に感じます。
デメリット②:内容が入ってこない
ラジオ慣れしていない人は要注意で、内容があまり入ってきません。
これは『ながら』で本を聴けるが故の弊害であり、内容を聞き流してしまうんですよね。
集中していないだけだと言われればそうですが、ぶっちゃけ歩きながら聴いてて「内容全集中」とか無理な話かと。
英単語系の勉強をする分にはむしろメリットにさえなりますが、哲学や自己啓発本に関しては内容が覚えられないかもです。
『聴く感覚』はvoicyで養おう
インフルエンサーもどんどん参入してきているボイスメディアVoicy(ボイシー)。
こっちは本と違ってラジオ感覚で聴けるので、耳からの音声に慣れたいなら間違いなくこれ。
てかニュースも聴けるし、シンプルに良いサービスです。笑
デメリット③:図解のある本は圧倒的にめんどくさい
もはやこれが1番のデメリット。
図解なんて視覚情報があってナンボなので、それが見れないのは致命的です。
一応音声で指定されたURLにいけば見れるのですが、めんどくさいにもほどがあります。
しかし、これはいつか対応される?と思うので、今は文句を言わずに待っておきましょう・・・
(さんざん文句言うてるやん)
まぁ、この3つのデメリットが嫌だという方は、無料期間後にすぐ退会しちゃいましょう。
【評判】Audible利用者の声
続いて、実際に利用しているユーザーの生の声を見ていきます。
Audibleのリアル体験談はこちら!
▼ 3倍速で聴くと神
▼ ウォーキングをしながらの時間を有効活用
▼ 読書で依存症を辞めれる
やはり無料期間があること・時間の有効活用ができるという評判が多かったです。
悪い評判も入れようと思いましたが、あまり見つからなかったんですよね。。(マジで)
まあ感想は人それぞれなので、気になった方は無料期間だけでも試してみてはどうでしょうか。
\ 30日間は無料で試せます /
まとめ:Audible、無料期間なら僕は大歓迎
もう一度結論を言うと、Audibleは無料期間だけでも試してみる価値はあると僕は思います。
本記事で紹介した『Audibleの良いところ』はハマる人も多いはず。少なくとも僕は惹かれました。
- ①:ナレーションがイケボ
- ②:『ながら』で聴けるのが神
- ③:返品できる
- ④:退会した後も買った本は残る
- ⑤:無料体験がある
一番すごいところは、無料登録して1冊本をゲットしたら、解約後も聴くことができるところ。
なんだかプレゼント企画みたいになっており、試してみる価値は大いにあります。
ぶっちゃけ、使ってみて気に入らなかったら解約すればいいだけの話なので、悩んでいる方はちょっと試してから判断すればOK。
『ながら読書』で効率的にインプットしよう。
\ 30日間は料金発生しません! /
それでは今回の記事はここまで。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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Audible(オーディブル)は解約手順がややこしいので、こちらの記事で手順を覚えておきましょう。
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