ケーブル付きBluetoothイヤホンの代表格、BeatsX(ビーツエックス)。
AirPods(エアポッツ) が高くて代わりに買ったけど、これがびっくり。
到底1万円以下とは思えないクオリティなんです。
この記事では、BeatsXを使ってみた上でのレビューを徹底的に行います。
本記事の内容
- BeatsXって?
- 僕が買った理由
- BeatsXの7つのメリット
- デメリットは2つ
- 購入前の疑問点(修理について等)
- 一緒に買うと便利なグッズ
BeatsXに惹かれ、もう3代目まで利用している僕が本音を語る記事です。
「BeatsX買おうかな…」「買ったけど、修理とかどうなの?」と思っている方には、最後まで読んで損はさせません。
つまり、BeatsXを買う前の完全ガイド。
記事を読み終えると、BeatsXの実態を全て知ることになります。
関連記事 【故障してもOK】BeatsXを修理に出したら3日で新品が来た
BeatsX(ビーツエックス)って?
BeatX(ビーツエックス)は、人気オーディオメーカー『Beats by Dr.Dre』の製品。
Beats(ビーツ)は重低音が鳴り響くヘッドホンで有名ですが、イヤホンも負けていません。
値段は8,000~12,000円とブランド物にしてはお買い得です。
値下げしたおかげで、買いやすくなったね!
BeatsXの基本スペック
こちらが製品の基本情報です。
※「こんなのどうでもいい」って方は次の見出しにどうぞ。
名前 | BeatsX(ビーツエックス) |
---|---|
販売カラー | ブラック/サテンシルバー/レジスタンス・ブラックレッド |
サイズ | 全長約85cm |
価格 | 約8,000~12,000円 ※サイトによって割引があります。Amazonが安いです。 |
駆動時間 | 最長8時間 |
充電所要時間 | 約40分 ※5分で2時間駆動します。速すぎてヤバい。 |
充電ケーブル | Lightningケーブル ※iPhoneのやつでOK |
android対応 | あり |
Bluetooth対応距離 | 最大100mほど |
イヤーバッド | マグネット式 ※使わないときはくっつけれます |
購入したらついてくる付属品
箱の中に入っている付属品はこちら。
イヤーピース(イヤーチップ)が大きさごとに用意されているのが嬉しいです。
耳に合わないと取れたりするので、ちゃんと全種類試しましょうね。
ちなみに充電ケーブルは、iPhoneのLightningケーブルで代用できます。
【余談】Amazon、発送早すぎ
Amazonタイムセール時に買ったのですが、なんとたった1日で届けてくれました。
プライム会員、控えめに言っても最高すぎるサービスです。
月額500円(学生は250円)とは思えない便利さです。
もしAmazonで買い物をする・映画見放題を使いたいという方は、入って損はないはず。
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※Amazonの公式ホームページへ移動します
詳しくはこちらの記事へ
実際に着けてみた写真
外からは『b』ロゴが見え、赤のネックバンドも良い味を出しています。
赤と黒の絶妙なバランスがカッコイイんですよね・・・
前作までの『ブラック』と『サテンシルバー』は単色だったので、違った遊び心を感じられます。
『サテンシルバー』verの着用写真
『サテンシルバー』は、シンプル好きにはたまらないデザインです。
iPhone付属イヤホンから、光沢感を出したような色合い。
サテンシルバーはシンプルでオシャレなイメージ!
僕がBeatsXを買った理由
以下の3つです。
僕がBeatsXを買った理由
- ①:ネームバリューのあるBluetoothイヤホンが欲しい
- ②:コスパをできるだけ抑えたい
- ③:見た目がカッコいいものが欲しい
結構共感できる方はいるはず…!
購入理由①:ネームバリューのあるBluetoothイヤホンが欲しい!
2,000円ぐらいの安物でも良いかなーと思いつつ、なんだかんだネームバリューが欲しかった。。
Beatsは言わずと知れた有名商品なので、ブランド力には申し分ありません。
Beatsなら誰から見てもわかるよね!
購入理由②:コスパをできるだけ抑えたい
これまで2,000円ぐらいの安物ばかり使っていたので、値段はかなり重要視してました。
しかしBeatsXはAmazonだと最安値8,000円ほどで買えるので、コスパとしてはバッチリです。
流行のAirPodsはちょっと高いかなと思っての決断。
結果的には大満足で、本当にコスパの良さを感じられます。
購入理由③:見た目がカッコイイものが欲しい
前で垂らしていてもカッコいいデザインに惹かれました。
これこそ、ネックバンド付きのBluetoothイヤホンの醍醐味ですね。
聴いてない時にいちいち直さなくてもOK。着脱の手間がかかりません。
ネックレスみたいだね!
胸元のアクセントにはもってこいです。
7つのメリット:BeatsXのここがいい!
①:とにかく充電が早い!
もう最高なんです。
5分充電するだけで2時間も動いてくれます。
バッテリーの持ちは最大8時間ほどで、40分も充電すればマックスまでチャージ完了。
やはり腐ってもBeats、その辺の安価なイヤホンとはレベルが違うわけですね。
②:見た目がかっこいい
上でも書きましたが、見た目がカッコイイんです。
耳からうどんが出ているAirPodsは見た目が好きになれなくて・・・
なんなら聴かずに首元に垂らしているだけでも良い感じになります。
③:自然な重低音が耳に響く
これはもう、Beatsシリーズの1番の強み。
耳の奥に浸透するような重低音が自然に聴こえます。
ヘッドホンほどの深い重低音ではないですが、自然な感じがhip-hop好きにはたまりません。
もちろん、EDMもノリながら楽しめるはず。
④:AirPodsとの差別化を図れる
近年、AirPods(エアポッツ)の人気が凄いので、ある意味差別化を図れます。
てか正直、AirPodsはデザインがダサい 人とかぶっちゃうので、かぶりたくない人には丁度良いです。笑
こちらもブランド力があるので、十分に戦っていけます。
⑤:そんなに高くない
Amazonなら8,000円~10,000円と、ブランド物にしてはコスパが良いです。
正直BeatsXに出会うまでは2,000円のイヤホンを利用していましたが、買って大満足どころかなんで今までケチってたんだと反省しました。笑
諭吉は飛びますが、ホンモノを求める方には間違いないイヤホンです。
⑥:圧倒的ブランド力
ヘッドホン時代から有名なBeatsです。
耳元の『b』マークを見て気付かない人はいないはず。
これ着けてたらドヤ顔できるね!
⑦:iPhoneとの互換性◎
Apple W1チップが搭載されていてiPhoneとの互換性もバッチリです。
要するに、iPhoneと相性が良いということ。
iPhoneに近づけるだけで接続ができる(約2秒)ことや、iPhoneの充電器で充電できると言った点がiPhoneユーザーからの指示が熱い理由。
デメリットは3つ
①:収納しにくい
ネックバンド付きなので、かさばります。
しかもこれ、首回りが硬い素材でできており、小さくして収納するのが難しいんですよね。
ぺちゃんこにして収納するのは嫌ですし、収納に工夫が必要なのがデメリットです。
ちなみに、僕は下画像のように万能クリップで小さくまとめています。
丁度いいクリップがあってよかった (笑)
これについては『一緒に買った方が良いもの』で詳しく説明します。
②:ケースがついていない
最近の製品には収納する入れ物がついていません。
なので、自分で考えないといけないという不便さ。
しかしここはグッとこらえ、自分好みのケースを選んで大切に保管してあげましょう。
一応、BeatsX専用のケースは別売りであります。
また、イヤホン用でなくとも筆箱で代用してる方も多いみたいです。
オシャレなペンケースに入れて運ぶのも、ちょっとした楽しみですね。笑
③:1年ぐらいで壊れる?
僕は2度、1年ほどで壊れました。泣
Amazonのレビューを見た感じ、大概の人が1年未満で壊れているそう。
しかし、イヤホンは大体1年くらいが寿命なので、妥当と言えば妥当かも。
1年未満なら交換対応がありますし、ギリギリ許せます。。
もし壊れてしまった場合は、こちらで紹介している手順に従えば、すぐに新品を届けてくれます。
>>【故障してもOK】BeatsXを修理に出したら3日で新品が来た
【評判・口コミ】BeatsX利用者の声をまとめてみた
続いては、BeatsX利用者の名前の体験談を見ていきましょう。
良い評判・悪い評判のどちらも紹介していきますね!
Twitterから見つけていくよ!
※情報は2020年4月30日時点
①:壊れやすい
半年ごとに壊れる運命
②:充電が早い!
20分くらいでバッテリーがMAXに
③:ハウジングが小さくて最高
ネックバンド最高。ハウジング小さくて最高。
④:aikoも利用している
aikoも利用している。
壊れやすいという意見はあるものの、それよりも充電の速さがかなり評判でした。
やはりBluetoothイヤホンを利用する人にとっては、バッテリーこそが命なので、これは大きなメリットと言えます。
しかもaikoも利用しているということで、謎のブランド化が図れていますね。笑
デメリット・メリットを考慮すると、壊れやすい以外は性能が良く、かなりコスパの良いイヤホンだということがわかります。
絶対すぐに壊れるってわけではないよ!
大事に使ってあげよう!
関連記事 【故障してもOK】BeatsXを修理に出したら3日で新品が来た
よくある疑問点【修理等】
● 修理について
すぐ壊れるって聞いたけど、修理は出せるの?
1年未満なら交換してもらえますよ!
保証書が必要なので、絶対なくさないように!
● 音の遅延はある?
音ゲーしたいんだけど、音ズレしない?
音ゲーは少しだけズレます!
できないわけではないですが、気になりますね…
● 遮音性は?
遮音性はある?
ありますよ!
ただ、ノイズキャンセリングほどのものではないですが…。
【知らないと損する】一緒に買うと便利なグッズ
以下は、Amazonでの口コミでもオススメされているものと、僕自身が買った便利グッズです。
一緒に買うと700倍便利になります。
①:コンプライ Ts-500 イヤーピース
Amazonのレビュー欄でもかなりおすすめされています。
重低音が安定するので、このコンプライのイヤーピースに替える人は多いです。
別売りで買うのは気が引けますが、ちょっと課金するだけで高次元の音を聴けるなら悪くない話ですね。
②:cheeroの万能クリップ
これ、案外使えるんですよ。
先端にマグネットがついており、挟むことによってイヤホンのかさばりを防げます。
▼ これは僕が実際にやっている方法
万能クリップ、侮るべからず!
約500円+送料で買えるので、収納に困っている方は一緒に買っておくと便利です。
ちなみに、僕はヒトカゲモデルを購入しました。
【結論】BeatsXは最高です
BeatsX、すばりコスパの良さが1番の推しですね。
正直、1万円未満で買えるBluetoothイヤホンの中では群を抜いています。
本記事で紹介した7つのメリットは、僕の心をがっちり鷲掴みしました。
- ①:とにかく充電が早い
- ②:見た目がカッコいい
- ③:自然な重低音が耳に響く
- ④:AirPodsとの差別化を図れる
- ⑤:コスパが良い
- ⑥:圧倒的ブランド力
- ⑦:iPhoneとの互換性◎
ネームバリューもありますし、下手な中国製のものを買うならこっちの方が良いかな…と。
BeatsX、コスパ+安心感があるね!
良いイヤホンを見つけたよ!
現在は以下の3種類が発売中です。
また、購入はAmazonが1番安さ・発送の速さの面でお得です。
プライム会員になっていると、次の日に商品が届いたりするうえ、映画も観放題という最強のサービスを得られる特典付き。
月額500円(学生は250円)なので、スタバ1杯を我慢するくらいの価値は十分にあります。
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それでは今回の記事はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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