錠剤が上手く飲み込めない!
錠剤が大きすぎて飲めない!
こんな悩みを解決します。
実は、コツさえ掴めば誰でも大きい錠剤を飲めるようになります。
なぜなら、僕自身も大きな錠剤が飲めなくて悩んでいましたが、簡単な飲み込み方を発見して飲めるようになったからです。
また今回ご紹介する方法は、別売りのゼリーなどを使用せず、下記のような初心者向けの内容となっています。
上記のように、誰でもその場で錠剤を飲めるようになる方法です。
錠剤が飲めないお子さんにも、進んで紹介してあげたい内容になっています。
大きい錠剤が飲めない方・お子さんが飲めなくて教え方に困っている方は、1分ほどお付き合いください。
【経験談】大きい錠剤も水だけで飲めるようになる【子供も安心です】
今回紹介する方法を実践し、僕は写真のように縦2.5cm×横0.8cmの大きな錠剤を飲めるようになりました。
(※もちろん最初は全然飲めませんでしたよ)
普通はこんな大きさの錠剤を飲むことはありませんが、でかいものでも飲めるようになることは実感済みです。笑
ちなみに、写真の錠剤はマイプロテイン(イギリスのフィットネスメーカー)の亜鉛のサプリです。
これは別の記事にしてますので、興味があれば読んでみてください。笑
それでは、これから実際に【錠剤が飲める3つの簡単な方法】を解説していきます。
【3つ方法】錠剤を誰でも簡単に飲める方法
下記の通りです。
それぞれ具体的にご紹介していきます。
①:口の中で錠剤を水に浮かせる
1つ目の方法は、口の中で錠剤を水に浮かせるというものです。
こうすることで、錠剤の存在感が小さくなり、飲み込みやすくなります。
錠剤を飲みこむ上で一番妨げになるのは、「錠剤を飲みたい」と意識してしまうことです。
これは僕もずっと経験していたことなのですが、「錠剤を飲もう」と意識すればするほど、上手く飲めなくなるのです。
確かに、「錠剤を飲まないと。」と思うほど飲めなくなっちゃう。
なので、口の中で錠剤を水に浮かせてあげると、錠剤の存在感が少なくなり、水と一緒に喉に流れていってくれるのです。
具体的なやり方
まず、錠剤がぷかぷか浮かぶくらいの水を口に含みます。
そして、錠剤を飲むという意識ではなく、水をただゴクゴク飲む感覚で飲み込んでみます。
これをできるだけ舌の上で錠剤が転がらないように注意しながらやってみてください。
こうすることにより、錠剤の存在を感じることがなくなり、簡単に飲めるようになります!
②:舌先を下顎につける
2つ目の方法は、舌先を下顎(下前歯の歯茎あたり)につけるというものです。
こうすることにより、喉が少し開かれ、錠剤を飲みこみやすくなります。
試しに今実践してみましょう。
舌先を下顎につけると、少し喉が開くような感覚が分かると思います。
喉が開放される感じがするね。
その意識を持ったまま、錠剤を飲んでみてください!
上手くいけば喉にすっと流れていくような感覚がわかりますよ!
③:一度に大きく飲む
続いての方法は、一度に大きく飲むです。
こうすることにより、水と一緒に錠剤が喉を通ってくれます。
具体的なやり方としては、喉を「ゴクン。」と鳴らす勢いで飲み込みます。
上手く錠剤を飲めない人にありがちなのが、ちょびちょび飲み込もうとすることです。
しかし、それでは何度も喉の前で止まってしまい、いつまで経っても飲み込むことはできません。
なので、勢いよく大きく「ゴクン。」と飲み込めば錠剤は喉を通ってくれるでしょう。
注意点
一度に水を大きく飲むというのは、水をいっぱい口に含むという意味ではありません。
水をただ口にいっぱい含むだけだと、かえって飲みづらくなるので、水を含んだまま口を開けれるくらいの量にしておくと良いでしょう。
この方法を1つ目の「錠剤を口の中で水に浮かせる」と組み合わせると、かなり飲みやすくなるので試してみてください!
まとめ
この記事では、誰でも錠剤を飲めるようになる3つの切り口をご紹介しました。
もう一度おさらいしましょう。
この方法を実践していくと、誰でも簡単に錠剤を飲みこめるようになるはずです。
焦らず、落ち着いて試してみてくださいね。
それでは今回の記事はここまで。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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