どうも!
キャンピングカーで日本一周中のふるふる(@takumi_oowarai)です!
2020/11/11から、キャンピングカーでの日本一周旅行をスタートしました。
本記事はシリーズ第5弾。11/15の出来事をまとめていきます。
今回は、ついに北海道編。旅行前半の一番の楽しみです。
「え?車のまま渡れるの?」という疑問にも、お答えしていきます。
まずは前回までと同様、旅のルールを簡単におさらいしてから、内容に入っていきますね!
キャンピングカー旅行をしてみたい方、バンライフで日本一周したいと言った方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
いっきましょーー!!
▼ 前回の記事はこちら
▼ キャンピングカー旅行全記事まとめ
▼キャンピングカー日本一周の総まとめ【期間・費用など】
以下記事にて、キャンピングカー日本一周での費用・期間・ルート・注意点を全てまとめています。
実際に行きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
【おさらい】キャンピングカー日本一周旅行のルール【※飛ばしてOK】
この旅のルールは、以下の通りです。
※前回までの記事を読んでいる方は次の見出しまで。
- メンバーは男5人
- 期限は1ヶ月(30日間)←レンタルなので
- オトモはTOM200
- 目標は日本一周
- 観光よりも日本一周を目指す
- できるだけ県庁所在地に行って写真を撮る
- 暗くなったら運転しない
- 代わりに日が昇るとすぐに運転する
- 雪が降れば運転をストップ→スタッドレス無しのため
上記のルールで、1ヶ月で日本一周します。
【DAY5】いざ、北海道へ!!【車は放置、日帰り青函トンネル】
ルートは画像の通り。
わかりにくいですね。。名称を書くと、以下の通りです。
■ 通ったルート
出発:太平山SA(秋田)
↓
①青森中央ICで降りる
↓
②新青森駅で昼ご飯
↓
③新幹線で新函館北斗へ
↓
④JRで函館に行き、遊ぶ
↓
新函館北斗に戻り、青森へ
↓
⑤あおもり健康ランドでお風呂&就寝
北海道には車で行ったのか?答えは『NO』です。
タイトルにあるように、新幹線で青函トンネルを通り、函館まで行きました。
「いやキャンピングカー旅行じゃねえのかよ」と思った方も多いはず。
それに関して、お答えします。
、、、
ごめんなさい。
フェリーは高いし時間がかかるので、「車を青森に置いて、新幹線に乗った方が安いし効率的」という結論に達してしまいました。
日本一周という目的のためには、手段を選ばないのが、我々の強みでもあります!!(どーん!!)
と、前置きはここまでにして、DAY5の出来事を写真付きで紹介していきます。
【①青森中央ICへ】割と長い道のりでした【休憩必須です】
距離にすると、約170km以上。
サラッと書きましたが、高速でも2時間くらいはかかります。
途中のSAで何度か休憩を挟みつつ、向かいました。
長時間の運転は疲れるので、しっかり休憩してくださいね。
【②新青森駅へ】のっけ丼、りんごを食べました【青森のお婆ちゃん優しい】
新青森駅付近に車を止め、駅近くの『魚菜センター』に向かいました。
DAY4にて、秋田のお姉さんに教えてもらった場所です。
ここでは、『のっけ丼』が食べれます。
のっけ丼とは、好きな具材を自分で載せれるオリジナル丼のことです。
注文の流れは、以下の通り。
■ のっけ丼 注文の流れ
①受付で1,500円のチケットを買う(後から追加購入できます)
②店内にたくさんある具材を選び、100~300円単位で購入
(具材は、エビ、ウニ、イカ、マグロなど)
③オリジナル丼を完成させ、食べる
オリジナルって言うのがワクワクするし、回ってて楽しいですよ。
ちなみに、僕が実際に作った丼はこちら↓
えび、炙りサーモン、いくら、ウニ、マグロ、だし巻き玉子、ホタテを入れました。
もう、海鮮、海鮮、でたまらなく美味かった。魚介最高すぎ!!!
その後‥青森県産のりんごを食す
新青森駅付近にはりんご屋が数店並んでおり、興味があったので食べることに。
りんご屋のお婆ちゃんが可愛すぎて、たくさん話しながらいただきました。
サンフジを5分の1カットで
これまで食べてきたりんごとは段違いの甘さ、ジューシーさ。
さすがは青森と言うべきか、このりんごの食感はいまだに忘れてません。
そしてこの後、お店のお婆ちゃんが『トキ』と言うりんごをくれました。
こちらは梨に近い甘さで、また違った風味を楽しめました。(写真撮るの忘れてた。。)
とにかく、青森のりんごは美味しかったです!!(語彙力)
お婆ちゃん、ありがとうございました!
【③新青森~新函館北斗】青函トンネルでレッツラゴー【こんにちは、北海道】
午後12時半ごろ、新青森駅から新幹線に乗って新函館北斗へ。
値段にすると往復14,380円(片道7,190円)、1時間ちょうどくらいで青森⇄函館間を移動できます。
フェリーに車を乗せて行っても良かったんですが、、何せ時間も料金もかかりすぎるので断念しました。
まぁ1日くらい、生身の体で楽しもう!!(やけくそ)
【④函館編】函館到着!!
新函館北斗からJRはこだてライナーに乗り換え、函館駅へ。
距離にすると約19km、電車では20分弱で着きます。(片道440円)
てなわけで、、函館上陸!!!(いえーい)
函館では有名?ラッキーピエロが面白い!【普通にコスパも良い】
「函館のご当地料理は何かなー」と調べると、もう色々出てきたわけですが、中でも1つ気になったのが・・・
そう、この『ラッキーピエロ』というお店。
ここに来るまで一度も見たことがなかったこのお店。
しかし函館では、もう定番の店らしいんですよね。
函館を歩いてると、何店舗も見つかりました。
何を売ってんねんと関西人なら突っこみたくなるのですが、、
お店の前や中に自販機があり、まずそれを飲むことに。
『ラッキーガラン』という炭酸飲料ですが、味はオロナミンCとかデカビタ系統のものでした。
これは結構好みに分かれそうですが、好きな人はめちゃくちゃ好きって言いそうな味です。
ちなみに、僕はまあまあ好きですね。
中に入ると、色々頼めます
レジにて、ハンバーガーやパフェ等を頼めます。
大きいカフェみたいな感じですが、売ってるものはジャンキーなものばかりでした。
ちなみに写真は、人気No.1の『チャイニーズチキンバーガー』。
マクドナルドの照り焼きチキンバーガーのような味ですが、それよりももっと大きい。なのに安い。(1つ400円弱)
函館の人は、こんなに美味しくて安いものを名物として堪能してるのでしょうか。ずるいですね~~。笑
函館ベイエリアを散策し、再び青森へ
南の方に行くと、ベイエリアがありました。
ここではカフェやビール、またラッキーピエロがあったりと、観光客でかなり賑わっています。(スタバもありました)
また函館ver. の赤レンガ倉庫もあり、写真撮影には持ってこいのスポット。
ここで少し食べ歩きをした後、また新函館北斗に戻り、青森へ帰りました。
【⑤あおもり健康ランド編】お風呂、そして就寝【この旅行で一番寝心地良かった←当たり前】
新青森に帰った後、近くの「あおもり健康ランド」に向かいました。
ここがかなりハイスペックでして、入浴のみだと大人は450円、就寝できる丸1日コースでも2,000円で利用できます。
僕たちは丸一日コースを洗濯し、銭湯、晩御飯、就寝を全て済ませました。
設備を簡単にまとめると、以下の通り。
■ 銭湯
・サウナ
・露天風呂
・漢方風呂
■晩御飯
・食堂
・パン、カップ麺、お菓子等の自販機
・飲み物の自販機
■寝るところ
・寝れるソファみたいなのが30個くらい
・ベッド付きの部屋(要予約+追加料金あり)
これだけ使えて、1日2,000円は普通のホテルよりもかなり安い。。
なんならお風呂だけでも450円と、その辺の銭湯を凌駕する値段です。神施設認定ですね。
僕たちはお風呂後、リラックススペースでのんびりしつつ、自販機のカップ麺を食べて寝ました。
久々の「緑のたぬき」は美味しかったです。しかも寝心地も、5日ぶりに車以外で寝たので最高でした。
この5日で一番当たりだったな~。
なお、詳しい施設の情報は、公式HPをご覧ください。
【DAY5総括】北海道も良かったけど、青森もかなり楽しかった
さて、5日目をまとめると、こんな感じです。
※値段は全て一人当たり
・食費:約3,000円
・走行距離:約200km(車のみ)
・北海道移動費:約14,000円
・お風呂&宿泊:2,000円
・経由した場所:
太平山PA上り(秋田県)→①青森中央IC→②新青森駅にて、昼ご飯→③新函館北斗→④函館→⑤あおもり健康ランド
以上の通り、食費自体はそんなにかかりませんでした。
しかし内容の濃さは、この5日で1番だった日です。
北海道は名前のインパクトが強いですが、何気に青森が楽しかったんですよね。
のっけ丼美味しいし、りんごのお婆ちゃん優しかったし、あおもり健康ランドはハイスペックだし。
なかなか良い思い出ができたので、ぜひあなたも青森、北海道を訪れて見てください!
そして次回からは、太平洋側を南下していきます。
なんと次回は、盛岡のわんこそば、仙台の牛タンと、最大のグルメDAYになる予定です。
次回記事にて、通ったルートや行ったお店などを紹介しますので、ぜひ東北観光に役立ててくださいね。
それでは今回の記事はここまで。
NEXT 【DAY6】盛岡&仙台編【わんこそば、牛タンのグルメDAY】
▼キャンピングカー日本一周の総まとめ【期間・費用など】
以下記事にて、キャンピングカー日本一周での費用・期間・ルート・注意点を全てまとめています。
実際に行きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
また以下の記事にて、キャンピングカー日本一周旅行の更新情報をまとめていますので、車旅行の際は参考にしてみてください!
▼ キャンピングカー旅行の全記事まとめ
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