2021年1月9日に豊洲PITにて行われたKOK2020。
(正式名称:KING OF KINGS 2020 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL)
名だたる強豪たちが参戦し、300万をかけて熾烈な争いを繰り広げました。
今回は、KOK2020の結果や出場MC、対戦カード、動画視聴方法(無料で観れる方法も)を紹介していきます。
【KOK2020優勝者は…】呂布カルマ！【2度目のチャンピオン】
見事優勝を勝ち取ったのは呂布カルマです。
KOK2018に続き2度目の優勝です！
KOKで二冠を達成したGADOROに続き、2度目のチャンピオンに。
本人がバトル中『2 timesチャンピオンがここに GADOROだけじゃねぇぜ』とバースを蹴っていましたが、しっかり有言実行しましたね。流石すぎます。
※ちなみに、こちらは決勝戦でのバースです。以下記事にて文字起こしと解説をしています。
【KOK2020】出場MC一覧
上画像はMC派遣社員さんが作成した対戦カードです。
このメンツで優勝するの鬼門ですよね・・！
以下が元ツイートになります。
なお、以下にて出場MCを一覧にしました。
▼KOK2020出場MC
- ①：Authority（戦極21章）
- ②：輪入道（真ADRENALINE）（SPOTLIGHT）
- ③：Luvit（戦極U-22REVENGE）
- ④：SKRYU（戦極U-22秋の祭典）
- ⑤：鎮座DOPENESS（KING OF KINGS 2020 東日本予選）
- ⑥：RAWAXXX（戦極21.5章）
- ⑦：SILENT KILLA JOINT（口喧嘩祭）
- ⑧：BASE（KING OF KINGS 2020 西日本予選）
- ⑨：Maiji（KMB）
- ⑩：SIMON JAP（LEGALIZE）
- ⑪：漢a.k.aGAMI（SPOTLIGHT準優勝）
- ⑫：句潤（ENTA DA STAGE）
- ⑬：MU-TON（戦極22章）
- ⑭：S-kaine（9sari選抜→口喧嘩祭・LEGALIZE準優勝）
- ⑮：崇勲（9sari選抜→2015初代KOK王者）
- ⑯：呂布カルマ（9sari選抜→2018KOK王者）
言わずと知れた強豪ばかりですね。
唯一ダークホースだったのはMaijiさんで、今回のKOK2020を皮切りに一躍有名になったと思います。
この後もかなり活躍しており、ACEさん主催のKOK vs 真アドレナリンでは準決勝まで進みました。
018さん、呂布カルマさんに勝利後、FORKさん相手にもかましていました。
【KOK2020】バトルごとの結果一覧
判定は客判定と審査員のジャッジです。
客判定でまず1ポイント、そして審査員4名をそれぞれ1ポイントとし、3ポイント以上取った方が勝利となります。(最大5ポイント)
なお審査員は下記4名の方です。
- ERONE
- FORK
- KEN THE 390
- DARTHREIDER
以下にて各バトルの結果を書いていきます。
ベスト16の結果
▼第1試合
「RAWAXXX vs Authority」
勝者：RAWAXXX
(客判定：RAWAXXX、審査員：全員がRAWAXXX）
▼第2試合
「Luvit vs 崇勲」
勝者：崇勲
（客判定：崇勲、審査員：全員崇勲）
▼第3試合
「句潤 vs MU-TON」
勝者：MU-TON
（客判定：MU-TON、審査員：FORKのみ句潤、他はMU-TON）
▼第4試合
「鎮座DOPENESS vs SKRYU」
勝者：鎮座DOPENESS
（客判定：鎮座、審査員：全員鎮座）
▼第5試合
「輪入道 vs BASE」
1本目：延長
（客判定：輪入道、審査員：D→BASE、K→ドロー、F→ドロー、E→輪入道）
延長戦：輪入道
（客判定：輪入道、審査員：D→輪入道、K→輪入道、F→ドロー、E→輪入道）
▼第6試合
「Maiji vs SILENT KILLA JOINT」
1本目：延長
（客判定：ドロー、審査員：D→Maiji、K→ドロー、F→SKJ、E→Maiji）
※SKJは「SILENT KILLA JOINT」の略語です。
延長戦：Maiji
（観客：Maiji、審査員：D→SKJ、K→Maiji、F→Maiji、E→SKJ）
▼第7試合
「呂布カルマ vs S-kainê」
勝者：呂布カルマ
（客判定：S-kainê、審査員：D→呂布カルマ、K→呂布カルマ、F→呂布カルマ、E→S-kainê）
▼第8試合
「SIMON JAP vs 漢 a.k.a. GAMI」
勝者：漢 a.k.a. GAMI
（観客：漢、審査員：D→漢、K→漢、F→ドロー、E→SIMON）
ベスト8の結果
▼第1試合
「RAWAXXX vs 崇勲」
勝者：RAWAXXX
（客判定：ドロー、審査員：D→RAW、K→RAW、F→ドロー、E→RAW）
▼第2試合
「MU-TON vs 鎮座DOPENESS」
勝者：鎮座DOPENESS
（客判定：鎮座、審査員：D→MU-TON、K→鎮座、F→MU-TON、E→鎮座）
▼第3試合
「Maiji vs 輪入道」
勝者：輪入道
（客判定：輪入道、審査員：全員輪入道）
▼第4試合
「呂布カルマ vs 漢 a.k.a. GAMI」
1本目：延長
（客判定：呂布カルマ、審査員：D→漢、K→ドロー、F→ドロー、E→呂布カルマ）
延長戦：呂布カルマ
（観客：呂布カルマ、審査員：全員呂布カルマ）
準決勝の結果
▼第1試合
「RAWAXXX vs 鎮座DOPENESS」
勝者：鎮座DOPENESS
（客判定：鎮座、審査員：D→鎮座、K→鎮座、F→ドロー、E→鎮座）
▼第2試合
「呂布カルマ vs 輪入道」
1本目：延長
（客判定：ドロー、審査員：D→ドロー、K→ドロー、F→呂布、E→呂布）
延長戦：ドロー
（客判定：ドロー、審査員：D→輪入道、K→呂布、F→呂布、E→輪入道）
再延長：呂布カルマ
（客判定：呂布カルマ、審査員：D→輪入道、K→呂布、F→呂布、E→呂布）
決勝の結果
「鎮座DOPENESS vs 呂布カルマ」
勝者：呂布カルマ(優勝)
（客判定：呂布カルマ、審査員：Dのみドロー、他は全員呂布カルマ）
【KOK2020】動画視聴方法
視聴方法は以下の4つです。
- ①：DVDを購入
- ②：Amazon prime videoで視聴(レンタルは509円)
- ③：iTunesで視聴(レンタルは407円)
- ④：ABEMAプレミアムに入会(2週間無料)
視聴方法①：DVDを購入
これが一番ベターな視聴方法ですね。
形として残るので、コレクションされる方にもピッタリです。
視聴方法②：Amazon prime videoで視聴
レンタルなら509円であります。
レンタル期間は30日間で、一度視聴開始すると48時間で終了するといったシステムです。
ワンコインで全バトルを観れるのは嬉しいサービスですね。
普段Amazonを使う方であれば、ビデオ再生も慣れたものなので落ち着いて視聴できます。
視聴方法③：iTunesで視聴
レンタルならなんと407円で視聴できます。
安いですね。笑
Amazonと同じくレンタル期間は30日間、一度視聴開始すると48時間で終了するというシステムです。
ワンコイン未満で観れるのは太っ腹ですね。
視聴方法④：ABEMAプレミアムで視聴
全バトル、また1試合ごとのバトルが視聴可能。
ABEMAプレミアムは月額960円ですが、2週間は無料でお試しできます。
上で紹介した3つと違い、期間内であれば唯一全バトル無料で視聴できちゃうのがポイントです。
最近だと凱旋、アドレナリン、戦極25章、フリースタイルダンジョン・モンスターなど、数々のMCバトルが独占配信されているので、ヘッズにとってはかなり良いサービスですね。
アプリの方はこちら。
【無料視聴】KOK2020は無料で観れる？【結論：ABEMAの2週間無料お試しのみです】
タイトル通り、無料で観れるのは現状ABEMAのみですね。
厳密に言うとサービス自体は無料ではないのですが、、初回ユーザーであれば2週間無料でお試しができると言うものです。
なんにせよ、凱旋、戦極25章、アドレナリン、フリースタイルダンジョン・モンスターが観れるのはぶっちゃけ超嬉しいサービスなので、ヘッズは登録して損はないでしょう。
かく言う筆者の僕も、1年くらい登録しています。笑
バトルの頻度も多いし独占配信だし、、なんだかんだ良いサービスです。
※期間内に解約すれば料金は発生しません。
他に無料で観るとすれば、YouTubeでも数試合は上がっているので、そちらで視聴しましょう。
▼YouTubeで上がっている試合
※途中までです。
※途中までです。
【余談】各バトルの文字起こしも行ってます
現状は以下の試合を紹介しています。
更新次第、追記していきますね。
▼KOK2020文字起こし記事一覧
・1回戦 第1試合「RAWAXXX vs Authority」
・2回戦「MU-TON vs 鎮座DOPENESS」
・準決勝「RAWAXXX vs 鎮座DOPENESS」
・決勝戦「呂布カルマ vs 鎮座DOPENESS」
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